明日過去になった今日の今が奇跡 確かな未来を つかもう未来を
今日は麻琴の誕生日ですね。
麻琴も今日で19歳ですか。
先週の長崎へのドライブの車内とか、この入院中の病室でとか、ここんとこ立て続けに7/23のハロコンのDVDを見ていたんですけれど、紺ヲタ的には「紺ちゃんの卒業式」としての意義が大きいこの公演で、それでもこれが麻琴のラストライブであったことの意義が、いまさらながらではありますけど見えてきたような気がしたりしていました。
もちろん8月のミュージカルでの麻琴の卒業式もすばらしいものではあったんですけどね。
「卒業式」ではなく「ラストライブ」としての意義みたいなもの。
紺ヲタ的に、紺ちゃんの「卒業式」が麻琴とひっくるめられてしまうことへの抵抗は少なからずあったのは正直なところ。あの「好きな先輩」は最高のメモリアルではあっても、最後に紺ちゃんだけの「最後の曲」が欲しかった想いはやっぱりどっかにくすぶってたりもして…ってね。
それでもやっぱり、あれが麻琴にとっての「ラストライブ」として形骸したことは必然だったんだと、今はホントにそう思えています。
モーニング娘。が最高に輝いている空間−「ライブ」の中での小川麻琴は、それを象徴するかのように輝いている存在だったから。
卒業して2ヶ月−
一部情報ではまだ日本にいるようで、まぁ、まだ準備期間ってカンジなのかもしれませんケド、いつの日か「帰ってきた」麻琴が、またあの眩くも暖かい輝きを届けてくれる未来を、期待して待っていたいなぁと思っています。
小川麻琴さん。19歳のお誕生日おめでとうございます♪