川o・-・)<幸せを感じる時ってどんな時?
好きな人の笑顔が見れた時。
昨日7月24日。
そのほぼ1週間前に急遽参戦決意した代々木のハロプロ最終日2公演。
午前7時50分熊本発の飛行機に乗る為に、余裕を持って6時には空港に着こう、なんて思っていたのに、結果的には7時30分頃に空港に着いたのは微妙に寝過ごしたから。
そんな大切な時に何で寝過ごすかなぁ、ってカンジだけど、それはつまり、前夜に異常にテンパッて眠れなかったから。
じゃぁ何で眠れない程テンパッテたのかってぇと、その夜就寝前に友人と交わしたメールの中で、どうも自分が持っている昼公演のチケが、神にニアミスった席っぽいことが確認できてしまったから。
なんだろう。あの伝説のハニパイイベントの前日なみのテンパリだったかなぁ(^^;
そんなちょっとバタバタな朝で始まった7月24日の幸せがすぎたコト。
- 上野は当然ハロショでお買い物。
- 混雑を避けるつもりであえて上野にしたけど結果適度の混雑。
- 相変わらずレシートには「コンノ」の文字がズラリとならぶ(^^
- それでも1時間程度の消費で済む。
- 上野から山手線で神田。中央線快速乗り換えて新宿で駅ロッカーに荷物を入れての山手線で原宿。もし地震の影響が残ってたらこうは行かなかったかな?
- あえて竹下口からでて会場まで歩く。
- なんとも異様なのに見慣れた光景だ(^^;
- 歩道橋の上から会場の方見たときにちょっとウンザリするのもいつものコト(^^;
- でもその中に埋没するのが自分なんだよね
- とりあえずグッズ売り場へ突入。トレピポ4枚+シークレットキーホルダー1つ購入。トレーディング回避の禁は最終公演でのみ破るコトに決定(^▽^;
- トレピポ=後藤・松浦・三好・夏焼。キーホルダー・・・・・・小春。
- 約半年ぶりにトレーディングの旅スタート。
- 紺ちゃん品薄で断られまくりで凹む(八、)〜〜〜==3
- ってぇか、換える気ないもん並べるなよ(○`ε´○) プンプン!
- 結局4:1で交渉成立。まぁ、2000円で買ったと思えばいいか、と。
- 今回のトレポのこんこんには2000円の価値はあるとホンキで思ってる自分もいるし。
- 落ち着いたら腹へって渋谷方面へ退避して腹ごしらえ。
- 会場戻って友人と合流。こんこん湧水を恵まれどうもです (' - ' *)ゞカキカキ
- しばしのヲタ談義の後入場。
- ってぇか開場30分くらい遅れてた?
- 入場してすぐ、逆サイドになる友人と別れいよいよ運命の席へ。
- 北スタンド1階F2列-4番。サブステちょい右。サブステから降りる階段が目の前。
- ってぇか、サブステ近っ!花道近っっ!!
- 席に座った瞬間、目の前の階段を降りて行く紺ちゃんの姿が浮かんできてニヤケる(=^^=) ニョホホホ
- 事前リサーチではピロリンの紺ちゃんが9番くらいの位置とのことだったのでそれは少し遠いかな〜トカ
- 周囲の会話に聞き耳立てつつ、上手い事5番のヒトとチェンジ。少しでもピロリンこんこんに近付こうと必死すぎる自分(^^;
- 程なく開場。
- オープニングVの段階まではファミリー席の空気はなんか妙にまったり
- ハロー!のテーマでメンバー登場で花道が埋まっていくにつれ鳥肌が立つ
- 「近っ!」
- グラサンこんこんをはじめて確認。あぁうきゃわいい
- そしてピロリン
- どうやら前日より立ち位置がサブステ寄りにずれている模様。
- で、紺ちゃんが思った以上に近くでピロリン
- 紺ちゃんがピロリンピロリンする度に自分がニヤケテいくのがわかる(^^;
- 紺ちゃんのピロリンは異様に姿勢が良いから結構ダイナミック。
- でもキャワイイ(>▽<
- マンパで遠ざかって行く紺ちゃん…とりあえずの春は終了。
- で、双眼鏡のお世話になる自分。
- 勿論紺ちゃんロックオン。
- きのことちっちゃい女のMCなんか聞いちゃいねぇし(^^;
- ベリの新曲は桃子をロックオンしてみて自分を試す(^^;
- 紺ちゃんとは違うベクトルで萌えるな、やっぱ。
- 美勇伝はサブステで「ひとりじめ」
- みーよの脚!梨華ちゃんの脚!岡πも今日は脚!!
