やるべきことは 分かっちゃいるけど

a33com2006-07-10川o・-・)<名古屋



と、ゆーことで、
写真集、ジックリ堪能させて頂きました。


とりあえず、ここ数日グダグダ言ってた「エロベクトル」問題ですケド、
確かに、布面積の少ないものを筆頭に、水着に関してはソレを感じるんですケド、全体を通してみるとエロベクトルがそこにあることの意味のようなものがソコハカトナク見えてくるカンジなので、コレは意外に深い次元で高度に成立しているな、というカンジで、つまるところは「アリ」だなと思うに至りました。


だから、逆に言うとネットで水着写真だけ拾って眺めるのトカは「ダメ、ゼッタイ」です。
とにかく買え、買って全編しかと見ろ、と。いや、もぉ友達に借りてでもイイから全編ちゃんと見ろ、と。
そうしてこそ初めて全てが紺野あさ美に帰結する1冊になってるなぁと思いました。


まだ、DVDの方を見ていないんで、ある意味それも暫定の感想ですケド…ね。



ってトコで、
写真集に関して掘り下げるのは今は少し先送りさせて頂いて…
今日のところは、時間が許す限り名古屋のコトを書き殴ってみたいと思います〜



▼7月9日(日)
朝から星野書店偵察トカしたから会場着はそれなりに出遅れたカンジになってしまったのか、着いた時には長蛇のグッズ列で、購入できたのは開場時間も過ぎたころ。
だいぶガマンしたつもりなのにそれでも20K越えたトカ(|||_|||)ガビーン
とりあえず、購入物整理したら即入場って慌しさでした。


ステージはアリーナの殆どがステージって状態。アチコチで使われている表現でイチバンわかり易いのはやっぱり「田」
自分の席は、昼はファミリー、夜は一般だったけど、どちらもこの「田」の角から少し外にでたような位置。昼夜では対角だったケド。
どっちにしても、真中のステージに対して向って右。ただどうも、紺ヲタ的にはもし角に行くなら向って左の角の方が良いみたい…。
ってぇか、実際はまん中がイチバンなんだケドね、、、


セットリストはどっかのネタバレ見ないと自分も思い出せないような始末なんで態々書かないケド(^^;
まぁ、今更カラオケコンに異論を唱える気はありません。
けど、正月のハロコンに比べると、「この曲かぁー」みたいなオドロキを得る選曲がイマイチ少なかったかなぁ…
そんな中で、とりあえずイチバン記憶に残ったのは愛ちゃんの「GOOD BYE 夏男
愛理と梨沙子との連名ではあったケド、実質高橋愛の独壇場な中で、今まであまり印象にない音域での愛ちゃんの攻撃的な歌声が聴けて、コレはちょっとね、高橋愛スゲェって素直に思いましたわ。


あとはねぇ…所謂「持ち歌」枠で自分的にイチバン陽性にキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!だったのは月島きらり登場だったり(^^;いや、アレは一応ちゃんと久住小春として出てたのか?紹介の方法論としては少し微妙だったケド、どーせなら完全に「きらり登場」って言い張って欲しかったかな?
てぇか、やっぱり小春はイイです。ホントにね、リアルに「未来を感じる」って世界。終始ニヤニヤしながら見てましたノ(´д`) ヘヘヘ


で、紺ヲタ的にイチバン気になるのは「モーニング娘。」の時間なワケですけど、
美勇伝タイムの後、そのまま彼女たちのフリで娘。登場ってなるんだけど、そのときの紹介が「Ambitious!〜」の曲紹介で、実際娘。さんたち「Ambitious!〜」フルで歌い終わったらハケてっちゃうモンだから、昼公演の時なんか「娘。1曲で終り?」とかホンキで心配しちゃったりして。
実際はその後、紺ちゃんと麻琴が登場してMCになるってコトで一安心だったケド(^^;


∬∬´▽`)<ハロープロジェクトのライブでみなさんに会えることを、とっっても楽しみにしていました。
∬∬´▽`)<今回のステージが、10人で出来るラストステージ。
∬∬´▽`)<思い出に残る、素敵なライブにしようと思っていますので、みなさんも一緒に盛り上がってくださいねー!!
∬∬´▽`)<それでは、紺野さん


