从・ゥ・从<ロリコン確定
川o・-・)<痛い痛い痛い痛い…
なにやら例の“美貴様の件”は自分が思っているよりは大きな動きがあるのカモ?な雰囲気ですが…
とりあえず、和田ナントカってお山の大将だけは、そのカンチガイで固められたお山のてっぺんから引きずり降ろして、地べたを這いつくばらせてやりたいとホンキで思う今日この頃です凸(`0´)凸 ムッキー!
って
最近荒んでるなぁ〜オレ…
℃-uteの超選民イベントに当選していればこんなモヤモヤ気分とは対極の幸せに身を浸していられたんだろうケド…orz
って
僻んでても不毛すぎるんで
ここはひとつ目先を変えて−
昨日の流れでちょっとじっくり眺め返してしまった

- 作者: アライテツヤ
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自分のお気に入りの1ショットなどを発表させていただこうかなぁ〜トカ思っています♪
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閉じられた目が作りし闇−
それだけが僕の視覚の全てだったはずのまどろみ
無限であることを望みたくなるその刹那
太陽の恵みに似た温もりを纏った黄金の欠片が闇を溶かして
開かれた僕の両の目に映りこんできたのは美しい「少女」だった−
包み込む光の温度そのままの暖かさを吸収しているかのような透明感を持ちながら、その眩さに溶け込むことをしない輝きを持った「少女」
その透明さをそのまま凝縮したように澄み切った瞳で僕を見つめている「少女」
ここは何処なのか−
彼女は何者なのか−
知ろうとしなければならないことは無限にあったはずの僕なのに、今はただ彼女のその瞳が語りかけているものを言語を越えて感じ取る力を一番に欲していた−
「あ、あのー…君は−」
言葉は時空を歪めて飛んだ
越えてはいけない距離を調律するかのように−
求めるように追いかけたその先に
扉を背にして立った「少女」は
今尚そのかすかに艶を湛えた唇を開くことはない
ただその透き通った瞳だけが
僕の心に
現存する言語に変換できない「言葉」を届け
それは僕の心に
呼応するかのように「想い」という魔物を産み起こす
届き来る誘いの音色−
産まれ育っていく「想い」−
吸い込まれそうな輝きの瞳
その透明感が導く無限性は、全てを越えて拡散し続ける空間の果てをも垣間見せて
それでいて
今この手を伸ばしても決して届かないであろう絶望さえも突きつけて
それでも尚
その瞳に吸い込まれることの心地よさにこの身の全てを捧げたい欲求は
鳴り響く誘いの音色を認知したい欲求とシンクロして
魔物が瞬間、言語に化ける−
「あ、愛理ぃ!」
それは確かに言葉だった
僕の口から発せられた明確な言葉−
そしてその「言葉」と共に
僕は本来自分がいるべき場所へと帰ってきていた
「あ、お兄ちゃん、起きた?」
2度目の目覚めを迎えた僕の目に映ったのは、あの眩くも透明な温もりを湛えた「少女」−
「あ…愛理…?」
「おはよう、お兄ちゃん」
「あ、うん…」
「もーお兄ちゃんったら、せっかく愛理が素敵なお話し読んであげてたのに、気持ちよさそーに眠っちゃうんだもん…」
「…あ、、、、そう、、、だっけ?」
「そうだよーもぉー。せっかく愛理のお気に入りのお話し聞かせてあげてたのにぃー」
「あ、ああ…ゴメン…」
「いいけどさぁー…でもお兄ちゃん、なんか夢でも見てた?」
「え!?」
「なんか幸せそーに笑ったり、ちょっと苦しそうにしたり…ヘンなカンジだった(笑)」
「あ、そ、そう(苦笑)…」
「何ナニ?好きなコの夢とか見てたんでしょ?」
「好きな…って…」
刹那に浮かんだ夢の中の「少女」の姿−
その姿が、
今僕の目の前にいる愛理の姿に重なった瞬間
僕は自分の中に眠る魔物の−
「想い」の全てを理解した−
「・・・うん、そうだね…好きな…とっても好きな…女のコの夢…見てた…カナ」
「えー!?ひょっとしてお兄ちゃんの彼女の夢?」
「かっ…いや、そんなんじゃない…ケド…」
「え?じゃぁ…片想いのヒト…とか??」
「あ〜…なんてぇかね…そのぉー…」
「いいじゃん、教えてよぉ〜」
「いや、、、って…言われてもなぁ〜(汗)」
「愛理が恋愛相談にのってあげちゃうカラさぁ♪」
「い、いや…だから…(困)」
眩しく温かく−
透明な澄んだ瞳を持った「少女」
僕の大好きな−
そして決して手の届かない「少女」
僕の大好きな−
大好きな・・・
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と、ゆーことで
自分の『愛理』のお気に入りショットはちょっと地味目に
ってコトになってま〜す♪
ってコトだったんだケド…
流石にちょっと痛すぎたかなぁ…(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
<あんた、やっぱりロリコンだわ
( ̄Д ̄;) ガーン