愛に包まれて あなたと歩く

a33com2006-05-15

 

川o・-・)<仕切りなおし



さて、春コン最終のコトです。
昨日停電で喪失してしまったヤツは、一気に最後までってカンジで書き殴っていくスタンスだったんですけど
それを思い出しながら書いていくのもなんかヤなので、
今日は今日で違うアプローチで書き直していこうかな、ってトコです。




▼2006年5月7日 さいたまスーパーアリーナ
 モーニング娘。コンサートツアー2006春 レインボーセブン
 夜公演


昼公演の幸せを胸に、沢山の友との挨拶といつもの同志との語らいを挟んで臨んだ夜公演。
あえて「選択」したファミリー席は235扉200レベル9列−丁度花道先端サブステージの右側真横の延長線上。
メインステージは多少遠く感じるけれど、双眼鏡で補えば十分とも思える距離感。
何よりもホリゾントな視線でステージを俯瞰できるという点で、この最終公演の風景をこころに刻むにはうってつけの場所。
紺ちゃんの19歳の夜。紺ちゃんと麻琴の最後の娘。単独コン。最後の「青空の10人


とか言いながら
℃-uteのステージでイキナリ上半身で踊ってる自分トカ、情緒も何もあったもんじゃないんだケド(^^;
それはそれで、カンベンして下さいf(^_^; スンマセン


そしてはじまる娘。コン
「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」
その馴染みある胎動についつい全身で紺ちゃんと一緒に踊ってしまいそうになる自分をグッと押さえ込んで、双眼鏡での紺ちゃん凝視と、肉眼での10人娘。の俯瞰との繰り返し。
初っ端から全力で飛ばしてくる娘。の姿に、最終公演の意気込みを見出して、ファミリー席に不似合いな熱さを刺激されて


続く「THE マンパワー!!!」Go Girl 〜恋のヴィクトリー」と、予定に反して上半身フル動員の体感客体になってしまいました(^^;
特に「Go Girl〜」の時の紺ちゃんの「川o・-・)<スタンドのみなさんもいきますよぉ〜」がね、なんだか特に愛くるしいカンジだったんだよね、この時。もぉそこで立ち上がりそうな勢いでテンション上がっちゃったんですわ、困ったコトに(〃_ 〃)ゞ ポリポリ


僅かなインターバルで多少冷却しつつも、お次はSEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
まぁ、ここはファミリーだろうと上半身フルで踊る腹づもりでいたからある意味予定通り。
紺ちゃんの一際キャワな“うぇうぇ”を目では堪能しながらも、横幅をコンパクトにしながらも踊り尽くす。
自分の左隣に座っていた女性が、それまでは静かに見てるカンジだったのに、この曲の後半で「うぇ↑うぇ↑」ってやりはじめた時には、なんとなく「勝った( ̄ー ̄)」ってカンジだったり。


間髪いれずな「パープルウインド」はなかなかテンションが下がらない自分ではあったけれど、間奏部分の紺ちゃんのセクシーダンス部分だけはしっかりと見たかったので双眼鏡をスタンバイ。ピントの再確認の意味も含んで1コーラス目は野鳥の会状態。
お目当てのセクシーこんこんにヾヾヾヾヾヾ(´▽`;)ゝゝゝゝゝ エヘヘのヘってなりながら、間奏アケからは手振り中心でやっぱり動いてしまう自分でした、、、


川o・-・)<

本当にあたたかい、みなさんの声援のおかげで、モーニング娘。に入ってから約4年半、いろんなことを学んで、いろんなことを経験させてもらいました。
そして、もっともっと成長していきたいと思っていて、将来、自分のなりたい姿が具体的に見えてきたので、とても、考えたのですが、一旦、このお仕事から離れて、大学進学を目指す事を決めました。
でも!夏の、ハロープロジェクトまでは、まだまだ、モーニング娘。として、イッパイ、エンジョイしていきたいと思っているので、みなさん!応援よろしくお願いします!!

∬∬´▽`)<

いつもぉ〜、わたしのことを支えてくれた、家族そしてスタッフのみなさん。そして、いつも一緒だったモーニング娘。のメンバー。そして何より、いつもあたたかく見守ってくれたファンのみなさんには、本当に感謝しています。ありがとうございました。
わたしは、卒業後、新しいことにチャレンジするために、海外留学を決めたんですけど〜、残されたモーニング娘。としての時間を、精一杯、小川麻琴らしく、元気に駆け抜けたいと思っているので、それまでみなさん、応援よろしくおねがいします!

