一年に一度だけ訪れるこの日の為に

a33com2006-05-10

 

川o・-・)<19歳



とくにはてな系界隈から沢山のトラバを頂いております。
すべて聖誕祭当日やらその翌日やらにご挨拶させて頂いた方々からのもので、本来であればこちらからもせめてトラバはってご挨拶に代えるくらいのことはするのが礼儀かとも思うのですが


明日は朝早くから出掛けないといけない自分だったりもする今としては、
時間の許す限り5/7を回想してくことを急ぎたいと思います。


ご無礼ご容赦です(_ _(--;(_ _(--; pekopeko


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初日座間でのトチリが懐かしい亀井ちゃんの曲紹介ではじまる「無色透明なままで」は
とにかく紺ちゃんだけをジックリと観ていました。
ステージ上に座り込んでる紺ちゃんを観れるのは今日が最後の可能性が大だからね(^^
この曲は与えられたパートを凄く丁寧に歌っている紺ちゃんの印象が強いんですけど、
この日の紺ちゃんは安定感としては自分が今まで聴いた中ではピカイチだったように思います。
この曲終盤辺りでは、感情が入ってなのか涙ぐんでいるようにも見えることがあった紺ちゃんですけど、今にして思うと、こーゆーバラードを歌っていると、もっといろいろな感情が湧きあがってきてたのかもしれませんね…


そして「大阪 恋の歌」by高橋 愛。
メインステージからサブステージへ。イントロ部分でダンスを交えながら移動していく愛ちゃんを通過点で見た感じの自分ではありましたけど、基本的にサブステージで繰り広げられたパフォーマンスへの物理的距離がそこそこ近く感じたこともあってか
とにかく凄まじく攻撃的な高橋愛に、ここに来ていつもの「物足りなさ」は微塵もなく、正直ちょっと、圧倒されるくらいの感覚で見とれている自分がいました。
愛ちゃんの中にも、10人最後の娘。コンでのソロステージ、って意味合いは大きく存在していたのかもしれません。


「青空がいつまでも続くような未来であれ」
サブステージでのパフォーマンスとなる「レモン色〜」のヤングチームが残りのメンバーを迎え入れる形からスタートするこの曲。
全てのメンバーが1列に連なって花道をメインステージへと躍動して移動するその先頭が紺ちゃんであることもあってか、ここでの幸せ溢れるモーニング娘。の姿は、本当に目頭が熱くなる想いで受け止める対象でした。
この10人で、この曲を歌うのは今日が最後かもしれない。
どうしても、そんな想いを持って観てしまうからなのか、とにかくそのステージが突き抜けて幸せである分だけ、切なさが心を支配して潤みを生じて仕方ありませんでした。


そんな潤みの後の「ピ〜ス」前半は良いインターバル。
後半の激しさの後に「INDIGO BLUE LOVE」と心地良い流れ。
本当に切なげな表情が板についてきたガキさんと、すっかりまぁ大人っぽい色気を放ち始めたれいなと、ソコハカトナクうすら笑ってるカンジの亀ちゃん(^^;アプローチとしてはイチバン間違ってるのかもしれないけど、そんな亀ちゃんがスキです(^^;;


「発想〜」から「直感2」はもぉ、これが最後のつもりで踊りまくり。
実際夜公演はファミリー席な自分だから、紺ちゃんと一緒に全身で踊れるのは、春コンベースで考えればこれが最後。
特に「直感」はサブステに移動してくれる関係で、自分と紺ちゃんの物理的距離が幾分縮まる幸福もそこにあって、
おにかく、目で紺ちゃんを捕らえながら、可能な限りその動きをトレースすることで、「紺ちゃんと一緒に踊っている自分」を成立させることに全てをかけました。
それもまた、今の自分の「必死」のカタチ。


