もう一度会いたいと願うのは痛みさえいとしいから ときめきを失くした永遠より熱い刹那を
ル ’ー’リ<シリアス?
川o・-・)<そろそろですかねぇ…
从 ´ ヮ`)<れいなは?れいなは?
11月11日。
言わずと知れた田中のれいなちゃんのお誕生日なワケですけど、
とりあえず
れいな18歳おめでとう♪
と、書いておいて…
それよりなにより
本日締め切りだったりするmen's6(id:men-s6)様主催、『第2回紺野あさ美デジタルブックスPerfect Photograph』の方に駆け込み投票させて頂きたいと思います。。。
川o・-・)<投票する気あったんですか…
まぁ、一応、ね…(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
▼第3位(2点)
No.071
紺野あさ美という少女と真正面から向き合ったとき、きっと彼女はこんな顔をしているんだろうと思う。
丸く見開いた瞳が彼女の心を開放するように光を放ち、それは反して対峙するコチラのこころの解放をも迫ってくる。
無遠慮な純粋。痛し痒しではありながらも愛さずにはいられないその魔力に敬意を表して−
君に伝えたいことがある
君に聞いて欲しいことがある
「え〜なに〜改まって〜…なんかヤダなぁ〜」
いつもみたいに笑ってはぐらかす君だから
まじめな話しなんだ、って
ちょっと真剣なカンジで言ってみたら
「わかったよぉ…もぉ〜…なぁに?」
って
まっすぐな瞳で僕を見据え
くっ、と黙り込んで僕の言葉を待つ君へと変わった
かすかに含んだ笑顔の君
待っている僕の言葉が指し示すベクトルに微塵も疑いを持たないかのような
それでいて
僕の心の奥底までも見通しているような
そんな君に見据えられて
僕は言葉を失うしかなかった
・・・・・なんでもないよ
今度はこちらがはぐらかす番だった
▼第2位(3点)
No.082
白い世界はこころの世界−
それが紺ちゃん自身のこころなのか、対峙する我々のこころなのか、それは定かではないけれど、
真っ白は色がないのとは違うという現実の上に立って成立する精神の無限の果てに、
真正面に見据えたものに問いかけるかのごとき紺ちゃんの瞳がそこにありながら、
真一文字に結ばれたその唇は、彼女の問いが既に正解が用意されたものであることも物語っている。
曲がらない世界。試される対峙。そこにいるのは紺野あさ美という少女−
永遠なんてあるのかな?
君に問うたことがある
「永遠って何だと思う?」
それが君の答えだった
質問したのは僕だったんだけどな…
答えられない僕を覗き込みながら
君はヒントという名の答えを口にした
今
あたしはここに−
あなたの目の前にいる
あなたがこの「今」を
こころの中に刻んでくれたなら
そのときから
あたしはあなたの永遠になるんだよ
僕にとっての永遠は君だった
君は僕にとっての
そう
永遠だったんだ
▼第1位(4点)
No.036
彼女が笑えば世界が安らぐ−それは決して言い過ぎではない真実。
微笑みは笑顔との境界で複雑にこころを煉りこんで調律される笑いの姿である中で、
彼女のその微笑みは全てを許す罪を提示してこころに暖を点す。
だからこそ、優しく優しく絆されていくこころの果てに、痛みにも似た切なさをもって、そこにいるのが紺野あさ美である事実を受け止めるに至る。
君の笑顔が見たかったんだ。それは紛れもない僕の真実−
1年前と同じ場所
再会を越えた2人が
どちらが言うでもなく足を運んだ命の匂いがする場所
たった1年という時間が永遠を覆すことはないと信じていたから
この時にここで向き合う2人であることは自然の摂理と思っていた
「ここは変わらないねー…空気のニオイも日差しの温度も…」
そう
何も変わっていない
この場所も
そしてここにいる君も
永遠は何者をも変えることなく僕たちに時を返してくれたんだ
・・・おかえり
時を巻き戻す呪文と信じていた言葉
でも今は
返却された時の受領証だと思えるその言葉
「・・・・ただいま♪」
1年前よりも優しくそして寂しげに
でも明るい笑顔で答えてくれる君
その答えを聞いたとき
唯一変わってしまったものがそこにあることに僕は気付いた
永遠は「今」の層積
巻き戻されない今日と明日との無限の相乗
僕の中の永遠は
僕自身が守らなければ消えてしまう儚い物であることを
僕は知らなさすぎたんだ
ごめんなさい。。。。
−以上。
迫りくる年末を越えて改まる世界に向けて、ある種の決意表明も含んでの「投票」です。
あえて紺ちゃんと正面から向き合った構図ばかりをセレクトしたのもそんな意味も含んでのコト。
相変わらず想いを落とし込むから厄介な代物になってはいるし
以前のように第三者的に面白いものにもなってないから性質も悪いことは百も承知で−
men's6様、宜しくお願い致します−と【登録する】を押すオイラであった。