- やたら腰をグラインドする3人をひたすら後ろから邪な視線で眺めるヘ(゜◇、゜)ノ〜 ウケケケ
- なっちは逆サイドのサブステ登場なので双眼鏡。
- でも見慣れたものしか見えなかったので肉眼で見ながら聴くことに専念。
- これはこれでええやん。
- オトナジャンもこちらのサブステ。
- 雅とめーぐるの背中に萌える。
- あ、美貴サマ観てなかった(^^;
- 曲が終わる頃にはメインステージに向けて双眼鏡スタンバイ(^^;;
- SEXY NIGHT〜忘れられないこんこん〜
- 紺ちゃんの動きのひとつひとつに唸り声を上げるキモヲタな自分
- 紺ちゃんの歌声を聴く度に唸り声を上げるキモヲタな自分
- SEXY NIGHT〜忘れられないこんこん〜
- 間奏のダンスであいぼんが紺ちゃんにまるカブリで見えないσ(TεT;)
- 思わず「あいぼんジャマ!」って口走る
- 周りに加護ヲタがいなくてよかった(^^;
- SEXY NIGHT〜忘れられないこんこん〜
- 直後のMCは余韻に浸って聞いちゃいねぇ。
- スペジェネにみーよいるってはじめて気付いたし(^^;
- プリピンも逆サイドで遠いから見るより聴く。
- Wが両サブステに分かれて登場でビックリ。
- 久々に近くで辻ちゃんを見ました。かわいかったです。
- ごっちんもこちらのサブステ登場。
- ごっちんの脚!フトモモ!
- 歌いながらメインステージへ歩くごっちん。それをアリーナ側から追いつづけてるカメラはおそらくDVD収録のカメラ。
- 昼公演の映像が使われたら晒されるな、コリャ(^^;
- PLEASE GO ONではじめてファミリー席の弊害に直面する
- 意外と遅かったなぁ…
- カッチョイイゼまこと
- カッチョイイゼは流石に上半身がハンパなく動く(^^;
- 昼公演ではじめて汗を拭く
- 運命はツライかな
- 悔し涙…「おがわ・まこと〜」に醒める
- ルノアールのようにサブステキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!
- れいなが矢口に見えるワナ
- ソツなく完璧高橋愛
- 逆サイドサブステに松浦くん。
- 見るより聴くに相応しい曲が向こうからはじまるカンジで結果オーライ
- 歌いながらメインステージに辿り付いた松浦くんがMCはじめてちょっと驚く
- なんか発表でもする気か、松浦
- 美空ひばりガラミの話しから「草原の人」へ
- ミエナイチカラがそこに見えるケド、曲は好きなんでまぁ、いいや
- で、例のLOVEマシーン
- サブステから花道にかけてこっち側にはベリメンが…
- 桃子がホント目の前でLOVEマシーン(萌)
- 相変わらず物凄い高度なプログラミングで動いているらしい桃子に呆然と見とれる
- この笑ってんだか困ってんだかわかんない表情がイインだよ、桃子ぉ
- 目の前から桃子がいなくなった瞬間かなり寂しさを感じた自分
- あぶねぇなぁ…もぉ(^^;
- メインステージそっちのけだったから気が付いたら娘。登場
- 慌てて双眼鏡スタンバイ
- 色っぽいじれったいこんこん
- 紺ちゃんの脚っ!腹筋っ!
