君のなやみ気づかず そう悪かったかも、、、 全部打ち明けなくて モチ・ロン いいからね

a33com2009-05-31ル ’ー’リ<れい子



そして日曜日。


まぁ、今日のベリイベに関しては来週には大阪で体感できるという部分での心のゆとりもありもすれば、逆にネタバレ回避とかしようかな?なんて気分で大きく構えていられるわけでもあり。


ってゆーか今日は一応熊本県である水俣安倍なつみさんご出演のライブイベントがあったりしたんですが、
ホント、そんなもんには全く食指が動かなかった自分ってのも薄情すぎるのかな?と思ったり思わなかったり・・・思わないな、やっぱwww


そんなわけで、朝からシンケンジャーとディケイドで始まるいつもの日曜日。(ついにヤッターマンは諦めたw)


シンケンジャーは寿司屋登場を前にちょっとどうでもいいっぽい話しが続いてるケド、先週のよりは話しに整合性がとれていたかな?硬いものを砕くのに熱して冷ましてひび割れて…ってのは使い古されすぎの手段だけどね。


それより、続いたディケイドで。
コチラは先週から結構イイカンジのお話展開を見せてくれていたんで期待も高まっていたんですけれど、いやはややってくれましたね。9つの世界の最後の最後にして本物を越えたというか、完全にコレ、ヒビキ本編越えたわw
一説には本来予定されていたヒビキの展開を復活させたともいわれてるだけのコトはあるね。ある意味茂鬼では出来なかったコトもデビ鬼だからできたのかもしれないし。かてて加えていつもホントにジャマなだけのディエンド主役回のような役回りまで担ってるとか、ホント米村のクセになんて良くできたお話しだったんでしょ?w
いやそれにしても、ラストの大物相手に全員で音撃セッションのシーンとかもうそのカタルシスは圧巻で。あれはホント、ヒビキ本編のラストのガッカリ感が4年半の時を越えて払拭された気分です♪
途中王蛇登場でキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!だったのがそのまま放置なのはいただけなかったケドw
それはそれとして、いよいよ振り出しに戻る?ディケイドは来週も楽しみだな♪
ってか、なんかもう、今年の夏はマジでディケイド観に映画館行っちゃいそうだなぁ、自分。。。



っと、


あんまウチの日記で需要のない部分でアツクなってもしゃーないんですケドw


と、ゆー感じに暇な休日を過ごしました、ってコトでして
後はダラダラ昼寝の合間にまたぞろBuono!コンのDVD観たくらいのもので・・・


それから

って番組を今更ですけど拝見しました。


この「美女放談」という番組。開始からもう2ヶ月弱ってところですけど、自分的にはここまで完全にスルーしてきました。
未放送地域の住人ですから当然といえば当然なんですけど、実際初回メンバーがアノヒトだったって意味でもアレコレやって観るほど食指が動かなかったりしつつ、
それでも愛理の回は実は前半(全体の3回目)に関してはちょっと興味は湧いたので、ファイル拾って見ようとはしたんですケド、愛理のお相手がもう話を聞くに堪えないし、殺意を覚えるほど人間的にも自分には許容できないタイプのヒトだったので、愛理には申し訳ないけれど途中で観るのを放棄してそれっきりでした。

愛理の後は真野ちゃんだったらしいですけど、お相手が急に身内になってたのでそれはそれで特にファイル探してみるほどでもないな〜とかで。

そんなカンジでここまできていましたけど、
今回次回は桃子と梨沙子で、しかもお相手は湯川れい子氏ということでね。愛理の時のアノヒトとは大違いに桃子にも梨沙子にも十分プラスになるものを与えてくれそうな人選であるという部分での安心感も含んで、興味を持ってファイルを探しての本日の視聴と相成りました。。。


実際拝見してみたカンジとしても
思ったとおりと言いますか


この冒頭の湯川女史の気づかいが全編の空気を決したカンジで
実にね、桃子にも梨沙子にも優しい空気の中で「放談」が成立していて見ている分にも心地よく観ていられました。


うん、こーゆー老人(失礼)を見るとね、ヒトは正しく歳を取らなきゃいかんと思います。。。



とはいえ
所詮ベリヲタの立場で観てますから湯川女史個人への興味より、この時間の中で浮き出てくる桃子と梨沙子のパーソナルへの興味の方が大きいわけですが、
そんな中で特に気になってしまった部分はやはり、「幸せ」云々の部分−



