時に迷い それでも 戦った先には 新しいキミが 待っているよ

はい

とゆーことで

台風

どこいったんでしょうｗ

って
どうも九州の下の方で行ってるようで
だもんで
コチラ熊本県的にはまぼ影響もないような状態で済んでしまいそうな気配です

そんなわけで

本日は何の問題もなく予定通りの映画鑑賞

観てきたのは当然

劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング／宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲

でございます

はい

ってことで
中身ですけど

キュウレンジャーはね
世間の評判は上々のようですが
どうも自分的には、ＴＶシリーズからキュウレンジャーにはどこか乗り切れていない部分があって
その感覚をそのまま引きずったカンジの消化不良でしたかね

なにがアレなのかっていうと
まず９人であることが最大限活かされてないってのがずーーーーーーーーーっとあるんですけれどそれは置いといて

結局自分個人として

赤の人の終始怒ったような芝居がどうにも性に合わないってのが全てかなってカンジ

そう「熱血感」とか「真っ直ぐさ」とかそんな部分を出そうとしてるんだろうとは思いますケド
結果的にどうにもただ怒ってるようにしか見えないのさ
って部分の共感できなさ、ね

相変わらずたった３０分って尺の中で劇場長編やるって無茶に真っ向勝負を挑んでる作りはさすがでしたし
迫る危機を回避するためだけの３０分にいろいろ見せてくる作りも素晴らしくはあったんですけどね

悪役を芸人がやるのはもうお馴染み路線だからいんですけど
もうちょと旬な芸人さんかお芝居上手めの芸人さんはいなかったんですかね〜ってところもアレかな
今回特に物凄く普通に悪役だったのでそれを芸人がやる意味が薄まりすぎてたからさ

ね

だから
全体的にはやっぱりどっか乗り切れないまま最後まで行ってしまったカンジですね

ってか
いい加減「戦隊」にももう少し尺あげてもいいと思うんですけどね〜
その辺頑なだよね、東映もｗ

ってカンジで

そのまま仮面ライダーエグゼイド

ですけど

こっちは逆にＴＶシリーズにはドハマりしてるんですが
そっちにハマリ過ぎてるがゆえにちょっと食い足りない感もありましたかね

ってゆーかコレ
そもそもＴＶシリーズの物語終了後の時間軸で起こってるお話しなんで
もうその部分でＴＶシリーズにハマってるこっち的にはちょっとガッカリしたりする部分も多いのよね
ネタバレ的な意味で
これからラストに向かって加速していくであろう結末の後がこの劇場版の物語の世界だとするとちょっと無難に収まりすぎてるように見えたり、ね

あとは…どうだろ
ケミストリー堂珍の悪役なのかなんなのかって立ち位置も中途半端に見えて
その辺もＴＶのアクセス清水の徹底した悪役っぷりと比べると食い足りないｗ

我が軍的なこと言えば藤本ミキティーが出てるけど
これ別にミキティじゃなくてもいいんじゃね？ってゆー普通のお母さんでそこも食い足りなかったｗｗ

まぁ
アクションてんこ盛りの部分は逆にお腹いいっぱい感で眠くなったもしましたけれど
うん
総じてなんか、期待しすぎてた自分が足元すくわれた感じの映画でした

ね

あぁ
お次の仮面ライダービルドの登場は
例年の「ピンチに何故か出てきて軽く手助けしていなくなる」ってのとは完全に違う
むしろソレがそのまま年末の共演映画につながっていきそうな出方で面白かったと思います
ただ、「敵を倒す」って出方ではなかった分「活躍を見せる」って意味で言えばやっぱり食い足りなかったかｗ

ね

まぁ
だからなんだろ

決してツマンなかったとは言わないけれど

なんかね

モヤモヤして劇場を後にした

そんな日曜日でしたわｗ