スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんなソワソワしてる
金曜日・・・
Buono!のライブから1週間ですか・・・
って
いかにも「早いなぁ・・・」って雰囲気で書いてますケド
実際はなんかもっと遠い昔の出来事のような気がしています(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
間にバスツアー挟んじゃったってのもありますけど、それより何より、それほどに濃密な2公演だったってことでもあるんですわね。
あのBuono!のライブ空間が。
自分まだ℃-ute夏ツアー参加していませんケド、このBuono!のライブが十分に「忘れたくない夏」でしたわw
・・・そんなw8月29日。
こちらは忘れようとしても忘れられない夏(秋?)になるであろうこと確実の9月9日桃子の「ヘブンイベ」
というかパシイベって言った方がしっくりくるんだけど(^^;
とにかくその入金確認メールが届きました。
なんだかやっと一安心( ´ー`)フゥー
バスツアーのときもそうだったんだけれど、入金してからそれが間違いなく受理されているリターンがあるまでの期間が長すぎるって( ⌒ _ ⌒;) ツカレタ・・
ちなみに整理番号は・・・50に近い40番台
ま、そんなモンでしょう。
この際その辺はどーでもいいですわ、うん。。。
あと1週間ちょいかぁ・・・
( ̄-  ̄ ) ンー
ソワソワだわぁ〜(#´ο`#) はぁ〜
▼2008年8月22日 行動記録(その参)
- 夜の部の入場列は進みが速く
- わりとサクっと入場
- 1070番台入場でも中に入った状況は1回目と変わらず
- で、また真ん中辺り・・・
- からもう少し右寄りに行ってみる
- 最前ブロックとの仕切りのバーから2列目ってカンジまで前にいける
- 頑張れば最前ブロックにも突っ込めそうに見えたけど
- そこまで体力に自信がないのでここでキープw
- 開演
- VTR内容以外一回目とほぼ同じ内容
- って書いちゃうとつまんなかったみたいだけど
- 一回め以上に飛んで跳ねてやってました
- 一回目からアレだった愛理の声がちょっと心配な状態だったかな?
- Buono!最高!!!
- で熱く幸せだった時間は終了
- 脱出
- 外で呆けてるとチケ連番(中では別)な相方が呆けて参上
- 一緒に上野の方でオフ
- お互い明日もある身ながらw23時過ぎるくらいまでとりとめないヲタトーク
- この日の宿は御徒町
- スグ側
- チェックイン
- シャワーを(ry
- 今日金曜日じゃん
- ベリキュー!観れるじゃん
- とか思ってても
- 携帯のアラームセットしながら寝落ち
- 気付けば翌朝4時30分
- 東京駅7時集合まで時間あるけど
- 荷物の整理とかしなしまま寝てたから・・・
- 結局そのまま起きていたカンジで
- つまりは22日はなし崩しに終わっていましたww
▼Buono!ライブ感想
実際「楽しかった」のヒトコトでも問題のないくらい楽しいライブでした。
シングル・カップリング・アルバム曲−本当にハズレのない良曲たちを全てプレイ。
Buono!名義以外の曲を一切やらず、また安易にソロコーナーなんかも挟まないBuono!のBuono!によるライブ。
なによりそうであっても本当にバラエティに富んでいながらにBuono!な空気を維持し続ける時間連鎖が終始一貫されたことが、このライブの心地よさの最大要因であったと思います。
今世紀最高の名盤である「Café Buono!」の楽曲たちが、シングル曲が少々イメージ的偏りを持っている部分を補う形で全編の幅を広げ、
そして例えば美勇伝はもとより3人祭やあぁ!をしてもあくまで冗談で成立するBuono!の世界の死守貫徹。
小細工なしにBuono!を全部でぶつけてくるライブが熱いのは必然でもあるように、そこは徹頭徹尾Buono!であることの素晴らしさが全編を支配していました。
このところ表現者として高みを目指す姿勢が顕著な桃子の歌声の芝居感はBuono!にあっては少し控えめにも感じるんだけれど、それは必然としてパートが多く長くなっている部分でのトータル的表現に移行している所以なのかな?