- 真夏の光線〜こんこんの座りポーズぅ(萌)
- 双眼鏡越しだとイケナイ視線になってる自分に気付いて急に後ろめたくなる(^^;
- ぱおぱおぱっぱぱら〜のぱっぱぱら〜のこんこん
- よっすぃーと愛ちゃんのセリフアレンジはオリジナル以降では最高のハピサマだと思います。
- 大阪恋のこんこん…紺ちゃん見えない(・_・、) グスン
- ショウガナイので上半身で必死で踊る
- 昼公演2回目の汗を拭く
- Magic of Loveの大仰さは絶賛に値すると常々思っております。
- やる気!IT'S EASYなこんこんは何気に楽しそうにやってるように見えていいなぁ〜トカ
- Go Girlでイチバンファミリー席のツラサを味わう
- やっぱ上半身必死で踊る
- 3回目の汗拭き
- ラストMCまで来て気付く。何か足りないと思っていた何か。紺ちゃんの話す声がまったく聞けないのさ、このハロプロは(・ ~ ・)ノ ブー
- そうこうしてたらALL FOR ONE & ONE FOR ALL!
- 紺ちゃん逆サイド行っちゃうし、ここも踊りたくってたまんないからできる限り踊る方向で…
- トカ思ってたらほぼ目の前に保田圭
- 圭ちゃんこんな目の前で見たの久しぶりだぁ
- そんなこと思いながらも踊ってる自分
- なんか保田圭とダンスバトル気分になってきて圭ちゃん睨み付けながら必死で踊ってる自分(^^;
- 気のせいか圭ちゃんもこっち睨んでるっぽい
- 多分気のせい(^^;
- 立ち去っていく圭ちゃんになんだか勝った気分のバカ丸出しな自分(^^;;;
- そしていよいよ
- 最後の勝負の時がくる
- メンバーがわらわらとステージ・花道・サブステージを駆け回り会場に手を振る時間
- 推し関係なく目の前にいるメンバーにとりあえずガッツクのは花道に近いモノの当然の行為
- でもそれは、最後にここに紺ちゃんが来るコトを知っている自分の余裕でもあったりで
- そして
- この目と鼻の先のサブステージの階段を降りるために近付いてくる紺ちゃん確認
- 同時に生まれてはじめてのスケッチブックをスタンバイ
- 花道を手を振りながら駆けてくる紺ちゃんはやっぱり目線が高めだからちょっとこちらには向いてくれない
- ので、そこはまだそんな紺ちゃんの拡散する笑顔に見とれることに専念
- この近距離でそんな紺ちゃんを見れるだけでも十分幸せ♪
- でも、欲は捨てきれないのね、やっぱり
- サブステージに入ってアリーナ側に手を振る紺ちゃんの後姿に萌え萌え
- 御陰でこっち側に挨拶しながら次々目の前の階段を降りて行く他のメンバーは無視
- ちょっと失礼だな、とも思うケド…
- ねぇ(^^;
- で、紺ちゃんがスタンド側を向いて一礼
- スケブスタンバイ
- 紺ちゃんがお辞儀し終わって顔を上げたタイミングを見計らってあらん限りの声張って「こんこーん!」
- 紺ちゃんこっち見る!
- 思いっきり笑顔になって手を振ってくれる紺ちゃんんん
- 紺ちゃんの笑顔!自分にむけて放ってくれた笑顔!自分に見せてくれた笑顔!最高の笑顔!
- 階段を降りていく紺ちゃんを見ながら放心状態で崩れ落ちる自分
- もぉ死んでもいいです。
- ってぇか、誰か今ここでオレを殺してくれ、ってカンジでした。
- なんかそのままライブは終わっていったケド、しばし立ち上がれない自分でした。
- でも、昼夜公演の合い間に宿のチェックインを済ませたかったので早めに会場を出る
- 人波を掻き分けながら駅へ向う
- でも、自分の顔がニヤケてるのは筋肉の状態でハッキリ自覚できたりシテ(^^;
- 宿は新宿
- 駅にたどり着くのに手間取るから思ったより時間かかってチェックイン終わって会場に戻った頃にはもう開場していて結構な時間
- そのまま入場
- でもこころは昼公演の最後の幸せでいっぱい
- 夜公演はアリーナ8列右寄り。
- つまりは右雛壇狙い
- だったケド
- この日の公演から雛壇がほぼ機能しなくなった事実は昼確認済み
- その時点でコッチの目論みは潰えていて
- だからぶっちゃけ、この夜公演はかなり楽しみが削減されていたのが事実
- サブステでなんかやってるときはポツーンなカンジ
- SEXY NIGHTな紺ちゃんと、娘。のステージの紺ちゃんが比較的近くに感じれたのだけが収獲。
- 勿論それでも、普通の公演なら十分すぎる収獲。
- でも胸の中には昼公演ラストに幸せが大きく息づいていて
- ぶっちゃけこの感動に妙なもの上書きしたくない思いが働いて、なんとなくセーブしながらな自分だったかな?
