中途半端な 思い出には 出来ないから 思いっきり もがいた後 笑顔にしたい
いやぁ〜
面白いわ、『仮面ライダーディケイド』
企画内容聞いたときは正直期待のしどころが見つからなかったんだけれど、意外と見せてくれる展開だなと。
今日辺りのは、自分がオリジネルのクウガに思い入れがないから気楽に見ていられるのかな?とも思いますけれど、
その意味では地獄兄弟の声がオリジナルだったのがうれしかったですwww
流石にディケイドのデザインがあまりにもアレで、アレは流石に動いてもアレでこまっちゃうなぁ〜アレですケドw
それでも、第一話同様やたらとあのベルトのギミックの演出がカッコよくて、今日ちょこっと買い物に行ったミスターマックスで思わず変身ベルトを買っちゃいそうになりましたwww
と、
そんなことより日曜日
今日のガンダムOOはちょっと感動した(T_T) ウルウル
と、
そんなことよりw
今日の公演はチケこそ取ってはいた公演ですが、℃-uteのバスツアーとBuono!コンのことを考えればここは自重せざるを得ないというところでの回避となった自分でした。
とはいえ実は、先月の大阪ワンダを回避してこっちに〜って選択肢も実は視野に入ってて、だから大阪ワンダは中野の参戦体感しだいって逃げも残してはいたんですけれど、
だからまぁ結果的には、エルダークラブ卒業スペシャルよりもワンダフルハーツ公演を選んだってことなんですね、端的に言えば。
だからここは素直にね。
エルダークラブの皆さんゴメンなさい(シ_ _)シ ハハァーー
ってのが、ハロヲタ10年・・・11年?の、自分の今の偽らざる気持ちです。。。
と、まぁ
実はまだ、今日の公演の様子とかはリサーチしない状態で書いてます。
これから先その様子を見聞きする中で、何がしか思うところあれば、明日以降にでも書いていこうかな、というところで
本日はとりあえず−
とりあえず、
℃-ute4thアルバムにつきましての個人的感想をつんく♂ライナーノーツとあわせ見ながら書きなぐっていこうのコーナーの残りです。
M−5「愛してる 愛してる」 ℃‐uteのピュア担当と言うのでしょうか。 そんな二人に歌ってもらいました。 中島と有原です。 歌から笑顔が見えてきたり、 駅やホームや繁華街が思い浮かんでくるような そんな曲です。 実際にめちゃくちゃ笑顔でニマニマしながら歌ってたし、 語りのような場所が入るのがポイントで、 サビなんかもわざと溜まったり、突っ込んだり、 よれたりするのがとっても面白いんです。 (略)
℃-uteのピュア担当かぁ・・・自分的には℃-uteそのものがピュア担当なんだけど・・・
って、そこは論点じゃなくて
まぁ、アルバムだから成立するような作為に満ちてますけれど、作為が作為として生きるのはちゃんとやれてるからだから、そこはなっきぃと栞菜の意外と器用な部分が活かされてってことなのかな?
仰る通りね、なんかフニャ〜ってカンジで聴いてて心地よい歌になってると思います。
M−6「青春ソング」 さあ、矢島の汗かきロックナンバーです。 もう、アレンジの段階で矢島がツアーでめちゃくちゃ汗まみれに なっているのが思い浮かんできます。 矢島本人がそうです。そんなに器用に生きていけるタイプではない この主人公にとっては、いつもまっすぐ進んでく事がベスト。 サウンドもめちゃロックで僕の仮歌も結構シャウトしたんですが、 矢島が歌うと矢島節になってしまう。 その矢島節こそが、汗かきロックの代名詞なんだと思う。 「器用な歌いまわしなんか出来ない」 でも、そこに矢島が歌う意味があるんじゃないかな。
自分の高校の時の美術の先生が、「不器用を売りにするのは最低だ」という高倉健を完全否定したようなヒトだったんですがw
その点つんく♂のロック基準の中には、やっぱりそこはかと「不器用賛美」な精神は息づいているようで。
まぁね、確かに不器用に“がーっ”っていっちゃう生き方ってのが舞美のイメージにはあります。
だから舞美を歌手として明確に不器用扱いしてもそれはしっかりと誉め言葉になっているのはわかるけど・・・わかりますけど、なんです。
曲を聴いたときに第一印象として、すごく無難に思えました。つまらないとまでは言わないけれど、と。
それはなんでなんだろう?って考えたときに、舞美の矢島節の全肯定はうなづけるし、それはオレも好きだからいいんだけれど、この曲だとその矢島節ですべてが成立してしまっているな、ってところなんです。簡単にね。
舞美の為に作られた曲なんだからそれでいいだろうって言われればそうなんですケド、それじゃぁ物足りないんですよ、この舞美ヲタはww
『夏DOKIリップスティック』という曲を初めて聴いたときの衝撃は今でも鮮明に自分の中に残っています。
つんく♂自身も言ってたように、目いっぱい高いキーに設定して緊張感を張り詰めさせた曲。それを、不器用な舞美が歌っていたあのスリル。
それがもう自分の全身全霊にビリビリと響いてきて、たまらない高揚感に支配されたのがあの時の自分でした。
コンサでの初披露時などはキーが下げられていたっぽい生歌でも、気づけば舞美は元キーと思えるトコロで、高確率で音もはずさず裏返りもせず、歌いこなせるようになっています。
それが矢島舞美です。
舞美は器用ではないけれど、それに不器用にぶつかってぶつかってぶつかってぶつかって、いつかはきちんと克服してしまうコなんです。
まっさらだって、そうでしょ?
