おれは涙を流さない ロボットだから マシーンだから だけどわかるぜ 燃える友情 キミといっしょに 悪を撃つ
であることってのも殊更話題にならなくなりつつあるのも時代なんですかね?
そんな金曜日今日から休みな自分
やっぱりこう、無駄に休みが多いのも考え物といいますか、
ホントに日に日に怠惰になっていく自分に危機感すら感じなくなってきている事実に危機感を覚えます。。。
まぁ、
言っても仕方のないことは(ry
外に出ると金を使う(実は家にいても金使ってるんだけど)ということで、
一日引きこもって出来るコトといえば、普段なかなか観る時間のない長編もののDVDを観るコトくらい…
と、いうことで
今日は
劇団ゲキハロ第5回公演 Berryz工房 VS Berryz工房 [DVD]
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結構早く手配してたから発売日くらいには届いていたんですケドね。
折りしも
最近妙にハロプロ贔屓なwコチラ
HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2009年 04月号 [雑誌]
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丸々1ページ使って紹介記事(元帥×みなみちゃん対談)が出たり
更にはそこには載せ切れないほどなモノが同誌HPで公開されたりしていて
コチラとしても「早く観ないとなぁ〜」という気分を煽られたりもしていましたので、と。
その、ね
「HYPER HOBBY」関係、とりわけ元帥のしゃべってる文字がやたら多いwHP公開分を読んでから観たって部分で、新たに感じることってのも多かったのは事実ですけど、その意味においても、コレはやっぱり実にいいお芝居だったなって思えます。
ただ、元帥が語ってるほどベリの魅力が最大限前面化してるとは思えないんですケドね。
いや、Berryz工房的には十分なのかもしれないけれど、メンバー個々人で考えればやっぱりちょっと不足気味。
ま、そう感じるのは自分がもう完全にベリヲタな証拠なんでしょうケド。
ただそれでも、元帥の言ってる通り、「俺達のBerryz工房をあんなふうにしやがって!」と思うような部分は微塵もなくって、それは素直にありがとうな部分ですね。
あとは・・・そーね
仮に「HYPER HOBBY」がここまで食いついてる理由を、編集側にハロヲタが紛れ込んでるワケではないと前提した部分で、この『ベリVSベリ』に「ロボットSF」としての要素で食いついたとするならば・・・
やっぱり、「人ならざるものが人の心を持ったときに発する苦悩」のような部分に行き着くんではないでしょうか?
それは童話のピノキオに由来するとかしないとか言われる、鉄腕アトムの時代からロボットSFに潜んでいたひとつのテーマ。
かつてその辺りにかなり深く切り込んだ名作として『勇者警察ジェイデッカー』というロボットアニメがあったんですが・・・
ようは
「人ではないものが人の心を持ったときにもっともその心を悩ませ痛ませることは、自らが人ではないという事実そのものである」ということ、とね。
そーゆーことです。
まぁ、このゲキハロでのせんごくちゃんはそこまで自覚的に思い悩むキャラではなかったようですが
それでも、人ではないが故に人の動きに耐えられない自らであることと直面したときに、人とは違う自分を受け入れきれずに行動していく彼女の姿の痛ましさは、
人の心を持ってしまったロボットの悲哀に通ずるところもあったのかな、と思います。。。
ま、
そんな視点でこのゲキハロを観る人間はそうはいないと思うんですケドw
まぁ、それはそれとして
こーなってくると、アレです。
この続きの世界を蛇足を承知で見てみたい欲求ってのも出てきたりで。
そーね、
ちょうど昨年末の℃-uteのFCイベントでまさかの寝るキュー続編が見れたような、そんなサプライズがどっかで見れないもんかなぁーとか。
1059ちゃんまで連れてくるはタイヘンでしょうケドw
あ、でも、ベリのFCイベントは
どっちかというとベリーズ仮面の続編を期待してるのがオイラなんですケドね(#^.^#) エヘッ
それにしてもアレですね
やっぱり仙石みなみちゃんに関しては
「みなみちゃん」より「せんごくちゃん」の方がしっくりくる自分はベリヲタですねwww