新しい世界へ走り出そう まだ誰も知らない未来へ

a33com2005-07-17

前日の意気込みとは裏腹に…
というか、意外とあっさり目的のものを確保出来てしまった今夜だったりしたモンで
気付けばまたもや寝墜ちなオイラ(^^;


明日は海の日で祝日ということですケドも、自分は休日出勤ってコトになっていたりしますんで、って意味も含んで


このまま金曜深夜の「音楽戦士」のコトを書き漏らし続けるともう風化してしまうカンジもあるから
この状況でざっくり割り切ったスタンスで書き留めておきたいと思います。


幾度となく「新生」してきたモーニング娘。の過去最大級の新生体とも言える「新生モーニング娘。

3週遅れのハロモニ。ではまだまだ小春嬢は本格合流に至っていない最中ということで、
自分的にTVでハッキリとこの10人の姿を見るのはこれが初になります。


それにしても、なんて心地よい10人の画面なんでしょうねぇ…
こんなん見た後に15人時代の集合写真トカ見たら明らかに人大杉デスよね(^^;


5万枚手売りからモーニング娘。を見続けてきた自分が、ここまで5・6期至上主義に収まってしまうとは思いもしませんでしたが、ホントにこのリーダー以外は5期6期(+7期)ってこの画は、ここ数年、自分が待ち望んだモーニング娘。の姿だったように思います。


まぁ、「紺野あさ美がいればいいんだろ」って言われれば肯定はしないケド否定も出来ない自分ではあるんですケド(^^;


それでも
 
カメラ見ないで自己紹介はじめる小春嬢の初々しさは素直に眩しく感じますし、
そんな新人さんをマイクに腕ぶつけながらサポートしようとしている後列の麻琴に愛情を感じたりもしてしまいますし、


なによりも、さゆが自分の持ち味を存分に発揮できていたその姿には、もぉ目頭が熱くなるような感動を覚えながら爆笑していました(^^


ただ、まぁ、
そんなさゆの初っ端の活躍シーンでも
 

さゆの後ろで非常に判り易いリアクションをしている紺ちゃんに萌えたりしている自分は、
所詮はただの紺ヲタでしかないわけで、


だからこそ
 
 
 
 
今ひとたび、オーディション合格時のつんく♂評=「赤点」と対峙する紺ちゃんの「はにかみ」から、
その評価を過去の自分の有り様として受け止めているが故のハズカシさを見出してしまう紺ちゃんであるという
実にまぁ、贔屓目な感受もそこには禁じえなくて


だからこそ、
初登場という過去の自分の姿を突きつけられたときに画面左上で激しく照れまくる紺ちゃんの姿がそこにあったんだと思うワケなのです。


それはつまり、今の自分があの頃のままの自分ではない自覚と自信があってのコト。
まかりまちがっても、「あの頃の自分の方が良かった」って認識でもあろうものなら、そんな反応は起こらないハズですからね。


ってまぁ、
非常に偏った視点で、彼女を中心に「彼女たち」の成長の発露に胸が高鳴った自分がそこにいたワケなんですけれど、
それはやはり
このよっすぃーリーダーの下の「新体制」が醸し出している空気なんだろうなと思います。
ホントに結果論ではあるけれど、某短命リーダーの最大の功績は7期を迎えての新体制確立の前にとっとと辞めてくれたことそのものだったなぁ、とか思ったりしています(^^;


新生モーニング娘。が目指すべきものは、かつて通った黄金の時代の再生ではない
まったく新しい新時代の最盛なのだから、さ。


それがどんな姿カタチなのかは誰も知らない。
でも、今のこのモーニング娘。なら、間違いなくそこに向って突っ走っていってくれると信じられます。


最後にリーダーが語ってくれた「訓示」



あぁ、もぉ
素晴らしすぎるよ、よっすぃーリーダーd(>_・ )グッ!


ついて行ける!このモーニング娘。になら、まだまだついて行けるゾ、オレはぁ!!


深夜にTVの前でひとり叫んでるバカがいました(^▽^;