何も伝えないくせに Ah もっと心は深くなるもっと心は近くなるもっと心は熱くなる - こんこんと幸せがすぎるからな日々を胸に－桃色の愛の天使が美しく舞い降りる日々を過ぎて－それでも尚、結ばれていく日々のその先に

川o・-・）＜まだまだいくよー

パパに似ている彼
今回のツアーのセットリストで目に付くのは2ndアルバムの曲と4thアルバムの曲
今尚過去最高の出来だと言えると思えてる2ndアルバム収録曲の比率の高さは、やはり「今」の娘。たちがその時代の名曲たちを歌うコトの意義がそこに内包されていると思うのが自然だと思える中で
それに向き合うスタンスとして、「歌」として「パフォーマンス」として「提示」として、当時と「比較」するということに意義があるのか、ということなんだけれど
少なくとも「優劣」を決する為にそれをすることは無意味なんだというこだけは言い切れると思っています。
そう思わせてくれるのが、「今」の娘。たちのパフォーマンスの「力」なんだと。
「昔」から大好きだった曲です。
その無限に拡散していく暖かさがエモイワレヌ幸せを提供してくれる曲です。
でも、ここにある「パパ似」は、あの頃の「パパ似」ではありません。
同じ曲ですが、放出している空気は完全に違うもの。
それでも、そこに不快感を感じ得ないのは、昔が「正解」で今が「間違い」なのでは決してないから
「今」この時のメンバーが「今」この時の感受で受領し提示するものは、「今のモーニング娘。」が表現するところの「パパに似ている彼」なんだということ
このライブの随所にちりばめられた、過去の曲を通して表装される「今」のモーニング娘。という提示
それは、幾度の「新生」の中で、最も真意的に「新生」したこの１０人のモーニング娘。が
まごうかたなきモーニング娘。であるということを「主張」する為に用意されたものであるとするなら
今ココに繰り広げられている幸せな風景の中で、存分に「妹」として明るさを振りまきながら、最後にはセンターに立って歌う小春の姿に
おおいなる未来の輝きを見ることが出来て
その心地良さこそが最大の幸福である事実に穏やかさでいられる時間がそこにありました。

AS FOR ONE DAY
切なげな世界の歌でありながら、ヲタ的には合いの手入れたり一緒に踊ったりがデフォな曲なので
結果的には「盛り上がる」曲になってしまっている「AFOD」
かく言う自分も、今回のツアーを機に「踊る」方向にシフトしてしまっている感があって
もともとサビの部分だけフリコピ気味に踊っていたカンジだったのが、全編通してフリコピし始めている自分がいて
それもこれも、
紺ちゃん一点凝視をデフォとして突き進める中で、同じ動きをする事で擬似的に感じる一体性の魔力にハマッてきている自分がそこにいるからで
でも、そんな自分に悲しいお知らせ
またしても、紺ちゃんドコー(・o･ ))(( ･o･)
ステージ右隅せ歌い踊る紺ちゃんはまたしてもスピーカーの陰
それでもあえて、対象をシフトせずに、彼女がいるはずの場所を凝視しながら、記憶に残る彼女の「フリ」を踊りつづけるのはもはやただの意地
当然のように、「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ」も叫んでおきました♪
川o・-・）＜ＡＨ…　ひと〜り〜ぼぉぉぉっちぃ

Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ・ラブリーこんこ〜ん

Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜
今更だけど
今この時だからこそ
「歌いだし５期メン持ち回り」を復活させて欲しかったってのをずっと思っていたこのミスムン
５期メンバーのデビュー曲であり、現リーダーの初メインでもあるこの曲は、ある意味「今」のモーニング娘。そのものなのだから
とは言え、当時の「相手役」麻琴が男役に転じてしまっている現状などを考えると、それはそれでそこに時間経過以上のものを感じずにはいられないワケですケド。
そんなだから、とりあえずここは
再度そのお姿を拝見できた紺ちゃんを中心に見ていきながら、フリコピではない独自の「動き」で「音」との一体感を感じていくスタンスで対応
見えてくれれば逆に正面に近い場所になる紺ちゃんの右ポジション
ひとつひとつの「踊り」の中で、きちんと「表情」が伴っている紺ちゃんに、なんとなくニタニタしている自分を自覚しつつ
よっすぃーの煽られて紺ちゃんにガッツくある意味筋違いな行動を繰り返しながら
実に気分爽快なミスムンを体感することが出来ました♪
（０＾〜＾）＜おいで〜　踊ろ〜

直感２〜逃した魚は大きいぞ！〜
ミスムンの心地良さの後に、大仰なモニターワークと共にはじまるそのイントロが聞こえた瞬間のキタ━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━！！！！！！って感覚はもう尋常じゃなく
我が道を行っていたミスムンとは対照的に、こちらは基本フリコピで踊ることに命がけになる自分
もちろんコピの対象は紺ちゃんだから、基本紺ちゃんを観ながらのコピになるんだけれど
その紺ちゃんが歌ったりして踊ってないトコロでは、最も特徴的なフリを踊る自分でもあったりして
通路席をいいことに、立て膝ついての横移動も、それやったらすっかりステージは見えなくなるコトも厭わずきっちり敢行
こんだけやっても注意に来ない係員にある意味感謝だったり（＾＾；
やっぱりこーね、
こうゆーハジケ系の時の紺ちゃんの心からハジケてる笑顔っていうのはイイモンだな〜と
殆ど見てないようでもたまに「見てる」ときにそんな紺ちゃんに出逢える幸せも同時にカンジながら
多分このツアー最大級の汗を分泌しながら
この「直感2」を全身で楽しませて頂きました♪＼（o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