泣いたら窓辺のラジオつけて 陽気な歌でも聞かせてやれよ

a33com2005-03-28

昨日から、「T.M.Revolution」ってキーワードで流れていらっしゃってる方々、
こんな日記で申し訳ございません(_ _(--;(_ _(--; pekopeko
…って、こんなこと書くからまた人様に迷惑かけるんだろうケドね(*^-^;


さて、矢口真里さんがパーソナリティーを務められていました番組、「あなたがいるから、矢口真里」が昨日3/27の放送をもって最終回を迎えました。
自分的には、ニッポン放送がネット放送を打ち切ってからこっち、すっかり月曜日の夜、会社から帰ってきてすぐにごにょごにょして聴く、いうなれば月曜日の夜の番組となっていたりしてまして、
ってことで当然、昨日の「最終回」も、本日視聴させて頂いた次第でございます。


あな真里2年間の最終回…というより、ANNSも含めた矢口さんの4年間の最終回、といったところでしたね。


思い起こせば、矢口さんのANNSがはじまった2001年4月は、まだ自分は東京に住んでいました。
その年の7月にはもう熊本に帰っていますけれど、それでもさすがのANNってカンジで地元局でもネットされていて視聴が継続できて、それからはリアルタイムにモーニング娘。を感じることが出来るホントに貴重な貴重な存在となっていきました。
それだけに、ANNSの終了はある種の死刑宣告でしたね。まぁ、あな真里へのシフトと、当時はまだインターネット放送が機能していたコトで執行猶予はついていましたけれど。
そのうちあな真里のネット放送も有耶無耶で消滅してしまって、なんだかんだで今のような翌日視聴のスタイルでここまで並走してきた自分でした。


改めて言うのは抵抗もあるんですが、自分は矢口真里というヒトには特別な「好意」を寄せている人間です。それはある種「高位」となっている部分もありますケド「行為」ではないです(謎)勿論、最終的には「後遺」になる危険性大ではあります(爆)


でも紺野推しですケドね(;^-^A


とにかく、そんな位置付けなんで、もう存在が当り前になって、かつ、最近ではその視聴に多少の困難さが加味されたことで有り難味も増していた「矢口真里のラジオ」の終焉は、非常に寂しい現実です。
よくも悪くもキラーパス出しまくりな矢口さんの生放送がなくなるのは痛いです。ホント。
例の「モーニング娘。×つんく♂2」の矢口さんのインタビューでも、生放送のラジオの大切さが語られている部分があって、その大切さは矢口さんにとっての大切さであると同時に、それを聴く事ができるこっち側にとっての大切さでもあってね、と。


ラジオという空間はホントにその人間の生をさらす魔力があります。
それは多分、現場の空気がそうさせているんだとは思うんだけれど、それまでキライだったタレントでも、ラジオを切欠に印象が好転することはままあったりするほど、そこで話す人間の良い部分を伝播する電波の魔力がラジオの力だと感じます。
そんなラジオで、元から愛情を感じている対象が生を発してくれる幸せは、
それこそ最高の至福の時間の提供に他ならなかったわけなんですよね。


継続放送中のものからこの春の新番組まで、「ハロプロ関連」のラジオ番組は数的にはそこそこ多くて、それでも、自分が普通に聴けるのは新番組となる松浦くんのANNと、スターデジオのブレキスだけ。その他の番組はどこまでごにょごにょ追いついていけるのかまったく保証がない状態での綱渡り。
まぁ、今もっとも楽しい番組と言い切れる「ブレキス」が聴けるのは地獄に仏なんだけれど…


またあの「OH-SO-RO!」のような暖かい番組をはじめてほしいです。勿論紺ちゃん御出演で。勿論全国ネットで。


ってぇかホントそろそろ、5期メンにラジオ下さい。


と、いうことで?
矢口真里さん、4年間お疲れ様でした(_ _)