フッとした瞬間に生きている喜び感じる 小さな幸せ束ねて出来た花束

a33com2006-05-09

 

川o・-・)<切な〜



さて
5月7日のコトです。


必死がすぎるからな前日の御陰でのんびり出来るハズの7日でしたが、朝からハロショ上野店の列に紛れました。
別に並ぶのがスキなわけではないんですケド(^^;


実際前日入りした5日の夜にハロショ渋谷店には行った自分なので、買うものは上野限定5周年写真くらいだったんだケド、どっちかというと目的はバースデーカードのメッセージ投函。


2日発売で3日には全店売り切れたという紺ちゃんのバースデーカード。
自分は2日の時点でオクで即決確保してはいましたケド、それは家を出る時点ではまだ手元に届いていなかったので、この日投函したのは同志に買い置いて頂いてた分。
前日夜にメモに文章の下書きをしていたものを、朝読み返して少し夜中の文章のハズカシサを修正。バースデーカードのメッセージ記入部分に清書しました(^^;


ハロショで目的を達したら、ホテルに戻ってハロモニ。を視聴。
紺ちゃんの最後(かもしれない)の園児に萌え萌え萌え〜んながら、紺ちゃん麻琴の卒業メッセージに軽く凹んだりしつつ、ハロモニ。終了でやっと会場へ向うという、結果的にはノンビリモード。


上野を出る頃は小雨だったケド、さいたま新都心に着いて見たら結構の本降り。
時間的には既に開場している頃だったので、少しだけ慌しく、
会場手前でピンクの布を貰ったりしながら、雨を凌げる場所でしばし落ち着きつつ、サクッと入場しました。


昼公演はアリーナB2ブロックのブロック内5列目。
サブステよりは少しメインステージ寄りだけど、中央花道には結構近い距離感。
6日の記憶を辿りながら、紺ヲタ的幸せのポイントを模索しつつ、結構ソワソワで開演待ち。
そんな極端に悪い席でもないのに空席がポツポツなのは、やっぱり必死になった人が多いってコトなのかな〜?トカ、どうでもいいことを考えていると開演の時が来たり。


まずは、で登場の℃-ute
前日は初聴きでちょっとだけ印象薄だった「まっさらブルージーンズ」。
℃-uteヲタのオドリストさんの学習能力の高さにただただ驚いていた前日でしたが、この昼公演で既にサビを一緒に踊ってた自分もなかなかやるもんだとか思ったり(^^;
1曲目終了後ハァハァゼェゼェいいながらイベント告知する舞美とめーぐるに甘酸っぱい想いを抱きつつヾ(°∇°*) オイオイ
ちょうど自分の位置から後ろを振り返るカンジで見ていたサブステで、まるでどっかの受付嬢のような完璧なスマイルでいちいちコメントに相槌を打ちながらこっち側向いて立っていた梅さんをかつてない勢いでカワイイと思った自分でした(#^.^#) エヘッ
2曲目の「わっきゃない〜」はね、「よっしゃ×3」のとこで物凄い勢いで体を折り曲げるカンジのめーぐるをの後下方から見上げる背徳感でヾヾヾヾヾヾ(´▽`;)ゝゝゝゝゝ エヘヘのヘでした。。。。。


って、すっかり℃-uteで盛り上がってる自分もどうかと思いながら(^^;
それでも「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜」のイントロが流れ出す頃にはそんな℃-uteのコトさえ瞬間忘却していた自分はやっぱりモーヲタです。


位置的には今回の春コンでは見慣れた左側ってコトで、微妙なSSA仕様の部分を除けば、結構勝手知ったるなカンジで動けたカンジ。
「SEXY BOY」くらいまでの踊りまくりな流れと、ともすれば「聖誕祭」であることすら忘れそうな勢いで、頭カラッポに近い状態で「楽しんで」ました。


そして最初のMC。
紺ちゃんと麻琴の卒業報告の時間。
一番初めの大阪から内容的にはずっと変わりないんだけれど、回を重ねるごとに「語り」として命を佩びてきているその「言葉」
やっぱり、「文章」としては決められたものである部分があって、だから最初のうちは「間違えないように」「ちゃんと届けよう」って意識があったんでしょうね。それが、段々とそこに自分の気持ちを投影して、自分の言葉として話せるようになってきたってことなのかな。うん。
だからやっぱり、そこにある2人の心はホンモノの決意だと思えたし、だからね、やっぱり受けとめていかなきゃいけないんだな、って改めて思った。
そして、この昼公演で、はじめて「卒業報告」で涙が滲んだ自分がそこにいました。


その後はね、
ちょっとスタンス的に迷いが入った自分がいて
紺ちゃんを一点集中で見ていたい自分と、紺ちゃんと一緒に踊っていたい自分と、10人のモーニング娘。を見ていたい自分。
そんな3つの自分が鬩ぎあいながら、時間が経過していったカンジでした。


そんな中で
前日までの自分とは違う場所で「決壊」のポイントがやってきて自分でもビックリ。
それが「友達(♀)が気に入っている男からの伝言」
その前の「愛あらば〜」辺りでウルウルってのはいつものコトなんだけど、この日に限って、ここで一気に涙が零れてきました。
ちょうど、そう

こんな光景を目の当たりにしていたら、ね。
この曲、実際は2人足りないモーニング娘。なんですケド、それでもね、モーニング娘。としての多幸感ってのが溢れ出ている空間調律が格別な時間がそこにあって、
そんな中で、特に紺ちゃんガキさんとのツーショットとか、そーゆーのを見せ付けられてたら、なんだかとっても幸せであるが故に切なくなってきて、ね。
ホント、思わぬところで泣いちゃったよ、自分(ノ_<。)うっうっうっ


一方で、レインボー計画がほぼデフォルト仕様に戻ってしまっているのはちょっと寂しかったカナ。
結局地方公演見たモン勝ちみたいなカンジでさ。
ただこれは商品化の部分も考えるとしょうがないのかなぁ〜。うん。

まぁ、それはそれとして、
いつも呆気にとられながら見ていた「レインボーピンク」は、最終日ってコトでがんばって躍らせて頂きました。
ちなみに「こはっピンク」担当でf(^^;) ポリポリ


残念といえば「NATURE IS GOOD!」
終盤にあった紺ちゃんの駆け足から前後に体重移動するあの振り付けが、はじめの方少しやるだけで、後はポジション移動や煽りにすりかえられてしまっている、所謂「SSA仕様」
あそこを紺ちゃんと一緒に踊るのが楽しくってしかたなかったってのに・・・・・
まぁ、紺ちゃんやってなくても一人で踊ってはいましたケドね(^^;


そのあとのリストバンドMCなんかも、ホントに物足りないったらありゃしない基本形。
ま、その辺の楽しさを得るために、多地方多公演見たい欲求ってのが湧き上がってくるってのは真実ではあるんですケド、、、、






寝墜ちの狭間で書いているんで、


ちょっとここで、


つづけ