誰かの叫びが砕け散っている 踏みしめる度 痛みの音が聴こえた

a33com2017-07-16はい
日曜日

3連休中日ですけれど
髪を切りに行く予約が入ってたのでそれでお出掛けしたくらいで
あとはまぁダラッと時間を無駄にしてしまったカンジの1日でした

昨日夜中にずっと控えてたカップラーメンが急に食べたくなって
どうにも我慢が出来ずに食ってしまって
今日は今日で日曜なのでちょっと遅めの朝食だったのにお昼もお出掛けついでの外食で
おかげで血糖値上がりまくりでちょっと危機感を覚えています


そんな
日曜日


そういえば
こぶしの映画の舞台挨拶の日は同じく福岡でつばきのイベントもあるんだよね

そっちはどうしましょうかねぇ

って
やっぱりなんかそんなのに乗っかっていくテンションじゃないんだよねー

うん


そんなつばきの新曲も本日で3曲全部のMVの公式うpが終わったみたい
つばきファクトリー『ハナモヨウ』(Promotion Edit)

つばきファクトリー『笑って』(Promotion Edit)

つばきファクトリー『就活センセーション』(Promotion Edit)

って、そうね
つばきの2ndシングルももう発売日近づいてますね


ということなので

そんなつばきの新曲が出る前に

やり忘れていたいつものやつ、やっておこうかと思います


ハロプロ各ユニットの
2017年第一弾シングルの個人的趣向に基づく順位付け
です


あくまで個人の趣向に基づくものですけれど


はい
どうぞ


1位 ファイナルスコール/℃-ute

2位 To Tomorrow/℃-ute

この2曲で1位2位ってのはもう自分的には致し方なしです
ファイナルスコールの方が順位上なのは単純にそっちのほうがより多く「泣かされた」からでしかありませんけれどw
ショックアイへのかすかな拒否感もふっとぶくらい、真向心を抉ってくる言葉を無遠慮にぶつけ捲ってくる曲に
今度はもうさすがのつんくってカンジのこっちはまた柔らかい言葉に愛情を重ねたカンジの曲、
どちらも1位でもいいくらいに自分の心に突き刺さっては涙を誘いまくってくれた曲たちですのでね
もうこの結果はどうしようもないもんです、はい


3位 ジェラシー ジェラシー/モーニング娘。'17

これ3位は高すぎる気もしないでもないんですけれど…ってか発売からこれほど時間を経た現在のランク付けだからここまで上がってしまったってカンジの曲でもありますかね
ラップの部分の出来の良さってのありますけれど、全体通して実はすごくよく出来上がった構造の曲だなって思うのです
聴き込んできた今だからこそ、ね


4位 初恋サンライズつばきファクトリー

ご祝儀含めて3位でも良かったカンジではありますけれどまぁこの辺で
つばきって新ユニットを勢いよく打ち上げるという意味では非常にその役目にぴったりの曲を作ったもんだと感心したりするレベルの曲です、はい


5位 BRAND NEW MORNING/モーニング娘。'17

曲のキャッチーさはムキダシに続く感じで好きな部類なんですけれど、すこーしだけ歌詞が浅いかなって
その辺がまぁつんくワークスじゃない部分の痛いところなのかもしれませんけれど
ただ相対としてはジェラジェラの評価が上がるのに比例して評価が下がった感もあって…つまりこの順位付けをもう少し早い段階でやってたらもっと上にあった曲ではあったかと思います


6位 魔女っ子メグちゃんアンジュルム

ここにこの曲もってくるかい!ってカンジかもしれませんけれどw
ただの企画ものなのにもったいないほどいいアレンジをしてるなって思ってしまうカンジでね
まぁ古き良き時代のアニソンとしては非常に好きな原曲であるってこともありますけれど、そのアレンジャーの手腕を全面的に評価したらこの順位になりました


7位 The Curtain Rises/℃-ute

℃-uteのラストシングルに入れる曲としてはちょっと微妙なカンジがあった曲
まぁ、SSA1曲目を想定して作られた曲であったことは明白ではありましたけれど、ただ、実際のあの6月12日の1曲目としての適任具合は予想をはるかに越えてはいましたかね、うん
だからあの日の1曲目としての評価をするならもっともっと上位なんですけれど…まぁ、あくまでシングルとしての評価ということであえてちょっと下げたところでこの位置です