川o・-・)<はいっ♪
川o・-・)<え〜…
川o・-・)<モーニング娘。になって、よかったなぁーと思う事を、5つ挙げてみたいと思います。
川o・-・)<1つ、全国いろんなところにコンサートに行けて、ファンのみなさんとふれあえたこと
川o・-・)<2つ、落ち込んだときも支えてくれる仲間ができたこと
川o・-・)<3つ、食いしん坊キャラが定着して〜、番組とかでも、なんかおいしいものがよくあたったこと
川o・-・)<4つめ、かわいい衣装や、キラキラした衣装をいっぱい着れたこと…
川o・-・)<なんですケドぉ〜
川o・-・)<明日〜7月10日、モーニング娘。として最後になります、わたし紺野あさ美の写真集、発売になりますので、みなさんそっちも、よろしくお願いしますね
川o・-・)<そして〜、5つめはぁ…
川o・-・)<今、この瞬間、みんなとステージに立ってライブが出来ているということです


そんな紺ちゃんのコメントを切っ掛け的に流れるイントロ…
もぉ、ね、ソレ聞いた瞬間に涙が溢れてきました。


そのイントロは『好きな先輩』


そして歌い始める二人…


もうすっかり「先輩」になっているハズの二人。あの頃から比べれば、余裕さえ感じられるパフォーマンス。
でも、そこにあるのはあの頃のままの空気。元気で、新鮮で、あたたかくって、とにかく一生懸命で、でも、楽しくて。
そんな紺ちゃんと麻琴の姿を涙のフィルター越しに眺めながら、その風景の幸せを噛みしめながらも、1コーラス終わる頃には「ここにあと2人いたらなぁ…」って贅沢な望みが湧いてきて…
ってちょうどそんなコッチの気持ちの流れを見抜かれているかのように、愛ちゃんとガキさんがステージに登場で、5期4人での『好きな先輩』がそこに成立。
そして、ようやく落ち着きかけたコッチの涙腺は再度崩壊してしまう羽目になるのでした…o(;△;)o エーン
この時が、多分おそらくゼッタイきっと、このコンサの中でイチバン幸せだった時間です。
やっぱりね、5期最高ですわ。
もぉ、大好き。ホント。


まったく初日からこんな泣かされるとは思わなかったよ、と。
最終日どーなるんだ、ってカンジです。


その後の娘。ナンバーが「本気で熱いテーマソング」〜「恋レボ」って、「先輩」も含んで完全に『4th「いきまっしょい!」』の収録ナンバー(恋レボは13人Ver.)
つまるところ、娘。の持ち時間が新曲意外は全て5期メンバーのデビューアルバムの曲で成立していたというのがね、もぉ、アカラサマではあるけど素直にうれしい作為だなぁ、ってところです♪


そんなモーニングの時間の後に、Berryz工房℃-uteのダンス対決トカ(^^;を挟んで用意されているのが大リミックスメドレー。
もぉね、初日でしょ、ワケワカンナイ状態よ、コレヘ(。□°)ヘ
ピ〜スでうぇうぇで、『ハピネス〜幸福歓迎!〜』『大阪ラプソディー』『わっきゃない(Z)』『カッチョイイゼ!JAPAN
個別には踊りたい曲バッカだけど、さすがについていけないカンジだったから紺ちゃんずーっと観察してましたケド、「ハピネス」とか「わっきゃない〜」とか、Berryz℃-uteの曲を踊ってる紺ちゃんってのがやたらカワイイんですよ、もぉ(*−−*)ポッ

ここはねぇ、かなり複雑に練りこんであるメドレーなんで、自分的にはもぉ対応は無理カモしんないから、今後も紺ちゃんウォッチングの時間に充てるかなぁ…
それでなきゃ、必死でフリをマスターしないと、って世界なんだよね、コレ。


そんなこんなで、最後は『SHIP! TO THE FUTURE』で終わるライブ。
この曲は…一昨年のミュージカル見れなかった自分にはある種トラウマに近い対象なんで微妙なんだけど、、、、
まぁ、歌詞噛みしめるとスゴクイイしね、なんか幸せ〜にライブが引いていくカンジが心地良いので、コレを機に、自分もこの曲が好きになれたらいいなぁ、ってトコロですね。。。



ってカンジで
イムリミットなので今日はコレにて〜♪