もうすっかり、「自分の言葉」として消化し切った感のある卒業報告のメッセージ。二人とも、凄く穏やかな表情で、力強く「感謝」と「決意」を語ってくれていました。

この時の周りのメンバーの表情とかも、大阪の時のような緊張や戸惑いや寂しさとは違う、二人の決意をあたたかく支えるような気持ちでそのメッセージを受け止めている風に見えました。
そして…


川'v')<

この10人のモーニング娘。で、夏まで突っ走って行くので、応援よろしくお願いします。


というみきてぃの言葉通りの、10人のモーニング娘。としての「決意」のようなものも、そこには滲み出ていた感じでしたね。



色っぽいこんな曲・・・
「色っぽい じれったい」
MCで幾分クールダウンできたおかげで、ファミリー席らしくここは大人しく観賞。双眼鏡でのロックオンをしたい気持ちもあったけれど、あえて10人を俯瞰していました。
おかげで久々に堪能した間奏の亀ちゃん×小春も、初日に見たカンジからすると随分と綺麗なカンジになっているなぁと感じました。それは単純に錬度か練度か、ってところなのかもしれないけれど、現場を重ねてスキルアップしていくモーニング娘。な部分を見せ付けてくれるその光景は、なんだか凄く、頼もしいなぁ、と思える風景でした。


「愛あらばIt's ALL RIGHT」
折角大人しく、、、と思ったトコだったけれど、やっぱりこの曲はザビの手振りくらいは合わせないと、ってカンジで。そーやって一体感を味わう事が何より幸せな曲である事は紛れもない事実なわけだし。
「得意なことよりも」「好きなことがいい」麻琴→紺ちゃんで歌われるこの歌いだし。
眩しいほどに未来に前向きなこの歌が、まるで2人の為に存在しているかのように機能しています。この曲のセット入りも、パート割りも、その決定時点では紺マコ卒業は決定事項ではなかったハズなのに、、、
愛あらばIt's ALL RIGHT・・・愛があれば大丈夫、紺ちゃんの未来、麻琴の未来、きっと大丈夫、こんなにもあたたかい、大きな愛が二人を見守っているんだから・・・


「友達(♀)が気に入っている男からの伝言」
昼公演で、意外にも涙を流してしまった曲ですケド・・・夜もキテしまいました(ノ_<。)うっうっうっ
やっぱり、紺ちゃんガキさんのツーショットをはじめに、メンバー相互が楽しそうに絡み合うカンジのそのステージは、その光景が幸せであればあるほど、どうしても切なく心を締め付けてしまったカンジです・・・
歌詞の展開にあわせて表情の芝居をする紺ちゃんトカ、もぉ激キャワなんですケド・・・あぁう、切ないねぇ…


レインボー7MC(小芝居)
まぁ、当然のようにデフォルト基本型。
大阪1日目の夜公演トカここムッチャクチャ楽しかったよなぁ〜、って、やっぱりどうしてもそ〜ゆ〜楽しさが恋しくなってしまいます。
ただ、まぁ、麻琴がこーゆー役回りを演じるMCってのは結構パターンとしてあったワケで、それが麻琴がいなくなると出来なくなるのかなぁ〜って、そんなカンジで眺めている自分はいましたね、うん。


そしてレインボーピンク
昼公演ではじめて踊ってみた自分でしたが、ファミリー席では大人しくしています、流石に。
それにしても、考えてみれば小春は娘。加入から1年足らずでコレをやっているんだなぁ…ってカンジです。
小春は決して紺ちゃんを引き継いでいくタイプではないと思っています。役割的にもね。
でもなんだろう。紺ちゃんなきあとの娘。との対峙トカを気が早くもちょこっとイメージしたりすると、なんとなく「小春を見守っていたいなぁ」って自分がいたりするのを感じてはいます(^^;
秋以降の自分とモーニング娘。の関係は、小春次第で大きく変わってきそうな雰囲気が、無きにしも非ず…カナ???




と、いうカンジで
奇しくも、初日座間公演のコトを書いた日記【http://d.hatena.ne.jp/a33com/20060227】と同じトコロで、つづくとさせて頂きます〜