8位 ピーナッツバタージェリーラブ/カントリー・ガールズ

これは発売当初ならちょっと地味目の曲だなって印象も拭えない部分もあったんですけれど、ももち卒業までの時間の中で楽曲自体がすごく育っていった感もあって
だからこれも現時点での評価ならもう少し上に行ってもいい感じもあるんですけれど…まぁ、バランスとってこの辺で、ってカンジです
やっぱハロプロでこれやれるのカントリーだけだよなぁ〜って考えると、ちょっと…アレですけれど、でも、冒頭のももちソロあたりは代わり出来るヤツいるのかね?って考えるとそれでもいいのかなって気もします


9位 Just Try!/つばきファクトリー

はい、で、つばきのコチラ…まぁ、ちょっとつんくの発作が軽く出てる感じはありますし、それをやり切るにはつばきもちょっと若すぎるキライもありますけれどね
だからまぁ、あと5年後くらいのつばきがやったら凄いことになりそうな部分も感じますw


10位 地団駄ダンス/Juice=Juice

で、Juice=Juiceの意欲作w
初聴きあたりの感想だったら最下位一歩前くらいの評価にしか値しない糞曲なんですけれどね
なんかフルを何回も聞いてると実はかなりカッコイイ曲なんだなコレってわかってくるし、
まぁだからこそ、変に面白曲にするようなアレンジ加えないで、普通にカッコイイ曲のままでのこの曲を聴いてみたかったって気もしますけれどね


11位 Good Boy Bad Girl/カントリー・ガールズ

さんざっぱら言われた「カントリー史上最もかっこいい曲」ってのが誰が求めてるんだろうって部分でのちょっとアレな部分もそうですが
ロカビリーに傾いた路線がそれなりに好きだったのでコレちょっとオイラの求めるものと違うなぁ〜って部分もあったりなかったりです
さんざ当人たちが言ってた男役女役の切り替えも言う程出来ていないかなってのも思いますしね〜これ


12位 ナミダイロノケツイアンジュルム

綺麗な良い曲だと思います
聴き込めば味も出てくる良曲だとも思います
けど、なんか今はそんな聴く気にならないってカンジです…申し訳ないんですけれどね


13位 愛さえあればなんにもいらない/アンジュルム

カッコイイアンジュルムの路線を続けることに異議はないんですけれど、あからさまな転調もギミックとして以外の効果は生んでいないって意味ではいらん仕事だったような気もしますし、何より歌詞が薄っぺらくて勿体無いなってカンジです
これなら雨子の詞の方がまだいいかなってカンジですね


14位 うるわしのカメリア/つばきファクトリー

まぁ、トリプルA面じゃなきゃデビューシングルには持ってこないだろうって曲ではありますが
雰囲気的には決して嫌いではないし、出来としては佳曲だとは思います
けど、まあ、シングルの器ではないかなって感じです、正直ね


15位 Feel!感じるよ/Juice=Juice

壮大なスケール感をJuice=Juiceのしっかりとした歌唱力で歌い上げている良曲だと思います
けどまぁなんか、その魅力を味わう程に聴き込みたいって気持ちにならない曲でもあるのかなってカンジです
その辺でどうしても順位はこんなもんになってしまいますね…こちらも申し訳ない


16位 シャララ!やれるはずさ/こぶしファクトリー

17位 エエジャナイカ ニンジャナイカこぶしファクトリー

こぶしの2曲はどうしようもないなってカンジ
シャララはまぁ曲としては良い曲と言っても差し支えない部分も感じますが、こぶしの1年ぶりの新曲としては圧倒的にパンチ不足かと
ニンジャに至ってはどこかコミカルって言葉をはき違えたカンジが鼻に着くってぇかね、
だいたい映画の主題歌だから映画の世界観で歌作るって発想がもうつんく時代では考えられない安直さだし
どっちにしてもこぶしはもっと早い時期にあの1stアルバムに収められた名曲たちのうちのどれかをシングルとして世に放つべきだったと自分は思っています
とにかく1年またせてこれってのがガッカリ以外のなにものでもありませんでしたわ



と、まぁ
そんなカンジですけど

この並びで最初の発売のカントリーが2月8日の発売で
最後の発売になってますアンジュルムの曲の発売日が6月21日

完全の半年で全グループの発売が終わるローテーション

なんでそんなことになってるんでしょうね


糞曲連発されるよりは
そこそこ良曲出してる現状でもいいと言えるかもしれませんけれど

ハロコンの度に全ユニット新曲披露みたいな時代もあったよね

って思うとちょっとアレだよね

うん