優しさは 怖いものだね まちがえば 深い傷になる そう 守りたいものがあるほど くりかえす約束にも迷う
6月5日日曜日
映画を観に行きました
当然ですけど
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
でございます
3日金曜日から公開になっていますけどね
金曜はともかく土曜日も第一土曜日出勤日でしたので
日曜日に観に行くしかないという選択肢でございました
さて
観た感想ですけど
まぁ
普通におもろかったです
かと言ってそんな大絶賛するほどのもんでもないような気もしますけどw
良くも悪くも「安彦ガンダム」で
人間関係のギスギス感が特徴的なガンダムの諸々丸く収めてる感じもありましたかね
物語としてはホントにTV版を膨らませた感じのものでしかありませんでしたが無理やり感はないので特に文句のつけようはない感じです
MS戦中心の戦闘シーンはどうでしょうね
冒頭の逃げ惑うGMとかにはいわゆるMSが生きてるように見える「安彦感」が良く出ていていいなと思ったんですけど
ラストのガンダム辺りはやや無機質感があったかなぁ…とか
そこは兵器としての描写であえてそう描いてあるのならいいですけどただMSをカッコよく描くためだけにそうなっていたのなら残念です
いやまぁだからガンダムはひたすらにカッコよくはあるんですけどね
それに何の文句あるんだって言われればそれまでですw
ただラストのガンダムのバトルに拘るならば尺として消化不良感は残りましたよ
もっと派手にやりあってくれてもエンターテインメントとしては良かったと思います
という感じで
感想って改まって書こうとすると文句が先にきますけど
実際ちゃんと面白かったって以上に評価の言葉もないんです
はい
間違いなく「面白かった」です
まぁ
言うほど「感動した」ってアレでもなかったですけど
ってほらまた文句いく~みたいなw
いや
ちゃんと金出して劇場で観て良かったです
はいっ