時代を先取るニューパワー

週末は予定通りの大阪でした。
もう完全に、地元熊本の繁華街より大阪心斎橋筋〜御堂筋辺りの方が見慣れた風景になってしまっています(苦笑)


ってことでの「ハロプロ2005 A HAPPY NEW POWER!」大阪公演。15日&16日で紅白紅の3公演参戦。


早朝からの大阪入りから始まる15日はいつもの新大阪→心斎橋ハロショ直行のお決まりコース。
この日は夜公演のみだから時間はタップリな中、11時頃に一旦会場の様子を見に…のつもりで大阪厚生年金会館に行ってみたらば、グッズ売り場前から既に列ができてたりして流石にちょっと引く(笑)
目的はおそらく限定写真ってとこなんだろうけれど、中野限定は売り切れはなかったらしい情報もある中で、そこまで必死になる必然に懐疑的のいなりながらも、最後尾に並んでしまう自分が悲しかったり(苦笑)
3時間ならんで15分の買い物で限定モノは余裕のGET。結局限定写真の売り切れはなったらしい様子を見ると徒労に終わった苦労ではあっても、モノが手に入らずモヤモヤを残したままライブに臨むハメになるよりは遥かにいいカンジかもね、と。


で、ライブ本編。
まずはの紅組。


微妙にネタバレしていた中での、それでもある程度の鮮度は保ってのその対峙。
怒涛の展開に少々呆気にとられながらも、微妙なネタバレで空気感は読めていた御陰で対応は早めにできたカンジ。
まぁ、「カラオケ大会」って揶揄もわからんでもないとも思いながらも、自分的にはかなり楽しめました。単純に。


それは多分、セットリスト的にそのオリジナルに対して自分的想い入れ度がそれほど高くない楽曲が多かった分、所謂「違う」って部分への抵抗感が少なく受領できたってコトなんだと思われる中で、
唯一的に大きな「想い入れ」がある「恋をしちゃいました!」があるんだけれど、それを歌うメンツの中に紺ちゃんがいる幸運によってそれもクリア。
オリジナルに負けないぐらい「楽しさ」を纏って「弾んでる」紺ちゃんの姿に、萌えを通り越して感動を覚えました。


まぁ、なんだかんだで、ミニモニ。れいなに危うい感情を覚えつつ(苦笑)
メインディッショはやっぱり「紺野がいくよっ」なんだケド、ね♪
ここはもぉ、ふとしたコトで出し物としてはネタバレしちゃってた部分なんだけれど、それ故にムチャクチャ楽しみにしていた部分で、
で、その期待を遥かに越える「萌々」の空間がそこにありました
桃色片想い」って曲が、そのイメージ以上に難しい曲だってのは、実際カラオケで歌ってみるとわかるんだけれど…ってそれを歌ったことのある自分ってのもどうかなって話だけど(苦笑)まぁ、それは置いといて、
一見、勢いで派手に盛り上がりそうな曲なんだけれど、上手くやらないとなんか単調になっていく。で、息は苦しくなってくるし。
「中野からのレベルアップ」って部分は後から聞いた話しだけれど、そのとき自分が初対面した紺ちゃんの「桃色〜」は、ちゃんとしたステージパフォーマンスとしてそこに成立していたという前提の上に、推しとしての偏向した萌えを重ねさせて頂きました、ということは断言できます。
ここでの垂直跳びの高さはおそらく自己新記録(笑)この「桃色〜」途中から石川さんに代わるんだけれど、石川さんの時にはもう既に跳ぶ体力が尽きていました(苦笑)


続く亀井ちゃんのピロリン(笑)も、最近の自分的にはなにげに萌えドコロなんだけれど、それはここではサラリと流しつつ(苦笑)
三好さんの市井ポジションのハマリ具合ってのも、とうとう市井推しになる機会を逸したままだった自分的には大発見ながら、
紺ちゃん視点以外でのこの日の最大の見物は、なんと言っても麻琴の三人祭♪
いや、確かに面白いんだけれど(笑)でもね、あの麻琴の「かわいらしさ」は、過去最高といっても過言ではないゾ、と。
あの麻琴なら、あの見せパンチラリにヨコシマになることも可能だと断言できるゾ、ってカンジだし、少なくとも、ハマリ過ぎ故に普通に受領してしまえたシゲさんよりは萌々だ。…なんか評価基準が間違ってるっぽいケド(苦笑)


まぁ、そんなカンジでいろいろありつつ、


このペースだと異常に長くなるので
初対面の「マンパワー」とか、ラストのオールスターズとかは
翌16日分とあわせまして明日にでも書こうかな、と。


そんなカンジで


つづけ