ル ’ー’リ<

ももは・・・できるだけたくさんの幸せを見つけるようにしていて
ホントちっちゃいことなんですけど
玉子焼きが・・・しょっぱいのと甘いのあるじゃないですか?
甘いほうが好きなんですけど、玉子焼き、お弁当が甘かったらそれだけで幸せ、とか・・・
そーゆーほんと些細な幸せを毎日見つけるように・・・してます、はい。

ル ’ー’リ<

それ思ってからやっぱり・・・世界が変わったってゆーかー
決めてから、なんかほんと毎日が楽しくなったし
周りからも、最近笑顔増えたねって言われたりとか〜
それがまた、嬉しくって〜〜

まぁ、つまるところは「良かった探し」の生き方なんですけどね。
小さな幸せを探して、些細な幸せに心を満たす生き方・・・
ともすれば「コイツ幸せなヤツだな」って鼻で笑われてしまいそうな考え方でもあるんですけれど・・・


ここでその些細な幸せの事例をあげるときに、それを夢想しながらそれだけで幸せそうな笑顔になっている桃子が、その生き方にたどり着いて、毎日が楽しくなって、笑顔が増えた桃子であるのなら、
その生き方が自分の中になかったときの桃子はどうだったのか、そして、何をきっかけとしてその生き方にたどり着いたのかということ、
それを考えると、自分はむしろ、そんな桃子の笑顔にさえ胸が痛くなってしまいました。。。


ここ数年の桃子の幸せ感は、やはり何か、大きな壁というか悩みと言うか、そんなものを一つ越えてたどり着いた感があるんです。
だから、最近の桃子が口にする


 ル ’ー’リ<ももは今とっても幸せです♪


って言葉にはウソはないと思っていますが、
そう思える桃子になるために、なる前に、きっと桃子はとてつもなく心を痛め悩み苦しんだ時期があったのではないかと、そう思わずにはいられなくって、
過ぎ去った時間であったとしても、そんな桃子がいたのかもしれないって思うダケで、自分はとても、胸が苦しくなってしまうのです。


そんな桃子に、いい歳したおっさんの自分がこんなに甘えていていいのかな、って。
もう、ホントにね、申し訳なくなってしまいます。。。


けど、まぁ、ね。
だからこそ、そんな今の桃子の些細な幸せの一部になりたいってのが、桃子を愛する者としての今の自分の願いでもありますね。


そんな桃子の幸せが、つまるところはオイラの幸せなんだからさ。。。


うん
キモイな(〃_ 〃)ゞ ポリポリ





と、


後は・・・そうね、その流れで


イキナリ梨沙子に向かって
<あなたは別に悩みはないんでしょ?
って
れい子失礼だゾれい子wwwww


な設問突きつけられた後の梨沙子


州*‘ -‘リ <

わたしはー・・・悩みはあるんですけどー・・・どんどん自分で解決しちゃって、
解決できなかったら、いろんな人に相談してー・・・
その・・・答を・・・元に・・・
自分で解決していっちゃいます。。。


州*‘ -‘リ <

なんか・・・ひとりで悩んでるのも・・・
んーなんか、寂しい・・・寂しいんですけどー・・・
でも人に言ってなんか・・・どう、ってことはなくて、
人に・・・自分の弱いところをあんま見せたくなくて・・・
なのでー・・・いつもひとりで、解決してます。


( ̄-  ̄ ) ンー


前半部分は湯川女史も感心しかけてるカンジで・・・そうですね、自分の悩みは自分で、時には人に相談もしつつ、自分のチカラで−
それは立派な心がけだから、そう、えらいねってコトになるんですけれど、、、、
後半部分はちょっと、、、ね。
それが「人に弱い自分を見せたくない」故であるうちは、自分の許容量を越えていくときにその負荷に耐えられなくなってしまう危険性を孕んでしまいますし、なによりそれはそれでまた自身の「弱さ」でもありますからね。そこにはキケンを感じてしまいます。このコ大丈夫かな?って。