- でも、ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!をしっかり踊れたことで最後にアリーナに降りた意義は満たせたかもしれないからまぁ、満足♪
- アリーナからの退場の時も明らかにニヤケてた自分だけど、それはやっぱり昼公演の記憶を反芻してのモノであったことは言うまでもない、って状態。
- 会場出てもニヤケモード
- 知人・友人と挨拶しても微妙にニヤケてる自分(^^;
- 紺ヲタ同士になると遠慮なくニヤケるし(^^;
- なんかこの日のオフはいつもより話ししてた気がする…
- ビールトカ異常に美味かったしな
- お開き後、宿に戻ってスケブ開いてさらにニヤケるとこまで行くともうさすがにバカだケド
- あの瞬間の紺ちゃんの笑顔がそれで蘇ってくるんだからさぁ〜ってなモンですわ
- この夜もなかなか寝付けなくって
- 今朝も寝過ごして、あやうく飛行機乗り遅れの失態を再演するトコだったし(^^;
- まぁ、ギリギリ間に合っての9時羽田発で熊本着は10時45分。
- 一端自宅に戻って昼食とって、昼から出社。
- でもまぁ、使い物になるワケがないんだけどね、実際
- 30℃余裕で越えるうだるような暑さの中、当然死にそうな顔で仕事してしまうんだけど
- ふいに紺ちゃんの笑顔を思い出してはニヤケたりする自分でしたとさ、と
- メデタシメデタシ
- なのか?(^^;
自分はスケッチブック・ボードは使わない派でした。
まぁ、否定派ってほどはなかったけれど、特に使いたいと思う事はないカンジでここまできました。
ただ、今回、事前に自分の昼の席の状況が確認できた時、
なまじ距離が近いことがわかっただけに、それ以上に、もっと紺ちゃんを近くに感じたい欲求が涌いてきたんですよね。
そうしたら、夜中に昔ちょっと絵を描くのに使ってたスケッチブックを引っ張り出してきて、アレコレ作戦とか考えながらマジック走らせる自分になってました。
本当は、紺ちゃんに「伝えたい言葉」ってのがいくつもあって、それを書きたいカンジでもあったんだけれど、自分に与えられるチャンスは紺ちゃんの去り際の一瞬であることもわかってたから、言葉そのものは、他愛もない稚拙なモノでもいいと割り切って、代わりに何か印象付けるものを添えるコトで、瞬間的にでも紺ちゃんの側にいけたらいいな、って欲張って…
そんな試行錯誤の末、たどり着いたのが
今見ても、もっと気の利いた言葉はなかったのか、ってカンジではあるんだけれど、
最後に書き添えたワンポイントが確実に紺ちゃんの笑顔に結びついた部分は狙い通りというより願い通りでした、はい。
とはいえ、
自分的にはイチバンイヤな形でスケッチブックデビューをしてしまったカンジでもあります。
その辺、やっぱり後ろめたさは消せないカンジ。
というか、もう二度と使わないかもな、って思ってたりもします。
やっぱ基本的には性に合わないカンジですモン。
ファミリー席と一緒でね。
そこにある幸せは否定に値するものではない純粋性を持った一つの幸せではあるし、
どちらも今回物凄い幸せを自分に齎してくれたものではあったケド、も。
それはホントに、単純にスタンスの問題。
まぁ、ファミリー席はまた条件次第ではあるけれど
スケッチブックは最初で最後…かな?
今回味わった最大級の幸せをいい想い出にして、ってところで。
ま、わかんないケドね、自分のコトだから(^^;