こんなに好きだったんだって 胸の痛みで気付いたの
12月29日
すでに年末休暇に突入して2日目くらいですけど
今年最後の病院通いとか買い出しとかを済ませた昨日からの今日は
本来なら大掃除でもやんなきゃいけない一日だったんですが
朝からちょっと買い漏らしてたものを買いに出かけて帰ってきて
軽くベッドに横になってしまったのが間違いでそのまま寝落ちで
目覚めたら夕方でした
はい
1日全く無駄に過ごしてしまいました
と
まぁ
そんな年末ですけれど
今年はシングルリリースごとにその時の気分で順位付けしてきましたけれど
年末ってことですので
改めてそのシングル曲たちをフラットに評価しての順位付けをしようかなと思います
とはいえこの年末での気分であることに変わりはないんですけれど
まぁ
いつもよりは鮮度評価が控えめにはなるのでそれはそれということで
はい
今年のハロプロを個人的に総括するカンジでね
カウントダウンでやっていきたいと思いますけど
まぁ
上位10曲にしておきます
第10位 Good bye & Good luck!/Juice=Juice
みんな忘れてるかもしれないやなみん卒業曲ですけどやっぱ好きですこのカンジ、と
まぁゆかにゃも卒業の一曲として歌ってくれたって意味ではJuiceの卒業曲になりえるのかなって感じもありますけれどね
詞を書いてる人の感性がたぶん少し古いんだと思うんですけどそこがオッサン的には嗜好にフィットしてしまうってのがあるんでしょうね
かてて加えて心地よい曲の感じも好きですね、はい
第9位 ふわり、恋時計/つばきファクトリー
女性に好きになって欲しかったつばきファクトリーさんの曲ですけど雰囲気的にオッサン好みですよね?アレ?違う?
まぁとにかく自分的にはこんな世界観にはどっと惹かれる部分がありますのでこの曲は上位10曲には入れておきたい気分です
第8位 One Summer Night ~真夏の決心~/Jカントリー・ガールズ
カントリーとしてラストの配信曲のうちの1曲ですけど、まぁ、ここにきてコレができるカントリーは勿体ないの一言ですが
事ここに至ったからこの曲が出来たのかなと思えば致し方なしなのかと思わないこともなく
曲としては凄く良いと思えるんですけど、作ってる若造の仕込んでるギミックが見えるって意味で少しマイナスかなって部分も正直あったりなかったりです
第7位 ハルウララ/こぶしファクトリー
この年末にしてみるともうこんな曲あったなってカンジですけどね
ええこれもなんかオッサンの感性として好きって感じです
こぶしの上手さってのはもう言うに及ばないので言いませんです
第6位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/Juice=Juice
今年ハロプロで一番バズった曲らしいですけど…そもそも「バズった」って意味がよくわからんオッサンですw
ってのは置いといてね、まぁ、そういわれるからってわけでもなく聴き込んでいって味もわかってきた部分はありますが
オッサンの気分からは少し外れるのよね、当然ながら
それでもJuice=JuiceのJuice=Juiceとしての魅力は活きてるのは事実の楽曲ですね
第5位 ニッポンノD・N・A!/BEYOOOOONDS
詞の糞っぷりがやっぱり癌なんですけど…それでもこの狙いまくったTKサウンドはその狙いにまんまとはまってしまうのは多分に世代感です
その意味ではやっぱり作ってるアイツのギミックが露骨なんですがここは逆にその露骨さが気持ちいいってのもあるのかな、うん
だからこその重ね重ねでもう少し頭のいい歌詞だったらよかったなってカンジです、ほんと
第4位 25歳永遠説/Juice=Juice
ちょっと順位高すぎ泣きもしますけれど…個人的に好きすぎた時期もあるのでまぁいいですかね
宮崎ゆかにゃに合わせて調律されてる楽曲の世界観がなんとも幸せすぎていいですよホントにさ
結局なんかこんな平和な感じが心穏やかに聴けていいですわ、うん
第3位 人生Blues/モーニング娘。'19
とかいいながらこの癖のある曲をここに持ってきますけど
MVは最低に属するぐらいの出来なんですけど、楽曲のこの不可思議さと歌詞の至極まっとうなカンジが絶妙にマッチングしてて良いのです
ってかね
「人生って なんとも無理な場面から なんとかするからなんとかなる」
この歌詞の絶妙さにはもう完敗ですわ
第2位 微炭酸/Juice=Juice
なんだろねー
この曲をこんな位置にしてしまうのは不本意極まりなんですけど…好きなんだもんしょうがないじゃんw
よくつばきっぽいとか評された楽曲ではありますが、歌詞の世界観こそおっしゃる通りのつばきっぽさはありますが、この曲をつばきが歌ってこのカンジに仕上げることはおそらくできなかっただろうって意味では、これをJuice=Juiceに振った糞事務所はなかなかなにグッジョブだったと言わざるを得ないですかね
第1位 夏色のパレット/カントリー・ガールズ
https://youtu.be/GVWFTHXsO6s?t=26m34s
1位はやっぱりこの曲です
この間のカントリーラスコンのLVでも1人この曲で泣きてました、オレw
カントリーのラスト配信曲2曲ではもう一方の方を評価高めにする傾向が強いですけど自分的には絶対コッチですね
明るめの楽曲だけどほろ苦くってなかもう心にくるくるってこのカンジ
この曲もMV作ってくださいよって感じです、ホント
ということで
なんだろね
結局今年はカントリーがこの年末で全部持って行ってしまった感が自分的にはありますけれど
まぁ
それは抜きにしても
今回の順位的には
オレは「山崎あおい」と「KOUGA」が好きなのかって感じですが
それだけは
認めたくないですw