舞美が不器用全開で全てをさらけ出してる歌はそれはそれで聴いてて快感です。多分これをそれこそ汗だくで歌っている舞美の姿を見たら、自分はそれだけで昇天してしまうかもしれません。
ただやっぱり、今この段階での感想とするなら、もっともっと苦しんでる舞美を感じたいってのがホンネです。
や、決して自分はSではないんですが(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
まぁ、それでもね
この方が舞美の喉にもいいんだろうなってのは思います。はい。
あっ、だから
今後ライブとかでこの曲でハジケまくってるオイラを目撃しても「言ってることと違うじゃん」トカ突っ込まないでくださいねw
これはあくまで、今だけの感想ですからwww
M−7「Big dreams」 ファンキーなナンバーです。 夢と現実のはざま。 そんな中に彼女たちは立っているんでしょうね。 だって、土曜日に日曜日、夏休みにお正月。 周りのみんなは一番ぼ〜って出来る時に、 彼女たちはお仕事してることが一番多いと思うんです。 (略) とはいえ、℃‐uteたちももう5年目。 ある種慣れっこになったのかな? ま、いろんな愚痴もあるかも知れないので、 ちょっと代弁してみました。 (略)
メンバー一人ひとりの歌声がきちんと聴こえる曲ですね。
ゆえにそう、メンバーのホンネというか、そんな部分の仰るとおりの「代弁」なのかもしれませんケド
逆になんだかファンタジーだな、と。
うん、コレを真正面から信じているのがイチバン、ヲタとして幸せなんだろうね。
ここにも実に心地よい風がふいてるんですけど、音的な揺るやかさ以上に、そんな部分の安心感が心地よさの源なんだろうとも思えます。。。
M−8「SHINES」 (略) 人間、どうでも良いことにプライドを掲げて、 肝心なポリシーみたいものを簡単に捻じ曲げちゃったり しちゃうもんだよね?(僕だけかな?) ってか、俺の場合も確たる信念は大事に持っているつもりだが、 それでもいろんな誘惑やしがらみに負けちゃいそうになるもんです。 そんな時こそ、自分の本当の自尊心をしっかり持って 前に進んで行かないと、途中で気が弱くなったりしちゃうもんね。 ℃‐uteで登ってきた山の向こうにはまた山があるんです。 さあ、みんなで登ってこうよ。 未来は明るいはずさ!!
つんく♂もやっぱりおっさんだなw
まぁ、自分はポリシーにプライドかけるタイプだからどっちかのためにどっちかが折れたり曲がったりすることはないんだけれど、
代わりにその全てを犠牲にすることはよくあるからよっぽど性質が悪いのかなw
それはそれとして
そんなおっさんがおっさん視点全開の前向きソングを提示してくれているんですけどw
聴こえてくる歌声にこめられたメッセージはホントに泣きたくなるほど明るい未来に満ち溢れているからアラ不思議で。
自分が℃-ute・・・いや、ベリでもいいし、もっとそう、ハロプロ全体と言っても過言じゃないレベルで、
彼女たちの歌う過剰なまでの前向きソングに、それこそ過剰なまでに心を許してこころから涙してして、素直過ぎるほど素直に未来の輝きをそこに見出してしまうのは、すべてはその不可思議な魔力ゆえのコトなんですよね。。。
それは多分
表現者の心の力なんだと信じたいです。
決しておっさんに騙されているとは思いたくないモンなwww
M−9「約束は特にしないわ」 バラードです。 (略) 生きていく上で、 約束しなきゃいけないことってたくさんあると思います。 でも、一番信用してたり、一番大好きな人に対しては、 約束するんでなくって、また当然のように再会したり、 出会えたりしたい! そんな気持ちで毎日生きて行きたいなと思います。 楽曲自体は複雑な曲ではないし、 だからこそ、彼女たちのピュアな感覚がずしっと 入ってくるんだと思います。 アルバムコンセプトの「チョット背伸び」な感じが出てて すごく好きです!
約束がなくても−
だからこその運命
信じていたいのは確かですけど、アポなしによそ様を訪ねるのは迷惑だからやめましょねw
って
それはともかくw
約束をしなくても−
約束をしていないから−
その先にあるドキドキとワクワクと
うん
ピュアだね
と、
とりあえずアルバム新規曲のみ書きなぐりましたケド
どうにも、アルバムの感想だかつんく♂ライナーノーツへのツッコミだかわかんなくなりましたがw
そうね、このアルバム、好きですよ、自分。
キライじゃないじゃなくて好き。能動的にね。
つんく♂ライナーノーツの冒頭に、アルバムレコーディングの臨んだ℃-uteメンたちについて
ちゃんと主人公として自分を置き換えることが当たり前になってきているようです。
と評している部分があります。
その効果というか、効能というか、それがやっぱり聴いてても滲み伝わってくるんですよね。
もちろん100%理解は出来ていないのかもしれない、ちょっと違った解釈をしちゃってるのかもしれない、それでもね、ただ歌詞を音に乗せてるだけではない彼女たちの、彼女たちなりの「歌心」はしっかりと届いてくるなってカンジです。
あとはそれを
感じてくれる受け皿を持ち合わせていない人にも押し込んで感じさせるくらいのところまでいければ、ホントに℃-uteは世界に羽ばたく℃-uteになれるんだろうと思います。
それができるのが℃-uteであるって
信じていたいのは今でもの自分です、ハイ。。。