川o・-・)<・・・する気あったんですね・・・
いつもは締め切りに駆け込むんですケド
少しだけ余裕を持って
今日のうちにやっておきます。
men's6(id:men-s6)様主催
紺野あさ美デジタルブックスベストショット企画第三弾
「紺野あさ美 DREAMY Shot 3」
以下、その投票です♪
「やっぱり水着はハズカシイよぉー」
それはこっちの台詞だった。
思いも寄らなかったベクトルで僕を刺激した君の水着姿。
目の前の光景に僅かな時間も視線を留める事が出来なかった僕には、その時本来口にするべき言葉を発する余裕さえそこになかった。
「・・・やっぱり・・・こーゆーのは似合わないかなぁ・・・」
ちょっとだけ寂しげな君の言葉。
それを聞いてはじめて、僕は自分の罪に気付いた。
「や、そんなことはないよ、似合ってる、似合ってるよ」
上ずった声。矢継ぎ早な言葉。同じ言葉を繰り返す愚行。
泥沼。
「いいよぉ・・・無理しなくてもぉ・・・」
ますますトーンが落ちていく君。
違う、そんなんじゃないんだよ・・・
「あ、あのね、そーじゃなくて、さ、そのー・・・あまりにも刺激的ってゆーか・・・アレだったんでさぁ・・・」
もう、本当のことを言うしかない。
ウソにウソを重ねて取り繕うのは君と僕の間ではタブーなハズだったから。
「目のやり場に困ったってゆーかなんてーか・・・その・・・ねぇ・・・」
「・・・ふーん」
言いながら、その場に腰を下ろして膝をかかえ身をすくめる君。
警戒しているような目。そぶり。
罪を重ねたと落ちゆく僕の心。
「じゃぁ、似合ってるんだね、コレ」
そしてまた、想像だにしなかった君の言葉。
「う、うん、とっても・・・似合ってる」
「・・・良かった♪」
恥ずかしそうに、嬉しそうに、はにかむように、笑顔の君。
そして高鳴る僕の胸。
僕のドキドキの全ては君の輝き。
だから、そう、はじめに視線をそらした時から、僕はウソはついていない。
それをわかってくれてるからか
君の笑顔は輝きを増していく。
その輝きに照らされて、ようやく気付いたよ。
君が僕の心を掻き回す為に頑張ってくれたんだから
罪深く思えた今日の僕は、むしろ合格だったんだって。
君には羽根が見えていた
あれは僕の錯覚ではない
君には羽根が見えていた
あれは僕の幻ではない
だのに
今
君の背中に
天に舞い立つその羽根が見えない
捥げてしまったの?
失くしてしまったの?
堕ちてしまったの?
それとも
やっぱり幻でしかなかったの?
襲いくる疑問符に耐えかねて
僕は君の名を叫ぶ
振り返る君
瞬間
光が僕の目を焼き尽くす
ああ
そうか
そうだったのか
見えなくなった羽根は今、眩いばかりの光になって君を包んでいた
僕が見失った君の羽根は、君を包む光になってそこに存在していた
想いが姿を彩るのなら
想いは姿を照らし出す
変わらない想いはある
変わってしまう想いもある
それでも
君が今、僕の目を焼き焦がしているこの光は
今の僕が君に見ている想いなんだ
川o・-・)<
あんまりいつまでもウジウジ言ってるとホンキで怒るよ、もぉ・・・
あぁぁう・・・ごめんなさいぃぃぃ(_ _(--;(_ _(--; pekopeko
川o・-・)<わかればよろしい♪