さりげない瞬間さえ 私の宝物
昨夜放送の739カップ。放送をすっかり忘れていて、フト気付いた時はもう終盤でしたσ(TεT;)ナイチャウヨ・・・
再放送、激しくキボンヌ! ( ̄人 ̄)
ということで、今夜も9日大阪公演の回顧です。
早い入場で早い着席をした昼公演はD列31番。中央ブロック左通路側席ってトコ。
オーケストラピットが未使用で放置(カメラスペース化)してあるので、D列=4列でも少し距離は離れるんだけれど、御陰で逆に目線的に丁度いい具合もあったりする好ポジションでもあるんだよね(≧ ≦)Ω ヨッシャ!。かてて加えて通路席。場面的には紺ちゃん真正面になることもあったりするこの席は、神席とまでは言わないけれど確実に良席の範疇。まぁ、そこそこつぎ込んだんだけどね、実際 f ^ ^ *)
人が増えてくるにつれて、自分の周りにやたらと桃色紺T着用者が固まって来る偶然だか必然だかわからない事実に戸惑いを感じながらも、いつの間にかエコモニ。がなくなった開演前の時間は、当り前な注意のアナウンスだけで暗転を待ちつつ、周辺温度上昇で自然と臨戦体制。
そーこーしてるうちに、暗転からはじまるカウントダウン。
オープニングVに続いてまだまだ薄暗い中でのメンバー登場。そしてマンパワーが光を集めます。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━!!!!!!!!!!!!
そして、自分の紺ちゃんロックオンもスタートとなるワケですけど、
まぁ、以下一応セットにそって簡単に
- 浪漫 ここはちょっと自己アレンジ気味でテンション上げていかせて頂きます。まだまだ2曲目で既に汗ダクヾ(;´▽`A 汗汗
- 独占欲 ここで少しだけクールダウン。聴くベクトルを持ち込みながらの全身感受。やっぱりね、モーニング娘。はカッコイイよ、うん o(*´∇`*)o
- リレーMC 相変わらず段取り通りだけれど、そのスムーズさは「今」のモーニング娘。の完熟度に比例して見えて○
- 涙が止まらない放課後 密かに心配したこの曲のカットがなかったコトに安堵しながら…目の前の光景をただ幸せに見つめつつ…あぁう、紺ちゃん(゜ー゜*)。・:*:・ポワァァン
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- ボイトレ効果トカ、正直そんなんわわかりません。まぁ、そんな即効性のものでもないんでしょうし。ただね、この曲を歌う紺ちゃんは確実に自信を持ってそこにいると思えます。それが嬉しいから、こっちだって涙が止まらない勢いでこころが震えるんです。
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- で、「幸せがすぎるから〜」で、軽く紺ちゃんと目線が一致。勿論、大いなるカンチガイの可能性も否定しないケド、そのカンチガイが成立する範囲にニアミスっただけでも、自分には昇天モノの幸福で。ホント、幸せがすぎる瞬間でしたヾヾヾヾヾヾ(´▽`;)ゝゝゝゝゝ エヘヘのヘ
- 声 ガキさん、上手いのはわかってますケド、なんかさらに美味くもなってきました。そこはかとなく色気と艶までかもし出して来たカンジ。これなんかボイトレとかとは真逆の現場レベルの進化だと思います。
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- そんなガキさんに限らず、こんな緩やかに暖かい曲に浸れるのもアルバム中心のライブの旨味なのかな、と。
- ラヴ&ピィ〜ス! 盛り上がり系ですケド、それはステージ上がその方向性を牽引していく盛り上がりで、盛り上がってるつもりの会場は実は盛り上げられているものなんだ、ということがで如実っています。
- LOVEマ 「会場を一つにする」力は未だ最強レベルの曲です。
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- ここでメンバー3人抜けてるんだけれど、そのなかに紺ちゃんがいるから自分的には少し落ち着いて盛り上がれます。言葉的には矛盾っぽいケドね(^^;
- いいことある記念の瞬間 矢口・小川・亀井3人。この曲を歌いたいと言っていた亀井ちゃんの歌声の開放感が曲にピッタリで。
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- ここでサビの振り付けを間違えると結構バツが悪いです。特に手を上げないところで上げたりしちゃったとき、その手のやり場に困ります(^、^;
- 第六感MC 高橋さんの選曲が渋すぎで麻琴も亀井ちゃんもボーゼン。ついでに会場も戸惑いの空気。だって「レバニラ炒め」って( ̄ー ̄)
- ってぇか、御題なんだっけ?失念しちった
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- 曲終わりの挨拶が「美勇伝やねんでした〜」ではなかったのは残念でした(≧ε≦)ノ
- 色っぽいカントリー(笑) 皆さんおっしゃる通り、みうながキテます(/−\)いやーん
