いざ進め 世界の熱い奴ら ハッピーエンド目指して

a33com2006-07-25

 

川o・-・)<日常



まずはお知らせ。
この日記で自分のコトを知ってくださった大多数の方には関係ないであろう話しではありますが、
自分が2000年初頭より運営をはじめ、昨年6月にTOPページのみに縮小していたHP、「モモモモモーニング娘。」を、本日付で正式に「閉鎖」致しました。


閉鎖の「理由」は「紺ちゃんの卒業」ではありません。
ですが、その「理由」の原因は、間違いなく「紺ちゃんの卒業」です。


その辺については、某掲示板にひっそりと書き記しました。
それが何処か見当がつく方は探してみてください。


多分見当がつかないって人には関係ない話しだと思うんで、コレ(^^;;




さてさて、
今日からは、普通に仕事に行って帰ってきての日常に戻りました。


けど、ほんとにね、なんか「実感」が足りません。


ポケモーとかいろいろ「削除」されてる部分は、寂しさよりも腹立たしさが先に立っちゃうカンジだし(^^;
ガッタス日記」の最終更新分とか公開期間短すぎだっちゅーの(○`ε´○) プンプン!!


まぁ、実際ね、
一つのツアーが終わって、次のツアーまで1ヶ月2ヶ月会えないってのは今までも普通にあったコトなわけですよ。
だからなんか、今はその感覚と大差ないカンジ。


やっぱり次のライブで強烈に「実感」してしまうのかなぁ…



それはそれとして…


7/25〜7/28の『娘DOKYU!』を誰か焼いて下さい(;´Д⊂)



▼2006年7月23日 昼公演


30分以上開場が押した昼公演。
やはり前日のののさんのアクシデント対応でリハが長引いたんだろうか?


顔出し程度にお邪魔させていただいたベースキャンプから逃げるようにして(^^;早めに入場列に並んでおいたので、時間的にはまだ余裕な状態で入った席は北スタンドJ16列ファミリー席。
どうして今回はこんな端っこの方までファミリー席なんだろう…ってカンジで、目の前はもうアリーナ席状態。
℃-uteのステージとか、センターのステージでやってるときのアリーナ後方が完全にステージに背を向けてモニターに向ってがっついてる様はちょっと異常な光景に見えました。


ステージの「田」の角から外れてるので、双眼鏡で紺ちゃんロックオンが基本姿勢。
ただ、紺ちゃんのいないいくつかの演目、とりわけ「好きすぎて バカみたい」トカでは結構困った事態に陥りました。。。


雅の代わりに桃子キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!
めぐを見ようか桃子にしよか…( ̄-  ̄ ) ンー
って、とりあえず桃子の様子を観察…
あぁ…やっぱすげぇよ、桃子。。。。


って、紺ちゃん最後の日だってのに、ちゃんとこーゆー楽しみ方ができるオイラってのも、ある意味強靭だわ(^^;


モーニング娘。のステージ。
紺ちゃんと麻琴は既に卒業式典バージョンの衣装で登場。
御陰で紺ちゃんの居所が一目瞭然トカ♪



∬∬´▽`)<

こうやって、こんこんと一緒のステージに立てるのも、あと、ラスト2ステージとなりました。
最後まで一緒に盛り上がりましょー!!


それでは、こんこんどうぞぉ


大阪までは「10人最後」の部分で挨拶していた麻琴が、前日からは「紺ちゃんとのラストステージ」って観点での挨拶になってる部分が夜公演へのある意味でのヒントだったのかな?


川o・-・)<

はい♪


モーニング娘。になって、よかったなぁーって思う事を、5つ、挙げてみたいと思います。


一つ。
こうやって、全国いろんなところでコンサートが出来た事。


二つ。
いつのまにか、「こんこん」ってあだ名が出来て、みんなに「こんこん」って呼んでもらいながら、応援してもらえたこと。


三つめ。
歌うのが恐いなぁとか思っちゃったときに、ファンのみなさんの声援に、とても、勇気をもらったこと。


四つめ。
本当にいろんなお仕事に携わったこと。特に、はじめてのミュージカル「モーニングタウン」でとても大事な役をもらった時はすごく嬉しかったし、「いつも完璧です!」っていう、名ゼリフが生まれて、とても、思い出に残っています。


そして、五つめ。
今、こうして、みんなと、ステージに立っていることです!

全公演、ちょっとずつ変化がつけられていた紺ちゃんの「良かったこと」
「こんこん」ってあだ名のコトは「新ネタ」かな?
モーニングタウンのコトも、「完璧です!」のセリフの話しを出してくれる辺りが嬉しい限り。


大阪公演辺りでは少し慣れて堪えきれてた「好きな先輩」も、今日で最後って想いに押し流されて早くもウルウルとか(ノ_<。)うっうっうっ


前日までは、「卒業式」には特別仕様=卒業曲を歌うって展開を期待する気持ちが強かった自分なんだけれど、この昼公演を見てたら突如このままのセットに「卒業式」が組み込まれるだけでもいいかなぁ、って思えました。
「好きな先輩」の暖かく幸せな5期の世界から、その「暖かさ」を保ったままそれが「熱さ」へと大きく広がっていく「本気で熱いテーマソング」、そして再沸点を迎える「恋レボ」。
今の10人のモーニング娘。を締め括るのは最高の流れじゃないか、って。
最高のモーニング娘。があってこそ、そこから卒業する紺ちゃんの輝きも増すはずだし、それでこそ、紺ちゃんの中に残っていく思い出も、より一層美しいものになるはずだから−


娘。ステージ後は一切の浮気はなく紺ちゃんロックオンで終わった昼公演。


退場後の場外の異常な混み具合でなんかちょっとイラってなってる自分がイヤだったので、気分を落ち着かせて最終公演に臨みたいってコトで即座に入場列にならんで夜公演を待ちました−


つづく