来たぞ われらの ウルトラマン

うむ

ホントに更新しなったなぁオレw

ってカンジですけど

そうですね
昨日土曜日5月14日

シン・ウルトラマンを観てきましたので
その感想など…

といってもね
「面白かった」
で完結するカンジではあるんですけどね

シン・ゴジラ」って自分劇場公開時は観てなくって後からTV放送かなんかで観たクチで
それもそんなにガッツリはまり込んで観てた方でもないんで
そっちと比較してそうこうってのはあまり言えませんけど
それもそうね、おそらくそのシン・ゴジラよりも客を選ぶ作品になってるんじゃないかなとは思います

言い切ってしまえば
これを面白いと思えなかった人間はそもそも観る資格がなかった人間である
って世界

ゴジラという非現実に政府その他がリアルに対峙していたのがシン・ゴジラだと思いますが
今回はウルトラマンです
その非現実性はゴジラの比じゃないんですよね
だから当然、物語はよりファンタジーになってしかるべきなんですけど
そこが受け入れられるかどうかって部分があるんじゃないかと思ったりして、ね

確かに
政府とか政治とかその辺のリアルさ加減は少し中途半端だったようにも思えるのは事実で
その辺を期待してみていたら物足りないかなって思えるのもまた事実です

個人的にはオレンジの隊員服着るくらいもっと「ウルトラマン」に寄せてもよかったんじゃないかって思てるんですけどねw

結局、「あのシン・ゴジラの~」「あの庵野監督の~」って売り文句がアダになっていないかが心配だという話しです
いやもちろんあの庵野秀明を筆頭にしたスタッフ陣だからこそ作れたウルトラマンであることに違いはないんですけどさ

恐らくはコレを観る資格は持ち合わせていたと自負する自分としては
だから面白く見れはしたし
どこそこに忍ばせてあるオマージュの大群にニヤニヤしっぱなしでもあった訳ではありますけど
物語としては
いささか尺が足りないカンジがしてしまうのはもう文字通り尺が足りないのでしょがないんでしょうね

ってとこで
感想にもなんにもなってませんけど
だからオレには面白かったよってだけですね、ほんと


あと
個人的お気に入りのポイントは
空を飛んでるウルトラマンがちゃんとミニチュアっぽい姿で飛んでたところですw