あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は

a33com2007-09-02

 

ル ’ー’リ<悩むヲタ
川o・-・)<暇ですね〜



気付けば東京体育館とか大阪厚生年金会館とかで幸せな時間を過してから早1週間。


折角の休日の日曜日でしたがそのほとんどを寝てすごしました。
それもホントの熟睡状態で。
高速バス移動が基本だった遠征から1週間、なかなか解消されていなかった寝不足を一気に消化したカンジです。。。


そんなこんなでようやく活動開始したのは夕方辺りから…といっても東映チャンネルでスケバン刑事の映画3作トカ見てたダケですケド…


ってナンカ合間で「モーニングコーヒー」のPVとか流しててビックリしましたわ(^^;
先月も記念隊トカきら☆ぴかトカのPV流してたこの東映チャンネルとモーニング娘。の密接さはナニ?ってカンジですケド、そういえば今月はスケバン刑事まつり以外にもモーニング娘。映画特集があるんですよね。。。


まぁ、今さらどんな顔して「モーニング刑事」や「ピンチランナー」観ればいいんだってハナシですケド(^^;
とりあえずあの「仔犬ダン」が放送されるってのが個人的には楽しみです。
当時は純血のモーヲタにしてキッズ無関心派としての立場で劇場に足を運んだ自分でしたし、その流れ的にDVDも購入していなければ今までまったく見返す機会もないまま、しっかりモーヲタからベリキューヲタにシフトしてきている自分に至っているワケですから、今このときこの立場であの映画を見たときの自分の感受ってのがどんなモンになるのか、実際的にはまったくもって想像がつかないカンジで、いや、ホントに楽しみです、ハイ。



と、ゆー感じで
実はそれほどヲタゴトな話題もない本日


ベリキュー体験から1週間な中な一方で、結局この夏もお台場は遠いままだった自分も踏まえて、今思うコトを少し…


ってね


やっぱりお台場は遠いんです。
愛があってその愛に必死であればどんな悪条件も飛び越えられるハズだってのはその通りだし、実際その必死を体現していた自分だって1年ちょっと前にはいたんですから、ってハナシなんですけど、
リスクとソレを超えたところにあるモノを天秤にかけたときに、どっちを選択してしまうのかって部分で、今はどうしてもこのリスクには抗えないってのが自分なんですね、ってこと。


彼女はホントにフットサルが大好きだから、そのフィールドに帰ってきた。でも、彼女を好きな自分だからと言って、彼女への気持ちと同じくらいにそのフットサルを愛せる自分ではありません。だって元々の自分の嗜好はフットサルに興味を示していないんですから。
それでも電車で1〜2時間、片道1k〜2kってんなら話しも違ってくるでしょうけれど、空飛んで2時間、片道最低でも10kの標準20kの定価30kのって世界ではそりゃぁもぉ手が出るわけがないじゃないですか、ってハナシなんです。


だから今の自分は、折角彼女が戻ってきた今であっても、実質的に紺ヲタとしての部分は封印したに等しい状態でいます。

そしてその一方で、ますますもってベリキューヲタとして、桃子や舞美への愛情を育んでいる自分でもあります。


それが出来ているのは、距離的時間的金銭的リスクを越えるに足る確実に得られる幸せがそこにあると確証できるライブやイベントがそこにあるから。
元々の嗜好性として大好きなコンサート・ライブやそれに順ずるイベントがそこにあるから。


結局はそーゆーことなんだな、って。


Berryz工房のコンサートは本当に楽しいし、そのパフォーマンスレベルも結構なレベルで高水準にあるってのはこの夏の体感での自分の確信です。
そして、℃-uteのイベントは本当に心癒される空間であったってがこの夏の自分の感受です。


それをふまえて


正直に言います。


そんな自分が今尚「紺ヲタ」を名乗っていること。その意味はなんなんだろう?って、今、そんな疑問を抱いています。


自分は今でも紺野あさ美さんが大好きです。
でもね、それは自分がモーニング娘。紺野あさ美を大好きだったからであり、そして今でもそのときの想いを失わず、彼女を嫌いにもなっていないから、だから大好きなんだよね、ってこと。
限定的なカタチとはいえ公の場に帰ってきた今の彼女に対して、それが限定的であるからこそ、新しい想いを抱くことが出来ないでいるのが今の自分なんです。
それは「好き」であれ「嫌い」であれ、どっちのベクトルに対しても、ね。


少なくとも彼女は今も新しい時間を刻んでいる。その状況下で過去の時間を基準にして彼女を愛しているつもりの自分でいることが許されるか否か。


それが今の自分の最大限の悩みだったりします。。。