ときめく心 もしも失くしたら 見えないのさ 空にはなにも
なんだか台風が九州上陸ってカンジで近付いてきている模様…
このままの進路だと18日早朝には上陸…って話を聞いて
今年は台風で遠征が潰されないかとヒヤヒヤすることもないんだろーなぁートカ、
そんなことを考えてしまう自分が・・・・
結構スキです へ(* ̄ー ̄)>
さて
話題としては数日前にでたもので、ちょっと日記として触れておきたかったんだけど書きそびれてたカンジのモノがありますんで、ここで取り上げさせていただきます。
自分は根本として昔のTVドラマ「スケバン刑事」の“世代”です。
そーゆー意味で、ちょっと前に発表になった松浦くんのに関しては、どっちかっつーと、「はぁ?」ってカンジだったんですケド、
今回の梨華ちゃんの
は、
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!ってカンジです、ハイ。
いや、別に、ボンデージな女王様リカサマに罵られて蹴られたいM男くん気質で“オシオキキボンヌ”ってゆーことではなくって(^^;
やっぱり自分の世代感としては、「スケバン刑事」は「セーラー服が戦闘服」であるコトに意義と意味を感じるワケだから、松浦くんの情報の段階では、そんなワザワザ別に「戦闘服」とか提示されてもねぇ〜ってカンジだったんですケド、
この明らかに「オカシイ」梨華ちゃんのイデタチを見た瞬間ね、「あ、コレだわ」ってカンジでアノ時代の「スケバン刑事」とそれに続いた雨後の竹の子作品の数々に共通して存在していた「空気」を思い出してね、なんか納得したカンジ。
それはつまり、「バカバカしいことを大真面目にやってる」ってスタイル。
冷静に見たらもぉ、ホンッットにバカバカしいことやってるんだけれど、それを「おふざけ」で「バカバカしいことやってま〜す」ってカンジでやるんじゃなくて、ホントに真面目に真剣にやって見せるってスタンス。
そこから産まれてくるモノってのはね、意外と結構侮りがたいモノだったりするんですよ、コレが。
それこそが、自分がアノ時代に体感した一つの「感動」だから。
うん、なんかね、意外とイイカモしんないって思い始めてきました。
遅まきながら。
つい最近まで、この松浦くん主演の「スケバン刑事」に関しては、まぁ、CSにかかる頃にでも見ればいいかなぁ〜程度に思ってたんですケド、
俄然、劇場に見に行きたくなってきましたよ、うん。
「スケバン刑事」として見ようとすると、やっぱり不満もタラタラになるのかもしれないけれど、もっと大きくイロイロひっくるめて見ると、なかなかに楽しめそうな気がしてる今日この頃です♪