人生で大切な事は すべてゲームでおそわった
で
日曜日
新しい仮面ライダー「エグゼイド」の第一話放送の日
とりあえず
朝からちゃんと起きましては
ちゃんとTVの前で拝見仕った次第ではありますが
まぁ
結果的感想からいえば「可もなく不可もなく」かなぁ〜
特別見続けることに支障をきたすような不快感を感じる部分はなかったんですけれど
もう来週が楽しみってほどの面白さを感じるものでもなかったかな、と
ね
ま
それでも第一話としては及第点なのかもしれませんけれどね
ウイルスと戦うって基本設定
とにかく人死にを出すことに規制がかかっていると囁かれる昨今のお子様向け仮面ライダーにあっては
人を殺さないで人類に危機を与える敵の存在を設定するって部分では最適なんですかね
人を殺すのではなく殺そうとするのが敵でありそれを倒すことで人を助けるのが正義になれるわけですんでね
ただ
医者とゲームという2つのモチーフ設定
病人を救うためにゲーム的な戦いをするって部分でのそのげーむを楽しんでる感じの描写はちょっと不謹慎に見えないこともないかな〜とは思います
かね?
アクション面
異形のレベル1状態はCGの多様でそれほど違和感なく描けていましたけれど
こっから先CG予算が減っていってからにちょっと不安が残る部分もあるかもしれません…かね?
レベル2の方はもっとゲーム的演出が派手に見えるかとも思ってましたけれどそれほどでもなかったカンジは少し…期待外れだったかな?
主役のお兄ちゃんはちょっと顔の系統が30分前の番組の主役と同じようなカンジでどうかなと思わないでもないですけれど
気になる程の棒でもない演技はまぁ見ていく上で支障はないのでいいかな
変身後のアフレコはちょっと下手だけどそこは慣れれば良くなるでしょうしね
しかしまぁ
野村宏伸もすっかりおっさになったもんだねwww
で
変身ベルトの方ですけど
本編見たら
ちょっとだけ欲しくなりましたw
そこは認めます
ええ
その後ふらっとミスターマックスとかに見に行ったりしちゃったのも認めます
けど
結果買ってません
だって
売り切れてたからw
まぁ
なんだ
音声ギミックがベルトに依存しないで全てアイテム側で補われるってのは
これから先無限の商品展開が延々と可能であるって意味では期待もできる部分でもあるんですけれど
いや
せっかく売り切れで諦めて
そっから別の店に探しに行ったりは踏みとどまったので
このまま買わない方向で乗り切りたいなと思っています
なんとか、ね
と
ベルト問題はおいといて
とりあえず
継続視聴は決定しました仮面ライダーエグゼイド
今後はっきり「面白い」と言えるものになってくれればいいんですけど、ね
どうなりますことやら、です