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- 今回の春コンで、カントリーオンリーの場面を作ってくれたのは非常に嬉しいんです、自分。だってカン紺藤だけでの出演になっちゃうと、紺ちゃんしか見ていないから、コンサ終了後も、「カントリー出てたっけ?」ってカンジになっちゃうモン(#^.^#)
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- 美貴様の独壇場なカンジの曲ではあるんだけれど、この穏やかさはある意味嵐の前の静けさでもあるのかな(*´ー`)
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- 福井辺りでは大音響の方が勝ってて噂ほどハッキリ聞き取れなかった「お仕置きキボンヌ」とかもかなり鮮明に聞き取りできる勢いで響いていて、これぞ大阪パワーなのか、ってカンジ。
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- マワリからも手を引いた自分は、ただ跳ねながら、楽しそうな藤本美貴を見て、妙な懐かしさを感じていました。
- GET UP! ラッパー 吉澤・小川・新垣・道重・田中の5人。ぶっちゃけやり辛い面もあると思います、あの後じゃ(∩_∩;) でも、きちんと空気を引き戻す役割を果たしていました。
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- 麻琴のダンスは相変わらずカッコイイわけですケド、よっすぃ〜が何気に色っぽかったりします、この辺(〃∇〃) てれっ☆
- ふるさと 高橋さんの「ふるさと」。これも皆さんおっしゃるコトなんですケド、ベストショットとは趣が違うカンジの歌唱で聴かせてくれます。
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- 福井の夜の時はウルッとくるものも感じた自分でしたけど、それは用意された状況に騙されていたわけではない、確かな高橋愛の歌からの感受だったんだとここで確認できました。
- モーコー 矢口・石川・紺野・藤本・亀井の5人。5人のモーコーってシルエットだけで泣けるんですケドσ(TεT;)
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- 夏秋コンとは紺ちゃんのフォーメーションでのポジションが変わってて、真似てるこっちがうっかり間違えそうになるんだけれどね あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
- 直感 これを完璧にいっしょに踊れたらさぞ気持ちいいんだろうとは思うんだけれど、物覚えの悪い自分には今回の参戦数ではそれは適わぬ夢です(ノ_・。)特徴的な部分だけ雰囲気で紺ちゃんをトレースしながら、つんく♂の雄たけびにも同調していかなきゃならないので結構忙しいです。
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- まぁ、踊るのは諦めてじっくり見てみても充分楽しい完成度の高いパフォーマンスであることは間違いないんですケドね。
- DANCEするのだ! ウィアラのイントロからDANCEするのだ!へメドレー的に切り替わり。実際ここからの5曲がメドレーとして繋がっているカンジです、実は。
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- この曲は3rdアルバム時期のモーニング娘。が空気として持っていたものの一部を集約したカンジの曲でもある分、やっぱり懐かしさは禁じないんだけれど、その分、大切なモノは継承されているんだってことを感じることもまたできるから、それは幸せなことだと思ったりしながら踊ってました(★^▽^)V
- レモン色とミルクティ お姉さんチームに昇格の愛ちゃん抜きのゴロッキでハジケテます。紺ちゃんのフリをトレースしながら、そのステージ上に充満する「楽しさ」を一緒に味わう感覚で浸ります。
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- 勿論、紺ちゃんはカワイイです(//∇//)
- 春の歌 飯田さんの代わりに高橋さんを迎えてのお姉さんチーム。こうしてみると、このメンバーの「歌い方」ってのがもうバラバラといってもいいくらいにソレゾレの味を持っています。それで一つの歌として成立しているってのも奇跡的ではあるけれどね。それこそモーニング娘。なのかもしれません。
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- ここで暖かい空気を調律して流れが少し緩やかになっていきます。
- 「、、、好きだよ!」 3rdアルバムを通して聴いたときのこの曲が放つ幸福感は絶大なんですけれど、この流れで聴くこの曲も、負けず劣らず幸福感を放出しています。
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- ここでも、一緒に合わせ易い振り付けがついているので、動いてないと退屈な客層にも優しいセットになってますv(≧∇≦)v