その分、声の出し方置き方生かし方の面での丁寧さがより前面化しているカンジもあって、とりわけ低い声の力強さとかもう昔の桃子では考えられないくらいに頼もしかったりもしているな、と。それでいて高い部分も声質に甘えないで音として綺麗に高い部分に置いてきているカラ実に美しく響いてるし。
みやびちゃんは流石のひとこと。ブレないし、落ち着いて仕事しているカンジ。過剰に表現に走らないのはベリのときでもそうなんだけれど、実は意外とつんく唱方に毒されていないのがみやびちゃんなんだよね。ベリでは強制的にそっちに持っていかれている部分も見受けられるけど、ここではホントにその呪縛も皆無だから、すごく自然に歌声が存在しいる。
だから必然に一番カッコイイ感じに存在してしまうみやびちゃん。だからそれは本来のみやびちゃんとの兼ね合いの中でしゅごキャラ!チックに作用して、だからなるほどやっぱりBuono!の真ん中はみやびちゃんの方がしっくりきてしまうんだなって、桃ヲタにあるまじき発言をしてしまうオイラに至ったりもしたりしてww
愛理もみやびちゃんとは別の意味で流石。
この日のコンディションって意味での惜しい部分はあったけれど、Buono!の要であるのは間違いなく。失礼ながら主役ではないとも思うんだけれどね。勿論主役を張れる豪華キャストではあっても、なんだけど。
や、主役云々って表現は語弊があるかな?3人でBuono!だから3人が主役だわ。
そいうことではなくって・・・つまりはその贅沢さがBuono!なんだって部分での愛理。ももみや揃ってて愛理がいる贅沢さって部分でのね。ってなんかベリヲタ寄りな言い様だけど(^^;
℃-uteがやっぱり愛理で引っ張って行ってる印象が強いわけですよ。あっちはそこまで愛理に負担掛けなくってもって人材はいるのに・・・って気もするんですが〜と、そのハナシは置いといて・・・とにかくそんなカンジなんで、その愛理がBuono!の中にこの位置づけで存在しているのは実に贅沢で。
そんなBuono!がそこで歌ってる姿はまさに天国。
地獄の業火に焼かれる天国ではあるけどねww
そして「生バンド」
冒頭で3人がちょっとだけバンドっぽくやってみせたのが壮大な前フリになって、
それがしかもVTR後の後半からの投入という演出の心憎さも合い間っての感動ではあるなかで、
所詮音楽素人の自分は、別段普段のハロー系ライブに物足りなさを感じているわけではないんだけれど、それでも「生バンド」が醸し出す高揚感は格別であるから不思議なもので。
そんな中にあってもいつもと変わらないBuono!トークなMCも楽しく。
相変わらず桃子が引っ張っているようないないような中での妙にナチュラルなみやびちゃんと愛理という構図。
とりわけ愛理が℃-uteの時より自由度が増して見えるのは安心して最年少をやっていられるからなのかな?別にベッタリ甘えていってるワケではないけれど、なんかいい具合に力を抜いてそこにいるカンジに見受けられてね、うん。
みやびちゃんは相変わらずでもあるんだけどwそれでもやっぱりベリのときよりよりナチュラルにそこにいる雰囲気で。
逆に桃子は張り切って見えるっていうね。別に他の2人が冷めてるってワケじゃないんだけど、桃子だけから回ってるカンジでwそんな位置づけが面白くて。
この日愛理の声の方の調子が少し悪かったっぽい部分が、音響面で増幅されたカンジで低めの愛理の声が聞こえにくい面が多々あったりだけど、そこは即座にフォローに入る客側トカってやるじゃんってカンジだったね。
あとやっぱりみんなベリなり℃-uteなりの母体の部分でもかなり忙しい時期であるせいか、そこかしこで「誰か違う歌詞歌ってる」って場面が見受けられたりもしてはいたけれどw
ま、これを「仕方ない」と言っちゃうのは甘やかしになるかとも思いはするけど、でも実際「仕方ない」かなぁ・・・
それぞれがそれぞれのフィールドでも目いっぱいっぽい中でのたった2公演のライブだからね。その為に、他の場に応用しない曲を10何曲、歌詞だけじゃなく振り付けも、そしてライブとしての諸々も身に着けなきゃいけないことの労力は半端なかったハズだから・・・ね。
だからこそ、ここはMCでも言ってたように、次は全国ツアーだね、と。そうなれば準備期間も十分に取らざるを得なくなる部分で完成度は上げられるでしょうから。
やっぱりBuono!はもったいない。
ベリや℃-uteなみのツアーを組んでもなんら問題のないポテンシャルは十分なユニットなんだから。
ホント、このままハロコンで1、2曲やるだけで終ってしまってはもったいないんですよ。
終演後相方が言ってたように、8月22日を「Buono!の日」にして毎年ライブ・・・って、それは願ったりだけれど、確かに年一回ってプレミア供給でこそ保たれるトータルバランスはあるかもしれなくっても、やっぱりもっともっと提供して欲しいよね、この空間は。
ただホント、あまりこのBuono!が充足されてしまうと、Berryz工房でも℃-uteでも満たされない域に達しそうな危機感もあったりはするんですケド・・・ね。。。