だけど信じてる 信じてる 君を信じてる

a33com2005-03-27

ちょっと出遅れたカンジで、本日遅ればせながらアーティストBOOK「モーニング娘。×つんく♂2」が我が手元に届きました。


すっとばしてまず紺ちゃんのページを読みたい気持ちはなきにしもあらずながら、結局イントロダクションから律儀に読んでいくのが自分であって、
今まだ初っ端の「つんく♂Part1」を読み終えたとこ。


で、
一応、ここでの発言の全てを本気であると信じて、

「(前略)たとえば最近のアルバム『愛の第6感』は6期メンバー、
『涙が止まらない放課後』では紺野を前面に出しているんですけど。
ああいう作品はもう、僕としては”ヒットする曲”というよりも、
6期や紺野の鮮度をさらに押し出すための楽曲として、自分には何ができるかな……
みたいなことを考えながら作っていってるんですよ」

まず、↑ここ↑で泣く(ノ_<。)うっうっうっ
なんだかんだいいながら、結局どっかでつんく♂を信じてしまう自分ってのは、こーゆー部分に牽引されているんだろうなぁ、ってツクヅク思います。
まぁ、「騙されてる」とも言えるんだけれどね( iдi ) ハウー


いや、オレは信じてるゾ、つんく♂フフフ ( ̄+ー ̄)キラーン


後は、とりあえず

ハロプロ内でのモーニング娘。の役割も変わってきています?
「変わったところもあります。
ただ、やっぱり、モーニング娘。が全体の軸であることは変わらないですね。
たとえモーニング娘。が全員メンバーが入れ替わったとしても……
それでもモーニング娘。という”正解”がないと軸がブレるだろうし。
そうじゃないと、結果としてハロー!プロジェクト全体がブレ始めるだろうし。
やっぱり、モーニング娘。がいないハロー!プロジェクトはあり得ないと思います。」

ってカンジで、
彼のなかで、肥大したハロプロの中でもあくまでもモーニング娘。が軸であるという認識が未だ揺るいでいない部分が明言されたのは一安心。
まぁ、その話しの流れが

「でも、そのうち”ひとりモーニング娘。”みたいな時代がきてもいいと思うんですよね、
T.M.Revolutionみたいな(笑)」

って展開するところはやっぱり苦笑モノなんだケド(;^-^A


まぁ、全般的に、
相変わらず、どこまで本気なのかわからないつんく♂節健在で一安心(o^<^)o クスッ
しかしアレだね、このつんく♂、結構能地氏に誘導されてるカンジがあるね、コレ。
あ、いや、誘導されてる…ってぇより、いい方向に誘導してもらってるカンジか(^-^;


さて、自分的にはここからが本番。
矢口さんのページから、じっくりじっくり読み込んでいきたいと思います。
何日もかけて、ね(^∇^;


暫定的な感想をこの日記に書いていくかどうかはその時の気分次第〜ではありますけれど、ね♪