EVERYDAY EVERYTIME 幸せすぎる

a33com2006-02-16



川o・-・)<えんどれす



オリコンデイリーは2位スタートだったらしいモーニング娘。7thアルバムレインボー7


まぁ、今回アルバムリリースってもそれほど宣伝活動もアカラサマではなかったっぽいって部分も含みつつ、オリコン順位はどこ吹く風に


自分的には、昨日に引き続き相変わらずヘビーローテ中ってコトで


とっとと昨日の続きと参ります♪


7.色っぽい じれったい 
 川'v')<
 フラメンコって感じですね! それでちょっと色っぽかったり
川’ー’川<
 10人になっての初シングルです。
 すごく情熱的な歌詞と、振りだったりするんです  

現10人のモーニング娘。が最初に体現した「色っぽい」
わかりやすいモチーフで具現することでイメージが先行しやすく、迷う事無く受け止めるべき方向性が理解できるって意味でも佳曲ですよね。

8.無色透明なままで 
(0^〜^)<
 今までにない新しい感じのバラードを大人のメンバーが歌います
川’ー’川<
 裏声で歌ってますよー。 New な感じを味わって頂けるのではないかと思います
川o・-・)<
 キレイな曲です! みんなでヤマトナデシコな感じ♥。
 純愛ってカンジでトキメキますねぇ 

緩やかに穏やかなバラード。
大人チームの面々だからこその何色にでも染まる「無色透明」。
それぞれのメンバーの歌い方そのものはあえて統制を取っていない感もありつつ、それでいて相対として綺麗に折り重なっているカンジでもありますね。
そして、そんな中での紺ちゃんの「声」の存在感がたまりません(〜。〜

9.パープルウインド 
川o・-・)<
 パープルな感じ。
 ちょっと大人でさわやかなんだけど、複雑な恋の歌みたいな… 
 川'v')<
 少しかっこよくて、歌っていても気持ちがいいです! 
从 ´ ヮ`)<
 曲名にパープルという言葉が入っているからかもしれないけど、
 色で例えると“うすむらさき”という印象がすごく強くて。
 歌詞とは違うちょっとあやしげな曲調がイイと思います!

耳障りのよい爽快感とカッコイイ雰囲気の調和。それにあわせるかのように、わりとサラっとした歌唱が貫かれていて、だからこそ「うすむらさき」は言いえて妙。
ちょっとサラっとしすぎなカンジもしないでもないケド、曲順的にそれが有効に働く配置がされていると思います。

10.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ! 
(0^〜^)<
 最高! ライヴで歌いたいです!
 フルパワーな 1 人 1 人のセリフに注目して欲しいです 
川’ー’川<
 10人それぞれのセリフに注目してもらいたいですね。
 特に吉澤さんのセリフはお聴き逃しなく

タイムボカンヤッターマンか」って第一印象は多分世代的には多数意見に入ると思われますケド、おそらくそれは確信犯なんだろうな、と。いっそ「編曲:山本正之」だったら面白かったケドな(^^
それぞれのセリフはやや過剰ではあるけどキャラクターとしては適切な配分でもあるようで、普通にライブで歌われたら、普通にそれぞれの言葉として受け取ってしまいそうです。
ってぇか、紺ちゃんに「川o・-・)<また、あなたに会える、あなたに会えるその日を心待ちにいたしております」トカ言われたら、泣くね、オレ(^^;

11.直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜(全くその通りミックス) 
ノノ*^ー^)<
 シングルの『直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜』よりもっとお祭りさわぎで迫力がすごいです!
∬∬´▽`)<
 激しさ3倍ぐらいの勢いの『直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜』ができちゃいました。
 1日の始まりはこの曲で…♪

こっからはある意味ボーナストラック。それでも1枚のアルバムとしての整合性はとれていると自分は思います。
基本リミックスってのはあまり好きではない自分んなんだけど、コレはわりと好きな方かな。
結局は「お祭りソング」な位置付けの曲なんだって割り切りでいけば、適切なイジリ方だと思います。
ただやっぱり、ライブでは普通に…でお願いしたいですケド(^^;

12.女子かしまし物語3 
ノlc| ・e・)<
 遂に“3!!”。
 こりゃまた個性が1人1人すごく出ていて、味のある1曲になったと思います?。
 歌詞に注目しながら楽しんでじっくり聴いてください!
从*・ 。.・)<
 前回よりもまたバージョンアップした感じがすごくおもしろいです。
 個人的には新垣さんの<なんだよ! ちげぇ〜よ!>がヒットしました〜。
 自分が歌っているところもすごく共感できますね

率直な感想としては、「かしまし」は10人では少ないな、ってトコ。まぁ、コレは去年の秋コンでもずっと感じていたコトだったんですケド、なんか少し物足りない感があるのよね。いかんせん、元は14人の時の歌ですからね。
もうひとつ、「かしまし」って曲そのものに対する不満として、歌詞が歌ってるメンバー本人のコトだったり、ただのあるある探検隊だったり、統制がとれていない部分が中途半端に感じるってのがあります。この「3」で言えば、「れいなのれの字は…」辺りは、それこそ「美奈代のみの字はみんなのみ」ってカンジで会員番号の歌レベルにパーソナルなのに、紺ちゃんが「姉と二人」ってのは完全に他人の話しなワケじゃないですか、と。ってぇか、まぁ、紺ちゃんのパートはもぉ、つぶやきさんのネタレベルって開き直ってあるし、他のメンバーも基本はあるあるさんとこの探検隊だよね、コレ。せっかくなんだから、例えば「1」の時の紺ちゃんの「クセ毛」の話しみたいな、裏話的本人のコトな内容でやって欲しいかなぁ、ってのがヲタ的なキボンヌだったりします、ハイ。
まぁ、それはそれとして、「歌」としては相変わらずメンバーそれぞれの「今」の歌唱が聴ける貴重さがある曲なんですが、イチバン注目なのはやっぱり亀井ちゃんですかね。「2」の時の底抜けに明るく開放されていた歌声とは明らかに違う、ホント単純表現で言えば「上手くなった」歌声がそこにありますね。
ま、巷ではさゆオススメの新潟産の…新垣さんの「なんでだよ!ちげ〜よ!」が評判のようですケド、自分的には「从 ´ ヮ`)<決めたけん もうかわらんもん!」の方が好きだなぁ…このれいな可愛過ぎですノ(´д`) ヘヘヘ



ってことで、駆け足でおおくりしましたレインボー7の「感想」


まぁ、コレを「名盤」とまで呼んでいいのかどうか、って部分は即答しかねる部分でもありますけど、今のモーニング娘。としてはこれ以上ない程的確な提示の集積体であることは間違いないとは思います。


そしてなにより、ホントに春コンが楽しみになるアルバムです、コレ。