心の奥にある気持ち 伝えなくちゃ ねっ!

a33com2006-01-06



(0^〜^)<いいぞコンコン



昨日5日深夜放送分の「娘。DOKYU!」
まぁ、いつものペースで本日観る事が出来たワケでして
個人的に楽しみにしていた「よっすぃーリーダーが娘。メンバーを語る」って光景
まぁ、非常に短い時間の中ではありましたケド、やっぱなんか好きですね、よっすぃーの視点って。


とりわけ今回は紺ちゃんについて語ってくれた部分があって

(0^〜^)<
コンコン。
コンコンはねぇ…。
はじめ〜リーダーになった時に、一番気になったメンバーなんだよね。
なんかねぇ…なんかねぇ、コンコンと話しがしたいなぁとか思ってて、
一回ねぇ、コンコンがねぇ、あたしの前でねぇ、スゴイねぇ、素を見せてくれたの。
多分あれはねぇ、多分、5期メンバーも誰も見たことないと思うよ。
あたしとね…あたししか見てないね、あれは。
コンコンの…コンコンいつも自分のこと言わないのね。
結構なんかヒトのこと聞いたりするんだけど、自分のことは言わないんだけど、そんなコンコンが、自分の想いをドワァーーーーっと、言い出してさ。
あービックリしたけど、すごい嬉しかったな。

「出来事」としてはおそらく、「”いいぞコンコン”事件」のコトだと思えるワケですけど、
それよりもまず、よっすぃー紺ちゃんのコトを「リーダーになった時に一番気になった」「話しがしたいなぁと思った」ってところからポイントですね。


性格的な面からみると、よっすぃー紺ちゃんってのは「真逆」とも違うベクトルで異質ですけど、リーダーになる以前のよっすぃーなら、そんな紺ちゃんも、「コンコンはそんなコ」ってゆーカンジの、所謂「人は人」的カンジで見ていられたんでしょね。
でも、リーダーになったコトでメンバーへの関心というか、メンバーをより理解しようとする意識ってのが発生して、そーなるとやっぱり紺ちゃんってのは気になる対象だったのかな、と。


ここでよっすぃーが言ってる「人の事聞いたりするけど自分の事は言わない」って紺ちゃんの面ってのは、なるほどいかにも紺ちゃんらしいんだけど、ただ、紺ちゃんにしても、「自分を押し殺してガマンしてる」ってのではないんだろうとは思います、多分。「自分が自分が」って面が希薄な分、結果的にそーなってるケド、それがストレスになるようなそんなもんでもなくって、極自然にそーゆー役割に落ち着いているカンジなんだろうな、と。


だから、そんな紺ちゃんであること自体がそれほど問題であったり、危険であったりとは思わないんですケド、ただそれは、その人を知ろうという目を持って見ている人からすると、そこに壁を作られているような気分にもなる面はあるのかな、とも思えます。
だからこそ、紺ちゃんを知ろうと思っていたよっすぃーにとって、その「素を見せてくれた紺ちゃんってのが「嬉しかった」んでしょうね。


ホントになんだろ
ひと昔前に自分が吉澤ひとみってヒトに持ってたイメージって、「我が道を行く」ってヒトってのがあったんです。
や、まぁ、実際は今もそんなカンジでもあるんですケド、そのガロード・ランな部分が他人に「興味がない」にイコールするのかな、って思ってた時期があったりもしたけど、それは全くの杞憂だったんだな、って部分で、スゴク安心もしたし、嬉しくもありました。


だから


なによりもね、


おそらくはすっごくコドモっぽく「自分の想いをドワァーーーーっと言い出した」紺ちゃんだったと思うんだケド、
そんな紺ちゃんのコトを「すごい嬉しかったな」と語ってくれたよっすぃーには
イチ紺野推しとして、ホントに、心の底から「ありがとう」ってカンジです。


こーしてまた


どんどんどんどん、「今」のモーニング娘。が好きになっていくのです、、、、