さて
12月13日です
モーニング娘。'21 コンサート Teenage Solution ~佐藤優樹 卒業スペシャル~
ライブビューイングで観てきました
はい
なんでしょう
非常にいいコンサートでした
いい卒コンとかそういうのより
いいモーニング娘。のコンサートだったなってカンジです
う~んとね
これまで半ば伝統として受け継がれてきていた「モーニング娘。の卒コン」のスタイルを大きく崩したってのは
多分
佐藤優樹自身に「できるだけ普通のモーニング娘。のコンサートをやりたい」って気持ちがあったんだろうなって想像していますけど
いつもの送り出す側がひとりひとり泣きながらコメント言ってハグしてこっちももらい泣きして
ってのがベタに感動できるっちゃできるんですけど
その部分をスッパリ切り捨てた今回のカタチも非常にスッキリとよいものだったと思いますよ、はい
まーちゃんがラストのソロ曲に「笑顔の君は太陽さ」を持ってきたのは
まったくもって予想できなかったんですけど
その選択を見せられれば
それはそれで納得のいくものでもありますしね
と
いうことなんですけど
ライブ中もちろん佐藤優樹の最後の雄姿を目に焼き付けようとはしつつも
結構画面に映ってた推し=加賀楓を観ることも忘れなかった自分ではありましたw
だって結構映してくれたんだもんww
うん
かえでぃは今日も美しくカッコよくかわいかったのでOKですw
そんなコンサートの中身としては
セトリ選曲はまぁあまり冒険してはいないオーソドックスなカンジですかね
メドレーも思ったよりはあっさり終わった感じだったしね
新曲は3曲ともやってくれましたが
ぶっちゃけどれもまだあまり聞いてないのが自分だったんですけど
ここで
今までただ明るい感じの曲って印象だった「ビートの惑星」を聴いててなんか涙がうるってしまいました
うんなんだろ
みんなが明るく楽しく歌ってるの見てたら無性に泣けてきたっていう
ときどきあるこのワケワカラン感情がここにきて出てきた感じ
かててくわえてかえでぃのアレはもうソレですからね
はい
この曲今季一番のお気に入り確定です
って
なんか普通にライブの感想書き連ねてしまいそうなんですけど
佐藤優樹の卒業ってのが思ってたほどオオゴトでもなかったというか
そんなカンジに終わってしまった感じなのは
それこそ佐藤優樹自身が自分の卒業をオオゴトにしたくなかったししなくてもいいと思っていたということなんだろうけど
それは実際
誰の卒業であってもモーニング娘。にとっては些細な変化のひとつなんだって歴史の証明なのかなって思います
とはいえ
ライブビューイング会場
自分の隣の席の女ヲタさんは大号泣してらっしゃったんで
それはやっぱりオオゴトであったんだろうなとは思いますけどね
まぁ
でもなんだ
ともあれ
最後のご挨拶から
最後の最後の言葉まで
非常にまーちゃんらしく去って行ってくれたので
なんか後味の非常に良い「卒業」を見せてもらったなって感じですございました
はい
佐藤優樹さん
ご卒業おめでとうございました