まぁ、最初に湯川女史が「悩みないでしょ?」って聞いてしまったくらい、
それこそベリになった頃の梨沙子ならホントに悩みなんてなかったかもしれない中で、
そんな「子供」がホンワカ感性に任せて育ってきた雰囲気をまとっていて、それこそ一見悩みなさそうな梨沙子ではありますけれど、
内面は悩みもあれば人に弱みを見せたくないと思う梨沙子でもあるんだな〜というところで、
梨沙子も大人になってきているんですね。つきなみな表現ですけれど。


ただ「人に弱みを見せたくない」的な弱さもまた若さゆえの部分もあるんです。
歳とってくるとそんなコト言ってらんなくなってきますカラwww
自分の弱さを認め、開放していく強さ。それで他人に甘えるのではなく、正当なパワーバランスで援護してもらう−生き方。
人に求めまたそれを人に与える相互とあいまって、一人の力で生きることが出来ないことを自然に受け入れること。
弱さもまた自分であるから、それを理解してもらう勇気。


ま、今の梨沙子はそれでちょっと、思い悩むこともあるのかなと思いますけれど、それは・・・意外と時間が解決してくれそうな気がします。


何よりね


そんな自分を吐露してる梨沙子の様子をホント切なげに見つめてた−



そんな桃子がいれば大丈夫なんだろうなって思います。



その後にインサートされた「対談後」


ル ’ー’リ<

結構悩みがあったときは自分で解決するとかって−
ごめんね気づいてあげられなくて・・・とか、
おいでよ〜って言えなくてごめんね・・・とか、
そーゆーふーに思ったりとか・・・


わかりやすいようでわかりにくいよね?


州*‘ -‘リ <

そうなんです
あんまりー・・・人に心配されるのが、そこまで好きじゃないんでー
自分が泣いているときに、優しくされるとー・・・逆になんか、イヤなので・・・
なんでイヤなのかちょっとわかんないんですけどー・・・
でもー・・・なんかー・・・恥ずかしいです

ということでね。


この機会で、『わかりやすいようでわかりにくいけど、そんな梨沙子なんだよ』って、
そんな桃子の前で、梨沙子自身から発せられただけでも十分これから先への糸口は見つかったハズですし、


それは多分、やっぱり梨沙子自身が自分で解決してくことだとなんでしょうし、
桃子も、そしてきっと他のメンバーも、そんな梨沙子を、梨沙子にあったスタンスで見守っていくことでしょうし、ね。



っと、ね
それこそこんなオッサンヲタが首を突っ込むようなハナシじゃないわな(〃_ 〃)ゞ ポリポリ





後はね
ホントは

この件についても想うところはあるんだけれど−−−−


あまりにもキモくなりそうなんで割愛させていただきますf(^_^; スンマセン




他にも
肝心の「音楽」をキーワードにしてアレコレと湯川女史は桃子と梨沙子に語ってくれています。
どれもこれも的を射すぎて、逐一ホントに有難うな言葉でした。
いちいち書き出せないくらいにいくつもの大切なことを彼女達に伝えてくれたと思います。

これはもうホントにれい子にありがとうだし、
桃子と梨沙子にれい子を逢わせてくれてくれてあ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!です。



なによりさコレ−


この一言。。。



れい子よく言ったれい子(≧∇≦)ъ ナイス!


まさしくその通りだよれい子( iдi ) ハウー



って、
オレも大概失礼か(〃_ 〃)ゞ ポリポリ




いやでも、ホント
最後の最後に流された湯川女史による梨沙子評と桃子評とかさぁ


梨沙子さんは、絵が好きだったり・・・
そういう意味で非常に感性の豊かな、
鋭いものを持っていらっしゃるし、
それはもう今すでに先天的にある種備わってる?

桃子さんは、桃子さんで、
とても素直で、しかもデリケートで、多分すごい傷つきやすいところがあるんじゃないかな?
だから彼女も凄く、豊かな感性を持っていて、
優しいところもあるし、チャーミングな女の子だな、って・・・

もうね、梨沙子もそうだけど、この短時間で桃子の弱さをここまでわかってくれるヒトもそうはいまいと。
れい子さすがだよれい子、と。。。



ね。




と、ゆーことで
今日は実にいいものを観れた一日でした。


まぁ、この対談・・・放談?
まだ後半?の放送が残っているワケで

次回も楽しみにしたいと思います。




それにしても


なんだよ、結構いい番組ジャン、「美女放談












てか、
ホントにつくづく
愛理の相手があんなんだったのが残念で仕方ないですわぁ・・・・