悲しみデリートして 強くなると 誓った 僕らは 立ち向かうよ どんな恐れも 封じるため
从・ゥ・从＜荒れるぜぇ〜〜〜〜
さぁ
日曜日
真意的現場始めはまだまだ先ってことで
とりあえず
ひと足お先の映画始め
ってことで
見て参りました
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦！さらば永遠の友よ
http://www.kyoryu-gobus.jp/
ってヤツですけどねｗ
毎度お馴染み戦隊VSシリーズ
昨年のゴーバスVSゴーカイが金出して見るほどのもんでもなかったって部分でやや尻込みしつつも〜ってカンジでしたが
蓋を開けてみればね
存外面白かったです
素直にね
VSシリーズは新戦隊と旧戦隊とのパワーバランスが難しいわけで
今回かてて加えてのジュウレン＋アバレンですからその辺どーなるのかと思ってましたけれど
お話しはキョウリュウジャー中心で進みながらも
最後までゴーバスターズ側も空気にならずに存在できていたってのはお見事だったと思います
バディロイドがニック以外出なかったのはちょっとアレだけど…まぁしょうがないのかな？
陣さん復活はご都合主義ではあったけれど意外とすんなり受け入れられるノリで…
ってかエンターもエスケイプ復活してりゃもうなんでもアリではありますけどねｗ
途中きちんとゴーバスターズとキョウリュウジャー個々の絡みがあったけど
そこもちゃんと個性を活かしてて面白かったと思います
青いおっさんコンビとか熱い赤とクールな赤の対比とかねｗ
あとは女２人のフトモモ祭りとか(〃▽〃)…できればそこはバイオレットちゃんも混ぜて欲しかったけど(* ´ 3｀*)
で肝になってる恐竜戦隊総登場ですけど
個人的にはジュウレンもアバレンもそれほど思い入れのない戦隊なんで
その作品内の扱いは結構冷静に見れましたけれど…
さすがにティラノレンジャーゲキのおっさん化はちょっとショックかなｗ
その意味プテラレンジャーメイのチバレイが声だけの登場だったのは正解かもねｗｗ
まあでも他のジュウレンメンも声は本物だったっぽいのは戦隊が基本出演者に愛されている証なんだよね
どっかの仮面ライダーとは大違いだｗｗ
ってでもそうなるとらんる惜しかったよらんる…ってカンジか…まぁそれもしょうがないか
それでも
最後の決戦は恐竜戦隊とゴーバスターズの比重に苦労した感じも伺えますがｗ
脚本はキョウリュウジャーのメインライター三条陸氏ですから
見所満載の仕掛けをしながら犠牲にするところは犠牲にしつつもバランスよく見せてくれた感じでした
監督もキョウリュウジャーメインの坂本浩一氏…
ここはちょっとアレですけどｗ
でもアクション監督は別にいる分坂本アクション全開ではなくなってか非常に見やすかったですｗｗ
ってことで
まぁ
総じて思うのは
「バスターズ レディー ゴー!」は神曲ってことかな
これがかかった瞬間のｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!って感覚は異常ですｗｗ
あとは…
トッキュウジャーですかねｗ
ってもう名前に草生やす勢いですけどｗ
草いくつ生やしても足りないくらいのぶっ飛びぶりでしたｗｗ
ややふざけすぎとも思えますが…だからこそ本編から切り離した出演にしたのかもね
って意味では持ち味は出ていて良かったんじゃないですかね？
ってか…いやあの乗り換えシステムは問題あるだろｗ
ってところで
この調子だと
トッキュウジャー＋鎧武の夏の映画は見なくてもいいかもな…とか思ってしまったのも事実ですｗ
とゆー感じで
非常にいいものを見たって感じで劇場を後にできる映画ではありました
上映時間６０分ちょい…映画と呼ぶには短い気もしますけどね
その割には物足りなさを感じないし
たまに感じる詰め込み過ぎ感もなかった感じでね
うん
良いものを見れたなったカンジです
ま
最後はね
こいつに全部持っていかれるんですけどねｗｗ
やっぱ
弘、藤岡のインパクトはすげーやｗｗｗ
