つつんで行く全部 暗闇に光が射してく みんながいる そこには心がある


ル ’‐’リ<うさぎ…ウサギ…兎…
川o・-・)<桃子ちゃん、落ち着いて…



さて、そんなカンジで正月も終わるとしているというところで、昨年末に「明けてから書く」と言っておきながら書きそびれていた「紅白歌合戦」の感想のようなものを…


と、言っても、
元々アンチ紅白な自分だからかなりテンション下がり気味でGAM&娘。の出番を迎えまして
 
「しょい!」はいいケド、その前の「G・A・M」の件トカはちょっとその紅白っぽさが生理的に受け付けないカンジで…


そんな中でステージは始まるワケですけど…

テンション上がってないせいか「Ambitious!〜」の時はちょっとコッチが乗り切れないカンジというか…
“この曲ってもうちょっとスピード感があったような気がしたんだケドなぁ〜”みたいな引き気味で観てました。


お後のGAMもね…なんだろ、この「Thanks!」も自分曲としては好きな方なんだけど、、、この日のこのステージを見て、この2人の歌手としての魅力を的確に具現した曲ではないな、ってのは初めて認識しました。

まぁ、この2人のガチっぷりは見てて気持ちいいのは事実なんですケドねぇ(^^;


と、そんなイマイチ盛り上がりに欠けるカンジで観ていたところで、再び娘。さんたちの登場で

「歩いてる」になるわけですが
←この瞬間に
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!ってリアルに叫んだ自分に自分でびっくりしてしまいましたわ(^^;


「Berryz工房と℃-uteの登場」でこんだけテンションが上がる自分…
もぉ、そーなっちゃったんだね、ってさ(=^^ゞ ポリポリ


ただその後は、
桃子
舞美
目で追い続けたり〜みたいな偏った見方じゃなくて、
全体的に画面に映る全てを幸せに眺めている自分がいました。意外なことにね。


それはやっぱり、この「歩いてる」って曲だからかなぁ〜ってのはありますね。
すごく幸せで、でもなぜか心にほんの少しだけ痛みを残してくれる曲。
長年アンチ紅白で生きてきて、たとえモーニング娘。のステージだって文句の方が多かった自分ですケド、この「歩いてる」で初めて、紅白歌合戦で涙を一滴、こぼしました。
モーニング娘。がいて、松浦くんにカントリーもいて、Berryzがいて℃-uteがいて…みんなが笑顔でキラキラ輝いて歌い踊っているその光景が、本当に眩しくて、幸せで、ね。


まぁ着ぐるみは…ねぇ…
ちょっとジャマかなぁ〜と思わないでもなかったケド、



ちゃんと幸せな空間を作り出す因子として的確に機能してくれているみたいだから、コレもまぁアリかなぁ〜とか…


って

ウサギイイイイイイイ゛(`ヘ´#) ムッキー


NHKに抗議の電話でもしてやろうかと思いますたわい(*'へ'*) ぷんぷん



ま、それはともかく…


やっぱりね、この紅白を見て、彼女達が歌い踊っている姿に向き合えることこそが幸せだなぁーって、そう思いました。


彼女達が、そこにいてくれること、そのことが何よりも幸せなことだなぁーって、

この光景を見たときに、ね、そう思いました。。。



ここ数年、ストリップのように露出過多になっていた娘。のステージが逆のベクトルに向いてくれたことも良かったのかな。
これがもし「歩いてる→GAM→Ambitious!」だったらきっとそんなカンジで露出の多い衣装で派手に終わってたんだろうなぁ〜と思うと、今回のメドレーはスゴクいい構成だったなと思います。はい。