この革命と一緒に命を共にするんだ

a33com2009-01-21从・ゥ・从<かくめー



咳が止まりません。


ってかもう
咳をするのに疲れたカンジで夜を迎えています。


熱でも出れば迷わず会社休むんだけれど、こんな時に限ってそこはきっちりと平熱キープトカ。。。


最近の体調不良は結構深刻ですわ・・・



そんな水曜日。
「相棒」−「レッドカーペット」と、自分にしては珍しく2時間もTVの前にいることがデフォになってる曜日だったりするってことも手伝って
実はあまりヲタ的特記事項もないんですケド・・・


TVの前にいた2時間以外の「夜」に関しては
存在は知りながら今までチェックしていなかったポケモーハロコンツアー日記をまとめてチェックしたり
参戦記録を更新したり

なんだかちょっと、中野−大阪のハロコンワンダの思い出のようなものに浸っていたりしました。。。


まぁ、公演自体はまだ愛知が残っていますケド、自分的にはもう完全終了ですからね。
いや、振り返ってちょと名古屋行きたい気分はありましたケド、その想いで暴走は出来ないのが今の自分ですから。。。



「革命元年」
その「革命」の意味については諸説ありますカラ、公演内で解説された「進化・発展」の「元年」を具体化する何かが最終公演に向けて隠されている−なんて見方も一部には根強いようでもありますケド・・・
まぁ、実際のところは、もっと抽象的に、これからの未来に向けて「起こる」−あるいは「起こす」革命というスタンスなんでしょうカラ、具体的なコトはなにもないままこのワンダ公演は過ぎて行ってくれるんではないだろうかと思っています。


ワンダフルハーツ」という括りでのハロコンが始まったのが2006年。
本年分までの計4つの正月公演で自分的にイチバン印象深いのは実は2007年の「乙女Gocoro」です。
その公演に限って中野に行ってないってのはなんとも皮肉ではあるんですがね(つД`)
まぁ、2006年のワンダはどっちかというとまだまだモーヲタの立場で観てたカラって部分もあるんでしょうけどね。
2006年夏の紺ちゃんの卒業を経ての2007年の「乙女Gocoro」は自分がベリキューにシフトする過程においていい具合に追い風になってくれる、まさにベリキュー時代の到来を感じさせてくれる公演だったんですよね。
その意味で言うと、2008年の「年中夢求」は、逆にベリキューに流れたヲタに娘。の底力を見せ付ける公演だったような印象もあって、そこがちょっと欲求を完全には満たしてくれないものになっていた感もなきにしもあらずで。


でもまぁ、そんなこんなも含んでの2009年。
ハロコンとしてはやっぱりエルダー卒業って方が変革的意味合いは大きく見えるんですが、ワンダにしても2006年からのワンダフルハーツの集大成な側面も内包していたようには思うんですよね。
エルダーが卒業してしまえばもう、ワンダはハロープロジェクトと同義になる−というかハロープロジェクトそのものになる。そう考えれば、エルダーの卒業は、同時にワンダフルハーツの終焉でもあるわけですから。
そんな中で、実に純粋にワンダフルハーツであるセットリストと共に、ワンダフルハーツの過去と今と、そして未来−ハロープロジェクトそのものへと進化したその未来に向けての決意、
そんなものが「そこはかとなく」刷り込まれた上に成立した「革命元年」な公演になっていたと思います。


革命とは人の手を持て成し得るもの。


革命を起こすのは人なんですよね。


って
やべぇな


名古屋行きたくなってきたわwwww