やめて　想い出を刻むのは　心だけにしてとつぶやいた - こんこんと幸せがすぎるからな日々を胸に－桃色の愛の天使が美しく舞い降りる日々を過ぎて－それでも尚、結ばれていく日々のその先に

a33com2006-07-15

川o・-・）＜くっすみくっすみ

まずはなにより
久住小春さん14歳おめでとうございます〜☆

とはいえ
今なんとなく、小春について文章を書くことに危機感を感じているオイラなので、この話題はここで強制終了（＾＾；

ってコトで「MUSIC FAIR21」

…短っ！

この内容で30分番組って無理ありすぎですわ。
案の定、オイシイトークもカットしまくりだったようで…
▼MUSIC FAIR21　ハロー！プロジェクトスペシャル企画〜永遠の女性アイドルソング特集〜スタジオ収録・未公開トーク

特にこの辺↓は放送に乗せて欲しかったなぁ〜

モーニング娘。を卒業する小川麻琴さん、紺野あさ美さんの「卒業〜GRADUATION〜」（1985年）を歌っての感想…

小川麻琴：すごく緊張しました。8月27日に卒業するんですが、卒業するという実感がまだないですね
紺野あさ美：ジーンとくる曲だなあ…と思ってタイトルの通り‘卒業’を意識して歌いました。7月23日に卒業なので、あと2週間ですね…

という二人に対して…

飯田圭織：私たちがデビューしてしばらく経ってからモーニング娘。に入って来て、最初何にも分からなくて泣いてばっかりだったのに、もう卒業するってなると、モーニング娘。の歴史が思い起こされますね…

小川麻琴さん、紺野あさ美さんのモーニング娘。卒業後について…

小川麻琴：海外に留学します。今までモーニング娘。として突っ走って来ましたが、卒業後も自分らしさを大切にして常にチャレンジの心を忘れないようにして突っ走っていきたいです
紺野あさ美：将来に向けて大学に進学したいと思っています。約5年間、モーニング娘。としていろんな経験ができ幸せな10代を過せたと思っています。この5年間での力をこれからに生かして、絶対自分の目標を叶えるように頑張りたいと思います

というコメントに対して…

恵：どんな経験でもプラスになりますから、ましてやモーニング娘。に参加してこれだけの夢を与えて来たんですから…だって未だに入りたい人たち（榊原・松本）がいるんですから！
榊原：ちょうど二席空いたじゃないっ！！
松本：いいですねっ！！

とモーニング娘。に入る気満々の二人に一同大爆笑！

って、
いきなり放送以外の部分から書き始めてますケド（＾＾；

まぁ、実際は老舗番組だけに良質すぎて食い足りないカンジですかね。
や、多分に贅沢な感想だとは思うんですケド、ね。
ただやっぱり、例えば前半の松浦君が自分の歌で割り込んでくる辺り

この辺のコント（違）トカ、もぉ

ってカンジでさ（＾＾；

後はまぁ
ある意味物議を醸し出しているコチラ↓

メドレーの中でサラッとサビだけ歌い流すのかと思ったら、ワンコーラスしっかり歌っちゃうモンだから困ったモンでね

我らがモーニング娘。に

こんなフレーズ歌われちゃうと、ちょっと待てってカンジではあるんですケド（＾＾；

ただまぁ、実際この曲、こーゆー過激というか、狙いすぎた単語が目を惹くけど、結果的には大切なものを大切にする女の子で終わってる辺りが現実よりむしろ純粋願望に優しい歌だったりするワケだったりするのがミソでね。実はつんく♂が狙って書いた詞よりは全然幻想的少女像に即してたりするっていう奥深さコソが80年代なんだよね、うん。

それでもやっぱり、おニャン子クラブがトラウマになってる自分的には複雑な心境にならざるを得ない映像ではありましたケド（￣〜￣;）ウーン・・・

ま、そんなことより
ポイントとしてイチバン重要だったのはやっぱり「卒業」ですかね

この紺マコを中心に「卒業」を歌うモーニング娘。の姿。
やっぱりグッときちゃうものがありますよね。
惜しむらくは曲が菊池桃子の卒業だってコトかな。悪い曲ではないけど、卒業ソングとしては結構上っ面な雰囲気重視の歌詞だからさ。
この1985年は他にも何曲か「卒業」って曲が同時期に出て話題になってたケド、、、、そうね、斉藤由貴の「卒業」とか良かったんじゃね？あややのお母さんってコトでさ（違）
とは言え結果的にはね、この期に及んで、

こんな『モーニング娘。を従えて歌う紺ちゃん』って映像が見れただけで十分ですケドね。