- ウィアラ ここで先にイントロのみだった部分と繋がっていくカンジ。ここは御馴染みのカンジで盛り上がっていけます。
- すき焼き 正直、ここでこの曲ってのはすこし?です、並び順として。まぁ、盛り上がり系の曲に分類できるモノではあるんですケド、折角ウィアラでイケイケに近い盛り上がりが出来ているんだから、御馴染みのシングル曲辺りを畳み掛けてきて欲しいカンジもあります。ま、沖縄系の振り付けは合わせやすといえないこともないんで楽しいっちゃ楽しいんだけれどね。
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- 物語のはっきりした曲だから、もう少し緩やかな流れの中で聴きたかった曲でもあります。
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- ここでの紺ちゃんもかなりキュートだったりします(´▽`;)
- Go Girl こちらも振り真似率急上昇の一曲。それだけに、後半のフラッグパフォーマンスは考え物。意図はわかるし、見ていて楽しいのも事実だけど、一緒に踊る楽しみを奪われているのも事実なんだよねぇ…。ステージ上とは関係なく、本来の推しメンの振りを踊りつづけている一部の皆さんの複雑な心境が痛いほどわかります。
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- 旗ふってる方もいましたが、それも結局いっしょに踊りたい所以で、気持ちはわかります。でも、ジャマだからやめようよ。うん。
- I WISH 明らかに梨華ちゃん卒業仕様のI WISHは、やっぱり一緒に歌うのがイチバン幸せなカンジ。あ、もちろん、声は出してませんケドね、自分。それやっちゃ御近所に迷惑だろうから。
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- この曲を歌ってるモーニング娘。を俯瞰すると、ホントに幸せを感じるんだよね、うん。
- アンコール〜大阪 恋の歌 予想通りに、予想通りの位置で「新曲初披露」大人っぽいが一つの売りっぽい曲のハズのわりには結構カワイイ系の衣装。フンワリ広がったスカートから覗く紺ちゃんの美脚ぅ〜〜(*ノノ) キャー
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- そのコーラスも、オオラス後結構長めに見せ場があります、ダンスとあわせて。これがテレビサイズで再現されてくれればいいんだけど…無理なのかな、それは(゜ε゜) ブー
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- 推しメンの振りを覚えたりして、ライブ的には長く付き合っていける曲になりそうでもあります。
- ラストMC 高橋さんは石川さんに習って年齢設定をしたとのこと。この日は15歳だったトカ。曲によってはそうは思えない大人っぽさもあったケドねぇ。で、その石川さんは今回は年齢ではなくモノを設定したとか言い出して、それは「たこやき」って、会場もこれにはさすがにリアクションに困ったね(*°ρ°)
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- でもまぁ、段取り通りで御馴染みのラストMCで、高橋さん辺りからこーゆー台本以外のコトが出てくるのは、今後への期待も含めて頼もしく思えるコトかな。
- ザ☆ピ〜ス! いよいよラストの曲。というか、紺+さゆ観察が幸せな曲。…って、つくづく石川さんに失礼なヤツだな、自分(^^; ホント、この時のこのふたりの会話が聞きたいっす。
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- 娘。さん達が曲紹介で「ザ」って言った後に「マンパワー」って叫んだ後ろの席のヤツ、おまえ面白すぎ(^凹^)ガハハ。
- ピ〜ス終わりと同時に流れ出すハピサマをBGMとしながら最後の「ありがと〜」からいつものバンザ〜イ:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
ってカンジで…
あぁうごめんなさい(;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ
もうすぐ終わりますぅ(>_<)
…で、
昼公演で昇天して、後は恋のヌケガラ状態†・・・〜(m~_~m)
夜公演はR列まで後退ってこともあって、折角の再度通路席ではあったけれど、かなりマッタリ観賞してました。
そんな夜公演…
- 「いいことある〜」で麻琴見ながら振り合わせていたら、麻琴が間違えるモンだからこっちも間違える (*'с'*)ノ ブー
- R列=18列でも岡π正面だと刺激的です ヤ〜ン (*ノ・ノ)チラ
- 亀井ちゃんの「ぴょ〜ん」に懐かしさ100万倍 (゜Å)ホロリ
- ガキさんの「ふるさと」で涙 ウゥ(−_\)(/_−)ウゥ
- 紺ちゃんはとにかくカワイイ こらこら( ^∇^)σ)゜ー゜)プニッ
結局、昼公演の幸せを反芻しながらの夜公演になってしまいました〜(m~ー~)m
そんなカンジでトンボ帰りの新幹線の中、心地よい疲れに包まれながら…