ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり

a33com2006-12-03
川o・-・)<未練



そして、
モーニング娘。秋ツアー最終日。


公言通り自宅に引きこもってました。


漏れ聞こえてくるところによると、最終日に相応しい幸せがそこにあった模様で。
そーゆーのを聞いちゃうとね、やっぱり行きたかったなぁ〜って思ってしまいます。単純な現場大好きバカですから、自分。


娘。コンに限って言えば、自分がツアー最終公演に参戦しなかったのは2003年の夏-秋ツアー(15人でNON STOP!)以来ということになります。
確かファイナルは鹿児島でしたよね?あの時は会社の社員旅行と日程が被り、普通なら旅行なんてパスなんだけど、持ち回りの旅行の世話係の年だったんでそんな我侭も言えず、断腸の思いで諦めた記憶があります。。。


翌2004年の春のさくらコン岩手に行ってからコッチ、その同日開催のおとめコンを除けば、今年の春のツアーまで「モーニング娘。のコンサートツアー」に関してはずっと最終公演には参戦してきました。
それはモチロン、それぞれのツアーで結構な数の参戦数があった上での最後へのこだわりでもあったんですが、やっぱりね、最終公演には他の公演にはない想いの発露があるんですよね。演者側しかり客席側しかり、ね。
その人の感情が齎す幸せってのがコトのほか心地よくって、だから自分は、「初日」にはあまり拘らなくっても、「最終」には結構拘るスタンスで今まで来ていたんです。


ただこの秋は、紺ちゃん卒業の余波での気力の問題とかかてて加えての資金難とかで参戦数そのものが大幅に減ってしまったのもあって、ついにその「最終公演」に不参戦の自分となってしまったワケです。。。。ケド、
それでもぶっちゃけ、先週はじめぐらいにはちょっと最終公演への緊急参戦を画策していたりもしたんです、密かに。
でもそれも結局は、最終入るとその日帰りはきつそう→最低でも翌日半休→現在半日でも仕事休む余裕がないので無理( iдi ) ハウー、、、ってことでの断念と相成りました。


そんな経緯もあるからね、やっぱり今日の「最終公演」にはそれなりに未練があります。
たとえこの秋ツアーにたった4公演しか行ってない自分であったとしても、ね。



【参考】
▼ここ3年間の娘。ツアー参戦実績

ツアータイトル 参戦数 初回 最終
2004 春〜The BEST of Japan 8公演
The BEST of Japan 夏〜秋'04 16公演 ×
2005春〜第六感 ヒット満開!〜 10公演 ×
2005 秋バリバリ教室〜小春ちゃんいらっしゃい!〜 9公演 ×
2006春〜レインボーセブン 12公演
2006 秋〜踊れ!モーニングカレー 4公演 ×

と、ゆーわけで


今日は一日引きこもりで、フジテレビ721スポフェス2006再放送とかをまったりと見てました。


紺ちゃんこのときはもう卒業決めてたんだねぇ…トカ思いながらシミジミと。


「センゴ」の紺ちゃんガッタス紺ちゃん…無敵の紺ちゃん

最近意識的に紺ちゃん関係の映像モノを見ない方向で生きてた自分だったんで、なんだか久々に動いてる紺ちゃんを見たカンジで…
ほんとにね、、、何回も見たような映像なのに、不意にちょろっと見ただけで、眠ってる気持ちが起き上がってくるような感覚を覚えてちょっと躊躇していたりします…


折りしも、某サンスポ芸能班の記者らしき人が某ブログに書いたものらしい某記事が某一部で某話題になっています某。

2006/12/01 20:09


カムバック、こんこん


  前夜は取材中にもかかわらず、思わずうるりときてしまう出来事があった。

東京・有明コロシアムで行われた芸能界女子フットサル「スフィアリーグ すかいらーくグループカップ」ファイナルステージの決勝戦ハロー!プロジェクト所属のガッタス ブリリャンチスH・P・とホリプロ所属のザナドゥーラブズNHCがあいまみれ、0対0で決着がPK戦へと持ち込まれた場面だった。

