野心的でいいんじゃないか
発売まで2週間をきってるモーニング娘。30枚目のシングル
Ambitious! 野心的でいいじゃん (初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: モーニング娘。,湯浅公一,鈴木俊介,つんく,木村信司
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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いつまでも「種運命」の呪縛に取り付かれていても建設的ではないので、先日スカパーで捕獲したPVを見まくっている今日この頃なんですケド
その甲斐あってか、期待とのベクトルの相違から違和感を禁じえなかったこのPVにも随分となれてきて、今では結構お気に入りなところまで自己操作が進んでいます。
イマイチ必然を感じなかった
この↑オープンカーも
首からぶら下げてるのが紺ちゃんとマコトだけ「赤い」ってのは、やっぱり確実にこの2人の「卒業」がそこに意識されているコトの裏打ちで意味も増すし
あと、初見の「カワイイベクトル」重視的な感想なんだけれど、
実はこの辺のように「カワイイキメポーズ」の自分自身を打ち砕くという映像に最終的にはたどり着いている辺りで
それそのものがなんか今後のモーニング娘。の「変革」のあり方を示唆しているって深読みもできたりして、それはそれでカッコイイかなぁ、と思えるようになってきたりしました。
その割りに、よっすぃーと美貴様に小春の3人には同様の映像がないってのはちょっとオカシイ気もするんだけど、ね。
そんなカンジで、だんだんとこの映像もアリな方向に移行しつつある自分はある意味計算通りかも知れない中で、
早くこの曲の「TVパフォーマンス」、そして「ステージパフォーマンス」を見てみたいという気持ちが高まってきているオイラでした♪