老若男女…いや! どれでもないな Say Hoo! オリジナルのYou

さて
年末ですので
恒例のハロプロ本年リリースシングル曲の個人的ランキング付けをやっておかないとなってところです

ここ数年、シングルリリースごとに追加していく順位付け+年末の総括順位付けってカンジでやってきていましたけど
今年はリリースも少なくなるのは目に見えていたので年末一本にしておきました

ということで
カウントダウンで早速参ります
対象は本年1月1日から12月現在までのシングルリリース表題曲です
カップリング扱いとか最近あるSP盤のみ収録曲とか配信限定販売曲も除いています

あと
例によってあくまで個人的な趣味嗜好に基づいたランキング
あくまで個人の感想ってところですのであしからずです


第17位 こんなハズジャナカッター!/BEYOOOOONDS

おもしろいことやろうとして面白くないものができている
一言でいえば「スベってる」
そんな曲なのでもうどうしようもないですゴメンナサイ

第16位 愛されルート A or B?/アンジュルム

世間的楽曲評価はおそらく高い曲なんだろうとは思いますけど
自分個人の感覚として、こーゆーオシャレ感前面に押し出してる曲が嫌いなんです
なんでこれはもうあくまで個人の趣味嗜好で嫌いな方の曲というしかないですゴメンナサイ

第15位 プラスティック・ラブ/Juice=Juice

竹内まりやの名曲のカバー…言われても原曲しらないし、そんな名曲ですかこれ?って正直思わんでもなく
ぶっちゃけなんか退屈な曲だなとしか感じないですゴメンナサイ

第14位 Now Now Ningen/BEYOOOOONDS

びよんずとして普通の曲では終われないのでちょっと普通っぽくないテイスト加えました的な部分が見えてちょっと…って曲ですゴメンナサイ

第13位 がんばれないよ/Juice=Juice

あえて「がんばれない」を歌い上げてるのは好感持てます

それだけってカンジもしないしでもないしそんな大仰に歌い上げないでもって思ってもしまうのでゴメンナサイ

第12位 約束・連絡・記念日/つばきファクトリー

サビまでいくとまぁ耳に残るフックもあってよいのですけど、そこまでたどり着く前に飽きてしまう感のある曲ですゴメンナサイ

第11位 Familia/Juice=Juice

かなとも卒業に向けて作られた曲…ではないのにそこに符合するって意味での軌跡はともかく
歌詞とMVはそれなりにいいんですけど曲がちょっともう一息かなって思うところがあったりなかったりですゴメンナサイ

一応ここまでをゴメンナサイゾーンにしておきますw
ゴメンナサイ言えば辛口になれる発見アリww

第10位 DOWN TOWN/Juice=Juice

山下達郎(SUGAR BABE)の名曲カバー(1975)
1980年にEPOがカバーしたバージョンが耳馴染みなのはひょうきん族で育った世代だからまぁ当然だけどそれでもただ馴染みあるってだけのところでしかなく、あくまでJuiceの曲としてのこの曲として、
アレンジがいい具合いに効いてるよねって思う部分が随所にあるんで奥さんの曲のカバーよりは個人評価高めです
それにつけてもこの夫婦連続カバーは最近ご本人たちがラジオでJuiceアゲしてくれてる不自然さと併せて闇を感じますね…ってそれはこの順位には関係ないですけどw

第9位 よしよししてほしいの/モーニング娘。'21

いくつかあるつんく曲の色合いの中で自分が嫌いなタイプのそれな曲です…けど、先日のまーちゃん卒コンのLV会場までの車の中で当該シングル鬼リピートしてた結果やや耳に馴染んでしまった分抵抗が薄れたかな、と
そうなるとMVは神レベルなんで10位以内には入るよねってカンジです

第8位 泳げないMermaid/アンジュルム

アンジュ曲3曲の中では一番凡庸な曲でもありそうですけど、個人的には好きな部類です
やたらと為永幸音に目が行ってしまうMVとか特にお気に入りです
まぁ綺麗にまとまった曲にもう一息何かが欲しい感はあるんですけどね

第7位 Future Smile/Juice=Juice

この曲はちょっと個人的順位も日によって変動するんですけど今これ書いてる瞬間はこの順位です
場合によっては有澤一華のバイオリン以外見どころがないとも言えますがMVとか見てるとそれ以外の部分での強めの曲なのになんか楽しそうに歌ってる感が良かったりとかしたりするんでね、うん

第6位 涙のヒロイン降板劇/つばきファクトリー

自分の嫌いなオシャレ寄りの曲ではあるんですけど、ちょっと聞いてると癖になる感があってまんまと癖になったカンジでのこの辺に置いときます感
新生つばきの曲としてイチバン新メンにフィットしてる感はありますかね

第5位 はっきりしようぜ/アンジュルム

こちらはスターダストレビューのカバーでしかも過去の名曲とかでもなく2020年発表の曲なのでもうなんでそんなとこから持ってきた感はあるんですけど
そのわりには結構当時の体制のアンジュルムにはマッチしてるかなってカンジです
ややあからさまなかみこエース体制も無理なく決まってるしいいんじゃないかと思います

第4位 Teenage Solution/モーニング娘。'21

なんか最近娘。さん似たような曲なかった?って第一印象は確かにあった曲ですけど、これもパワーリピートで耳馴染んだおかげでここまで上に来た感じです
似たようなツマンナイ曲→馴染むとお気に入りになる ってのはある種最近のつんく曲の定石でもあります
12月リリースですので本来なら馴染む時間がなかったかもしれないんですけど、そこはまーちゃんの置き土産ってカンジですかね

第3位 激辛LOVE/BEYOOOOONDS

満を持して発売されたビヨの2ndシングルでしたけど、残念ながらお気に入りになったのはこの曲だけでしたが、
その代わりにこの曲のお気に入り度は結構高めで、なんなら今年前半くらいはブッチギリの1位状態でした
面白いことやろうとかじゃなくちゃんとやって結果おもしろいってのがハロプロじゃんってところですよね、うん

第2位 ガラクタDIAMOND/つばきファクトリー

これはどうなんだろうね…これこんな高評価してるヲタいるんだろうか?ってカンジもしますけど
作曲に馬飼野康二のクレジットがあるアップテンポ曲への親和性ってのが全てかなってカンジです個人的なね
ファーストコンタクトで気に入ってもうそのまま、土壇場で1位の曲が上がってこなければ1位でしたわ
こちらもなかなかに新メンバーが効いてる曲でもある…ってかつばきの新メン加入はホントに「補強」ってカンジだし大成功に見えますね

第1位 ビートの惑星/モーニング娘。'21

そして1位は先だってのLVで爆上げしたこの曲です
はいもう大好きすぎて悔しいですねぇねぇねぇぇぇ
LVの感想記事でも書いてますけど初見ただちょっと明かるいだけの曲って印象があってあまり引っ掛かりもなかったんですけど、あのLVで観んて涙ぐんでドハマリで、後からMVちゃんと観たらもう輪をかけて楽しそうにしているメンバー見てまたなぜか涙がにじんできてwなんかもう幸福感が切なくてでも幸せでその複雑な感情に飲み込まれて死にそうなくらいですホント
ってかなんかこの多幸感にも感じる幸福感って久々な気がするのよね~だからもうイチコロですわ
ってことでもう文句なしの1位です
ジャニーズっぽかろうがなんだろうが関係ないですw


ということで
本年ハロプロリリースシングルタイトル曲の順位付けでした