勝てば、1年間6大会を戦う「すかいらーくグループカップ」の初代総合優勝に輝くだけでなく、来年1月に芸能界を引退するカントリー娘。のあさみとみうなの有終の美を飾れる大一番でもあった。が、そのみうなのシュートが相手GKに止められ、続くあさみのシュートもゴールマウスに嫌われて、ジ・エンド。やらせなしのガチンコ勝負だけに、無情な結末と、それでも最後まで全力で戦った彼女たちのけなげな姿に目を潤ませてしまった(ちなみに総合優勝はエイベックス所属のチームドリームの手に)。

 試合後の会見でも、号泣する2人に質問する際、不覚にも一瞬涙声になってしまった。記者として失格だ。

 今後、あさみはペットショップの経営をめざし、みうなもやりたい職業があるという。ハロプロの一員として華やかな舞台には立ったものの、人気アイドルの域にはあと一歩届かなかっただけに、賢明な選択だったのかも知れない。それほどアイドルという職業は過酷なのだ。あさみとみうなには第二の人生で華麗なゴールを決めてほしい。

 そういえば、半年前にも同じ光景を目にし、同じ思いをした。モーニング娘。のメンバーでガッタスのGKだった紺野あさ美だ。彼女の場合はスター性もあり、なにより頭脳明晰という武器があった。が、大学進学を理由にあっさりと芸能界を引退してしまった。頭のいい彼女は、きっとアイドルで居続ける自分の将来を案じて、一日も早い引退という決断を下したのだと思う。

  そのきっかけを作ったのが、「ハロモニ。」というハロプロファン御用達のバラエティー番組で彼女が扮した「おじゃマルシェ紺野」というキャラクターだった。そこで「キャスターやリポーターに挑戦した紺野は、真剣にキャスターをやってみたいと思ったという。

 彼女は中学時代、常に学校でトップクラスの成績で、札幌有数の進学校をめざしていたが、モー娘。加入で高校進学をあきらめた経緯がある。そこで考えた人生設計が芸能界を辞めて大検を受け、大学受験し、大学卒業後、アナウンサーもしくはお天気キャスターへの転身だったという。

 所属事務所も、そのまま在籍すればキャスターのチャンスはあると説得したらしいが、頑固な紺野は残留要請に決してうなずくことはなかったという。猪突猛進型で、GKとしてもド根性でスーパーセーブを連発したこんこんだけに、一度決めたことを曲げたくなかったのだろう。

 もし、彼女の人生設計通りならば、今ごろ大検に合格し、一流私大をめざして受験勉強に励んでいることだと思う。フジテレビの女子アナに「おはガール」だった平井理央がなったように、紺野にも頑張ってもらい、フジが主催する「スフィアリーグ」のキャスターを務めてほしいと切に願う。その時が来るまで最低5年はかかるが、「スフィアリーグ」が存続し、芸能界女子フットサルがよりいっそう盛り上がっているように紙面展開で協力していきたい。

 紺野には置き土産があった。ガッタスでGKのライバルだった辻希美の急成長ぶりだ。紺野の卒業以来、1人でゴールを守ってきた辻は、前夜の試合で神がかり的なセーブを連発。「ボールが止まって見えた」の名言で有名な打撃の神様川上哲治ではないが、3試合で1点も許さなかったことに胸を張り、会見で「ボールがゆっくり見えた」とコメント。その時ばかりは涙目になりながら大笑いしてしまった(…でした)

(トラバするのが筋かもしれないケド、変なことすると向こうに迷惑かけたり、逆にコッチに招かざる客がきたりしそうで怖いので、ルール違反かもしれないけど記事だけ転載させていただきます…ぺこ <(_ _)>)


事実だとすればヲタの妄想レベルで拍子抜けではあるけれど、それでも事実ならぶっちゃけ嬉しいことではあるかもしれません…


実のところ、「今」の紺ちゃんに関しては極力「触れない」スタンスでありたいなって思ってた自分がいたんですケド、


やっぱり自分はね、
紺ちゃんに逢いたい想いは消せないんだろうね、って思います。