ゆずれない願いを抱きしめて

a33com2005-05-14

とりあえず
夢を売ってる人たちの客体としては、その夢を買うことで客体としての正当を全うしようよ、って思うから
あまり非売品ばかり欲しがってもショウガナイとは思うよね。


さて


気付けばもう、あの武道館から1週間が経過してしまいました。
まさに光陰矢口の如し(しつこい)
このタイミングで春コンを振り返ってみようと思っていたら、なんか某氏に先をこされた感もあるんだけれど(^^;
まぁ、自分なりに、少ない参戦数なりに、振り返ってみたいと思います。


春コン参戦記録

3/12福井フェニックスプラザA-ち-26
A-さ-33
3/13びわ湖ホール1-1Q-3
4/9大阪厚生年金会館大ホール1-D-31
1-R-43
4/29大分グランシアタ
1-7-19
4/30福岡サンパレス1-20-23
1-18-11
5/7日本武道館1-南西E-10
2-南N-34
13会場33公演のツアー中、6会場10公演。
参戦数削減を今年の目標にしている身分としては、これを少なく感じるって感覚を修正しなければいけないと思っているところです(^^;
当初は初日の戸田参戦も計画していたんですケド、チケの高騰に手が出ないカンジで断念。
福井を諦めれば行けないコトもなかったんだけど、前々から福井には一度は行ってみたかったので、会場推しのびわ湖ホールと併せてそっちをとりました。
後は順当に西よりで抑えてるカンジ。スペシャル仕様の名古屋をスルーしてたり、大阪を4公演中2公演で抑えてるところなんか、よくガマンしたもんだと自分を誉めてやりたいカンジです。まぁ、そのせいで事実上の矢口ラストを観れていないのは残念なんですケド…。


公演として特に記憶に残っているってのは、やっぱり「福井」「福岡」「武道館」ってコトになるのかな?
「福井」「福岡」凱旋祭りを体感できたのはやっぱり単純に良かったなって思います。福井の後、マジで新潟行こうかなって思ったくらいですから(^^;凱旋祭の温かさってのは、やっぱイイもんだよなぁ、と。
「武道館」紺ちゃん聖誕祭として、その日に紺ちゃんにおめでとうって言えた昼公演の喜びは忘れ得ぬモノですし、夜公演の石川さんの卒業式もかつてない幸福感に包まれた卒業式で印象深いモノでした。


紺野推し的に忘れ得ぬのはやはり4/9大阪。このあたりは当時の日記でも萌え尽きてますケド(^^;紺ちゃんと見つめ合える一瞬が存在した昇天級の奇蹟は、今でも目を閉じればあの日の幸せが走馬灯のように…な世界(*−−*)


で、自分が今回の春コンで、紺ちゃんロックオンの合い間をぬって注目したメンバーは、新垣里沙三好絵梨香みうなの三人。
新垣さんはね、もうあの「声」に代表される「歌声使い」としてのスキルアップの形骸が判り易すぎて注目せざるを得ないってカンジでした。もちろん、特別急成長をしたとか言うんじゃない、元々出来るコであったことは知ってますケド、それでも、改めて目を向けざるを得ない吸引力を持っていたのが今ツアーの新垣さんだったなぁ、と思います。
三好さんは…スマン、いまはまだ語れない(爆)
みうなは多分、一過性の流行り病だ。あの腰つきがタマランとか思っていても、多分、今だけだ、うん(^▽^;



さて、ダラダラ書いていてもショウガナイので、まとめてみる。


今春ツアー自分的ベストソングは…

大阪 恋の歌ってコトで宜しく(^^


や、涙が止まらない放課後を選びたいのはヤマヤマなんです。ただ、コレが自分の中でかなり別格になっているのは紺ちゃん同様で、だから実際、あの曲が始まって、終わるまでの時間ってのは、その空間が春コンであることすら忘れる勢いで別次元になっている自分だったんですよぉ。紺ちゃん中心で見つめているコト自体は他と変わりないんですけど、感覚的にはもうほんと別の時間と空間で。
だもんで、春コンの中でのベストを探すとなると、これは外しちゃった方がいいのかな、と。


なんで「大阪〜」なのか、てのは、ね、「紺ちゃん歌ってないジャン」って言われりゃそうなんですけれど、ほぼダンスとコーラスに追いやられた時の紺ちゃんの「仕事」ってのは、その定位置である端っこにも係わらず、驚くほどの輝きを放っているんですよ。それはもう、真ん中でメインやってるヒトにもまったく引けを取らない、メイン級の仕事。
この「大阪 恋の歌」での紺ちゃんの仕事っぷりは特に尋常じゃないくらいに輝いているんです。後列の右端(向って左端)で。
大阪公演の初披露で、偶然にもこの曲での紺ちゃんポジション正面で近距離観察してからこっち、この紺ちゃんフワフワ浮き上がるスカートから覗く脚の輝きの虜になってしまいましてね、自分。
10人11人のモーニング娘。の中で、紺野あさ美だけを観続けているコトに勿体無い部分があるかもしれない可能性に対して、そんなこと気にする必要はない!って信じさせてくれる紺野あさ美がそこにいて、ね。今だけじゃなく、このツアーだけじゃなく、これからもずっと、紺野あさ美を願いを込めて観つめ続けていくコトに未来を見出す光がそこにあったんです。


そんなわけで、今春ツアーで、もっとも自分の心を捉えたのは「大阪 恋の歌」ってコトでまとめます(=^^=)


なにもまとまってないケドねψ(`∇´)ψ うきょきょきょ




 余談:

 紺ちゃん不参加曲ベスト1


 
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美勇伝



紫陽花アイ愛物語

CD:PKCP-5052 ¥1,050(税込)