そして、娘。全員がサブステに揃ったままでMCへ。
この時、紺ちゃんの立ち位置が、ちょうどサブステ左後方で斜め後ろを向いたカンジ・・・つまり、この時の紺ちゃんは自分のいるB2ブロックの方を向いてたりして、しかも自分の位置は自分がサブステ側向けばきっちり正面向かい合うカンジが成立するという、幸せがすぎるポジション。
そんな関係性の中で、よっすぃーのフリではじまる「ハッピーバースデー」の大合唱。
紺ちゃんに真正面から「ハッピーバースデー」を歌いかけることが出来る喜び♪
その状況を全身で照れながら受け止めてた紺ちゃんの姿がもぉたまらなく可愛くって、そんな紺ちゃんに向かい合うことでテンパリ最高潮だった自分はピンクの布のコトなんかすっかり忘れてる始末だったんだケド(^^;
その代わり?自分の周りはとにかくピンクのTシャツだらけだったんで、紺ちゃんその一帯に広く大きく感謝を込めて笑顔をふりまいてくれて、ね。
どうもその御陰で、よっすぃーに話し掛けられてるのに気付かない紺ちゃんが成立したっぽいんですケド、その後慌てふためいてる紺ちゃんトカも、もぉどーしようもないくらいカワイカッタです、はいヾヾヾヾヾヾ(´▽`;)ゝゝゝゝゝ エヘヘのヘ
この大きな会場で、自分の席運で、こんな幸せな時間味わえるなんて思ってもいなかったので、ホントにこのMCの時間は幸せの絶頂でした。ホントは紺ちゃんをお祝いしないといけないのに、なんかコッチがお祝いでもされてるようなカンジでしたよ。
最後にまぁ、身に余る想い出ができたことは、何よりの幸せでした♪


そんな大いなる幸せの後は「かしまし」から「浪漫」。舞台もサブステからメインへと移ろう中で、ここでも自分は全力で「踊る」道を選びました。
そうやって全身から汗を噴出させながら、紺ちゃんと一緒に踊るコトを「楽しむ」のが、自分のいつものスタンスだったから。
紺ちゃんの誕生日をお祝いするこの日に、そうやって「楽しんでいる」自分を偽りなく晒すコトが、彼女への感謝の具現だと思ったから。


そして「なんにも言わずにI LOVE YOU」
大阪での3公演では、全てにおいて見苦しく泣き崩れてしまった曲ですけど、この昼公演では不思議と涙は出ませんでした。
むしろ、ステージの上で、一人一人の娘。たちが、大きく1つのモーニング娘。に帰結していくその姿を大きな幸せをもって受け取る事が出来たカンジで、ホントにホントに、あたたかい幸せに包まれていくカンジが心地良くて、
ホントにね、今日はなんだか、とっても笑顔でこの曲を受け止めることが出来ました。


アンコールは「こんこんコール」
昼公演はコレでも許してもらえるよね?(と、この時は思っていました)
自分も必死で叫んでたケド、自分の周りのピンクはみんな必死で叫んでたわ。


アンコールMC…
从 ´ ヮ`)<どうもありがとう!田中れいなでし!
って、
「でした」の「た」を言う前に、マイクを離してポーズキメに入っちゃったれいなとか(^^;
微笑ましい光景も多々ありながら
ここで紺ちゃんの「言葉」を思い出せない自分はやっぱり不本意だなo(;△;)o エーン
川o・-・)<誕生日まで祝ってもらって〜
みたいなフレーズが含まれてたコトだけ鮮明に覚えてるんだけど、、、、


MCを越えれば、本当にもうラストへ向けてってカンジ。
「ラヴピ」は脚がつる勢いで1曲丸々跳ねっぱなしでした。
娘。さんたちがサブステに移動はじめれば、飛び跳ねながら体をジワジワ回転させてその流れを追いかけて…
そしてサブステからはじまる「さようなら〜」
サブステ上を輪になって周る娘。たち。
紺ちゃんが自分の方にくる度に必死で推しジャンプ。
誰かのパートじゃないけれど、ホントにこのまま時が止まってくれることを願わずにはいられない時間。
それでも時は残酷だから、やがて娘。さんたちはメインステージへ移ろい、そして、終演の時を迎えて舞台を降りていくのでした。。。。。


最後のモニターメッセージ
一部順番が差し替えられてよっすぃーの後に麻琴→紺ちゃん
ここでもメッセージ内容は今までと違う文章…っぽいんだけど、
長い!長いよ紺ちゃん(^^;全部読み終わる前に消えちゃったし…(ノ_<。)うっうっうっ
ってカンジの前日だったカラ「読むゾ」って意気込みで臨んだら…短っ!
6日公演より短い簡単な「御礼」になってたのは長すぎたカラ??


律儀に終演アナウンスの「BYE BYE チャッチャ」まで聞いてから退場。



相対的に
純粋に紺ちゃんの聖誕祭として臨めていなかった自分だったことは否定できず、その辺はちょっと情けなし。
でもまぁ、本当にほんとうに、楽しいライブであり幸せなライブであって、
最高の想い出にもなるライブであったので、
全ては結果オーライとして、


もう一度、「紺ちゃんおめでとー!」って叫んでから、会場の外へと出て行きました。


 


昼公演までなんとか終わり♪