名もなき星を　つなぎ合い　星座を作ったように　いつか　誰かと想い　つなぎ合い　この宇宙の輝きを　守ってみたい - こんこんと幸せがすぎるからな日々を胸に－桃色の愛の天使が美しく舞い降りる日々を過ぎて－それでも尚、結ばれていく日々のその先に

さてさて

予定が変わって暇になった日曜日

おかげでちょろっと買い物に行く時間もできましたけれど
仮面ライダービルド関連でいくつか発売されているものがありはしたんですが
今月は資金難が予想されるのでフルボトル関連は購入を控えて
こちらのみ

仮面ライダービルド DXハザードトリガー

出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
発売日: 2018/02/03
メディア: おもちゃ＆ホビー
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ってゆーか
こっからさき怒涛のフルボトル発売が待っているらしくって
もうこちらを集めるのは無理っぽいなと心が折れまくっています

まぁ
もとから今回はフルコンプはめざしてないからいいんですけどね

そんな2月4日日曜日

「宇宙戦隊キュウレンジャー」が最終回を迎えました

はい
なんかやっと終わったってカンジｗ

異例の9人スタートってことで
スタート前はそこそこ期待もしていたんですが

始まってみたら
１話２話辺りで描かれた主役のラッキー野郎の人柄がどうにも好感持てなかったってのがそもそもネックになって
当初からの単純ラッキーバカではない偏った熱血理論がどう考えも正しくないのにそれが作品世界で正当化されていく展開にちょっとモヤモヤしていたり
そんな中での伝説さん登場辺りの言動とかさらに不快感持つに十分だったし
しまいにリアルで緑喰うしｗｗｗ

かててくわえて
スタートまもないところからいきなりレッドを差し置いたオレンジ推しの展開が待っていたり
大人数を活かした２手に分ける展開になりそうになってはイマイチその２手に分かれてる感が希薄だったり
通常の６人目にあたる伝説さんの登場前にしれっと２人も追加する展開とか
そもそも最終１２人もいてはそれぞれの人物の掘り下げが浅くならないかと思ったら案の定だったし

ナーガの闇落ちとかいう盛り上がりそうな展開をほっぽいて過去に行って敵のボスの秘密を探るって話しをぶつけてそっちを優先させて、あげくいつの間にか過去でそのボスを倒すとか目的がすり替わる始末だし
その過去と現在の時もレッド野郎がどっちにも行ったり来たりで参加してるのがそもそもおかしい無理矢理展開だし

ラッキーの父親話は一度偽物だしといて数話後に今度は闇落ち本物登場とかの２重展開はなんだかなだし
ラッキーのラッキー推しで殺さず救った父親が自己犠牲で死ぬとかもう本末転送意味不明だし

敵のボスの正体が伝説さんの昔の仲間とか突然口調が変わってのネタバレも取ってつけた感だし
その敵のボスも結局は憑依して生き延びてるって部分での倒しても倒してもって展開が中盤くらいから続いてる鬱陶しさとかもあったし

それでも最終回付近は強引に盛り上げていってくれてはいたんですけれど
今日の最終回の全員の理屈攻撃も３０分前の仮面ライダービルドの鬱展開の前には単なるきれいごととしか響かなかった感じですね

ただ
今日の最終回
素面の名乗りを完璧にやってくれたのは良かったね

たまに変身過程で顔だけ素面のシーンを挿入してってパターンがあったりもしてたけど
今回は完全に役者の素面で名乗りポーズを再現してくれたからね
あれは最終回名物としては完璧なものでした
まぁ、変身前もスーツの人たちはあんま変わらねーってカンジもあったけどｗ

玩具面でもね
キュータマをコレクションアイテムとして大量に発売する戦略に出たわりに
そのキュータマが連動するセイザブラスターでの所謂専用音声が少ないという難点と、仮に専用音声があるものに関してもあんまりおもしろいものでもないってゆー致命的な欠陥があったようなカンジで
食玩あたりででてるキュータマの店頭山積み売れ残りとか見るとお客さんは正直だってのが伺える次第です

って
総じて文句しか出てこねーカンジのキュウレンジャーもようやく終わって

いよいよ来週からは「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」

史上初のＷ戦隊ってことで期待は高まるわけですけれど
史上初の９人スタートで高まった期待を裏切られまくったのがキュウレンジャーでしたから油断は禁物ですがｗ

とりあえず