果てしない線路の向こう側 輝いているものはなんだろう ドキドキ経由の烈車に乗って確かめに行こう！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜イマジネィーーショーーーン

さぁ

日曜日

ハロコン最終日ですけど
そんなことは関係ない世界の本日

我生息地熊本では
熊本城マラソンなるものが開催されたりした本日は

外に出ても道路の交通規制がいろいろメンドくさいだけなので
一日中家に閉じ篭って…
なんかずーーーっと寝てましたわｗ

そんな本日

日曜日ってことで

『烈車戦隊トッキュウジャー』

第一話放送の日でした

まぁ
期待はしないで見てたんですけどね

存外面白かったですｗ

ってか
こーゆーモチーフがハッキリしてるときの戦隊のそのモチーフに対する半端ないこだわりってのが実に見てて面白すぎるわけです
その意味恐竜と電池とダンス（メロディー）とっていろいろ入り乱れすぎた前作とは打って変わった、何もかもが鉄道鉄道鉄道な戦隊
その徹底ぶりはもぉ呆れかえるほどでしたね

変身から攻撃に至るまでいちいち勝平ボイスで入るアナウンスもあれだし…てか変身時にいちいち白線の内側に入って待機する敵側ってｗ
個別の武器はモチーフの落とし込みが甘いキライはありますけどまぁそこは大目に見るとして
ダサいロボももろ列車だし操縦席内の車内案内とか拘りすぎだろってねｗ

ただ「乗り換えチェンジ」はどーだかね
見た目の面白さはあるんだけれどーぶっちゃけ意味がないってのはありますからね
今後これを作品内でどう活かしていくかって部分に期待するしかないでしょうかね？

役者の方は
レッドの坊やが線が細めなのがちょっと気になってましたけれど
始まってみたらそこそこ熱血元気系でいてくれたので印象かわりました
前作ほどワイルドさはないけれどいい感じのレッド象で行ってくれそうでまぁまぁいいのかな、と

ピンクが一部でももちももち言われてますけど…そーでもないかな？
相変わらずキャラが薄目になりがちな緑くんに期待したいですｗ

やっぱ最大の問題はベテラン関根勤氏でしょうね
あのヘタクソさはわざとやってるんでしょうか？ってくらいの下手臭さがちょっと…嫌悪につながります
キャラ作りしてる感はありますけど…どーなんでしょうね？

細かいことは流していく一話として物語はスピーディーに展開して良かったです
それよりもトッキュウジャーの世界観を伝えることに徹した感じでね

脚本が小林靖子さんってことで
どーしても電王と似たような列車感覚ってのはあったりもしますけれど…
ってか早くも電王とのコラボを求めるヲタばなしは出てますが…ホントにやりそうで怖いな…東映ｗ

ゴーバスターズがイマイチだった小林作品としてはいい方に転んでくれてる感はあります
チーフプロデューサーが宇都宮孝明、メインライターが小林靖子、パイロット監督が中澤祥次郎
ってのはシンケンジャーのスタッフですねこれ
ああ…改めて期待できそうだわ

今のところトッキュウ６号までネタバレきてる…よね？
「レインボーライン」って部分の虹色からか色は戦隊としては斬新な…オレンジらしいけどｗ
オレンジの戦隊メンバーなんてベリーズ仮面とキューティーレンジャーにしかいなかったのにｗｗ

いやそれも含んで楽しみですわｗ

って感じで
存外すぎるレベルで面白かったトッキュウジャー
また日曜日の朝の楽しみができました

さすがにもうおもちゃは欲しくならないけどねｗ

でも

その分今日の鎧武はつまらんかったなぁ…