あきらめない 歯車で 心動かせ

金曜日
明日は仕事

第一土曜日出勤日という悪しき風習はオレが退職するまでにはなくならない感じだな

そんな金曜日
明日は土曜日
明後日は日曜日

先の土日のハロコンの感想を書かずじまいになりかけているのは
もりとちショックが大きすぎたからでは別になく
その発表で腰を折られたのは事実だけどね

ということで
書くといった手前書かないのもどうかと思うんだけど

特撮ヲタとしてそれより先に日曜日までの間に書いとかなきゃいけない感想があったりなかったり…あったり

そう
2月27日日曜日に最終回を迎えた
機界戦隊ゼンカイジャー
の最終回及び1年間通しての感想
でございます

これ通過儀礼なんでねw


ということで
機界戦隊ゼンカイジャー

最終回の感想…というか、もう1年通しての感想ですけど

徹頭徹尾「ゼンカイ脳」でお見事でした

のヒトコトにつきますね


人間一人にキグルミ4人ではじまった異例の戦隊でしたけど
コミカルさを前面に押し出してる感も珍しい方でありつつ
そのコミカルさを最後までゼンカイ特有のカラーで維持しつつ
実は奥の方にはそれなりにシリアスにも見れる要素を入れまくってる脚本の見事さも相まって
とにかく1年間飽きずに見れる秀作だったと思います
まぁその分話しの展開はノンビリしていたというか
終盤に至ってもさほどラストに向けて盛り上がっていくような感じではなかったってのはりあますけど
その分最後2話くらいで強引にラストに持って行ったカンジも嫌いじゃないですw

戦隊恒例行事の「素面名乗り」が最終回いっこ前に配置されたのは少しアレですけど
そもそもあれが素面なのか何なのかってのが4人ですからまぁいいですかね
はい


ってことで
次週…というかもう明後日からはお次の戦隊

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

がスタートであります

はじめ聞いたときは釣りだと思ったタイトルでしたが
既にもう違和感は感じないくらい耳馴染んではいます

井上敏樹を脚本に引っ張り出してきたって時点で期待も不安も大きすぎるくらいの新戦隊ですが
御大お得意のオレ様系主人公っぽさが今のところ見受けられますし
視聴率も玩具売上も無視する勢いでお次の一年を駆け抜けていってほしいなと思いますw

はい


ってことで
ゼンカイジャー最終回を受けての日記は消化しましたw