ひとりじゃない 君が希望に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ
ノノl∂_∂'ル<3月6日は、ももの誕生日です♪
と、ポケモームービーの『今日は何の日』でみやびちゃんがゆってる通り、
本日はBerryz工房の嗣永桃子嬢の15回目のお誕生日です♪
桃子が15歳…
時の経つのは…ってカンジな言葉がどうしても真っ先に出てきてしまいますけど…
ハロー!プロジェクトキッズなるものが選考されたのが2002年6月。
もうじき5年って歳月です。
今となっては「キッズ」って言葉も有名無実を超えて既にその意義を失いつつある称号となり、そんな現状だからこそ、節操なく毎日の日記に飽きるほど「℃-ute」って単語を躍らせている今の自分がいるのかもしれないなとは思っていますが、
そんな自分にとっての嗣永桃子というコは、そんなキッズの中にあって比較的早い時期に心にそのポジションを開放した存在であったりするんですよね、実は。
自分が最も早く心を開いたキッズは誰あろう岡井の千聖っちゃんだったりするわけですが、それは結構出合い頭の事故みたいなもんだったから、もっとはっきりとした意識を持って心にその存在を刻んだのはやっぱり桃子が最初ってコトになると思います。
それは2004年。
年間70公演参戦とか考えられない無茶をやらかしたその年の9月のこと。
『2004年夏ファーストコンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユー&ベリ−ズ工房〜』という、モーニング娘。を卒業したばかりの辻加護=Wと同年初めに結成されたばかりのBerryz工房の2組による合同コンサートツアーのその福岡公演。
あくまでモーヲタとしての自分が主軸だった中での参戦だったその1公演。
そこに至るまでにすでにユニット単位では興味も好意もそれなりに芽生えてはいた「Berryz工房」ではあったけど、そこではじめて「モーニング娘。」と切り離して対峙した「Berryz工房」
ぶっちゃけどう対峙していいのか迷う部分もあった中で、コンサートという時間が進むにつれて、自分が次第に目を奪われるに至る一人の存在がそこにありました。
それが嗣永桃子その人。
免疫がなかった故のカルチャーショックな部分もあったのかもしれないけれど、開演前にグッズ無視だった自分が終演後にグッズ売り場に駆け込んで購入したのが桃子のソロ写真付きのチケットホルダーみたいなやつ。
そんな自分が、終演後の会場前で出くわした既にモーヲタからキヲタにシフト済みだった知人に「どうでした?」と聞かれて答えた言葉は
「嗣永桃子のおなかがエロかった」
だったってのは今でも鮮明に覚えています(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
あの日を境に、自分の中にはずっと桃子が住んでいます。
たいしてね、ベリの現場に執着するでもなく、ってゆーかむしろ桃子との距離を縮めるコトを避けながら必死に紺ヲタとしての幸せを追い続けていた自分ではありましたけど、それでも、ね。ある意味ずっと、桃子のことは片隅に置いたまま…ってゆーか、密かにじっくり熟成させながら、時を刻んできたってカンジです。
昨年末辺りから箍が外れて暴走し始めてる自分なんで、ココに来て桃子への想いもまた一気に大きく膨らんでいる状態なんですけど、そんな今だからこそ、もっとちゃんと桃子と向き合う必要性を感じているのも事実です。
今日のこの日に15歳を迎えた桃子は、きっともっと大きな成長を遂げて尚、未来への伸び代を備えた桃子であるハズだから。
子供っぽいと言われながら自分は大人であると主張する桃子も、実際随分と大人の気配を感じさせることもないでもないよねな中にあって、そんな桃子と正面向き合うことはある意味とってもデンジャラスではあるとは思うんだけれど(^^;
まぁ、それはそれで、それとして。
とりあえずはね、見ていて楽しい、見ていて飽きない飽きさせない、そんな嗣永桃子であり続けてくれることを切に願いながら−
そんな桃子を見守っていけることが自分の幸せなんだと思えることが幸せなんだと実感しながら−
嗣永桃子さん
15歳のお誕生日、おめでとうございます♪