一緒に咲こう 僕たちは笑おう また秋に飛んで行けるように

a33com2006-05-19川o・-・)<春すぎて



それはそれとして
そのラストからもう2週間経過しちゃった2006年娘。春ツアーについて、少し振り返ってみようかなぁ…トカってカンジで、、、


さてさて今年の春コン。
日程的に前半に遠征を組み辛い部分があったので、とりあえず初日の座間で様子を見て、必死になる要素がなければ、参戦数少なめにして秋コンにかけようなかな、みたいに当初の自分は考えていました。


実際初日の座間を見て、楽しくもハイレベルなライブであるとは思いましたが、例えば紺ちゃんのソロとかメインボーカルとか、そーゆー紺ヲタ的にアカラサマに必死になりたい要素はなかったので、座間の後は後半の広島&小倉とSSAだけでいいかなぁ、ってのがそのときの自分の判断でした。


結果的にはこの判断が大間違いで、今にして思えば、ホントに、もっと沢山、この10人のモーニング娘。を見ておくべきだった、って後悔することしきりです[壁]/_;) シクシク


そんな春コンは、「レインボー7」というアルバムを軸に構成されたものでしたが、その流れなのか、みきてぃのソロが「銀色の永遠」だったり、「レモン色とミルクティ」があったりしつつも、
気付けば一番古い曲が「ザ☆ピ〜ス!」という、まさに新世紀なセットリストをそこに提示していました。
今にして思えば、「ピ〜ス」は「金色」だったのかな?


「公演ごとに違う」といった仕掛けは使わず、MCの暴走も控え目ながら、
一方で、みきてぃ聖誕祭とか麻琴&小春凱旋公演とか、よっすぃー聖誕祭とかれいな凱旋コン、そして紺ちゃん聖誕祭と、お祝い事もたくさんあって、その度にモーヲタってイイヤツばっかジャン、みたいな感動に出逢えたりした部分はオマケなカンジで、ソレがなくても充分に、普通に「楽しい」ライブ空間がそこに成立するものだったと思います。


それこそが、今の10人のモーニング娘。のライブであると示すかのように。


モーニング娘。と一緒に、歌って踊って汗かいて、笑って、泣いて…それ全てが幸せであるコトを指し示しながら、
一人一人の成長もきちんと形骸しながら、
モーニング娘。の「これから」が見えてくるような、そんなライブだったと思います。


それだけに、終盤のイレギュラーはある意味では残念でしかたない部分でもあるんですケド、
それだけに、どうせなら紺ちゃんの卒業とかあと半年ぐらい早い時期に決まってて、この春コンで卒業だったりした方が流れ的には美しかったのかなぁ、とか、そんなコトも思ったりしました。
モチロン、少しでも長く紺ちゃんと一緒に居られる今のカタチの方が有難いってのがホンネではありますけど、、、ね。


ハロコンを越えて、夏のミュージカルも越えて


当然あるであろう秋コンはどんなコトになってしまうのでしょう?


ってぇか、自分は何公演見に行くんだろうか??


とりあえずね〜
今までほど広範囲に遠征トカはしなくなる自分である方が健全だろうとは思っているんですケド、
それでも、とりあえず
秋コンの「初日」は見届けたいって気持ちはありますね…


さてさて

どうなることやら・・・