見上げれば未来
相変わらず深夜残業が続いていて、昨日も「日記を書く」のページにすら辿り付けませんでしたが、
本日はモーニング娘。さんの30thシングルのフラゲ日ということで、残業は2時間で抜けさせてもらって〜のいつものTSUTAYA。
無事、初回盤を購入しての帰宅と相成りました♪
Ambitious! 野心的でいいじゃん (初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: モーニング娘。,湯浅公一,鈴木俊介,つんく,木村信司
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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とりあえず、ウワサの「差し替え用ジャケット」を紺ちゃん仕様に…ってカンジで開封したら
「差し替えジャケット」っても、タイトルとか入ってるのは標準ジャケット扱いのれいなバージョンだけ、って、コレじゃぁ「ジャケット」とは言えないような気がしないでもない…
けど、まぁ、紺ちゃんに差し替え♪
(・_・?) ン?
そー言えば、応募券は??(・_・。))
「シングル&シングルV W購入者抽選特典応募券」は???( ̄〜 ̄;)??
どこにも「応募券」なんか入ってないぞぉ〜(ノ`△´)ノ ナニー
って、よく見たら
外包に貼ってある黒いシールがそのまま応募券なのね(; ̄ー ̄A アセアセ
コレってさぁ、店頭でシールだけ剥がして持っていくフトドキモノとかいないのかなぁ?
ってのは余計な心配で、それよりもこの応募券をなくさないようにしないといけない、ってコトの方を心配しなければ、ってカンジで
「Ambitious!」そのものはもう結構聴き込んでいる状態だから、CDをプレイするより先に、やっぱりDVDの方の視聴が優先されてしまいました。
5/7SSA昼公演の「SEXY BOY〜」と「青空が〜」の映像。
「SEXY BOY」は自分的にはこの曲に限っては移動や煽りで踊りが殺されているのが少々気に食わない部分もあるんだけれど、その分サブステに移ってからはイイカンジになってます♪
そして目玉である「青空がいつまでも続くような未来であれ」
自分が個人的に大好きな冒頭の「迎え入れ」から
サブステでの「輪」になって跳ねる娘。たちとか
サブステ⇒メインステージの「列車」とか
このステージの高揚と昂揚を思い起こすには十分な映像提示がそこにあって、
実際あの場所でこの眩しい光景に涙を滲ませていた自分をも思い出しては、
心の奥底が熱を佩びていくのがハッキリとわかるカンジで見ていました。
コレはぁ〜アレですね、
コレ↑は「買い」だってコトですね(^^
そしてラストの娘。コメント
「30枚目のシングル」って部分で振り返るカンジのコメントを「吉藤久」「亀道田」「高紺小新」の3組で、って映像。
コレが思ったよりも長尺のVTRで、それぞれに見応えのある出来になっています。
まぁ、ここで自分が特に気持ちを掴まれるのは、当然この↓
ゴキブリメンバー…ではなくってゴキゲンメンバーな5期メンバー♪
語られる全てが言葉を越えて共感で共有されている空間が醸し出す暖かさと温かさ。
「愛すべき5期」の多幸感が強く大きく空間を調律しているその心地良さ。
ここで紺ちゃんが思い出の曲として選択するのが
であることもまた、心地良い提示でもあります♪
そして最後に届けられる紺ちゃん&麻琴のメッセージ。
紺ちゃんだけ抜粋すると…
そーだねぇ〜
やっぱ30枚目っていうことでスゴイモーニング娘。の記念シングルでもあるし、
自分〜にとって、卒業の曲ってとこでぇ、スゴイやっぱり気合は入っているところがあって、、、
ん〜、、、でぇ、こ〜、歌詞もとっても前向きなので、
私ももちろん、
ゆー曲になればいいな、と、思います♪
相変わらず、ずぅ〜っと言葉が連なっていくカンジの紺ちゃんコメント。
それは真意に紺ちゃんの中から出てきている言葉なんだろうと思える中で、
表層的には、紺ちゃんらしい穏やかさにつつまれた時間ではあったけれど、そこにはそれこそ紺ちゃんらしい前向きな決意が既に根を張っている強さが満ちていますね。
もぉ、ね。
くり返しになっちゃうんだけれど、ホント、この紺ちゃんの強さを見せ付けられる度に、そんな紺ちゃんに恥じないヲタとしての自分でありたいな、って
そー思うしかないんですよねぇ…
“その時”は刻一刻と近付いてきているカラ
とにかくコッチも前向きにその時を刻んでいかなければならないんだけれど、
当面の自分が抱えてる問題は
この“30”を意味するらしい「3」を、どーしてもちゃんとできないってコトかなぁ・・・
左手では出来るんだけどねー
右手でやるとどーしても薬指まで立ってきちゃうんだよねぇ( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー