今を切り取って閉じ込めよう 麗しい想いだけそのままに
川o・-・)<アロハロバレ注意
さて、
ここ2日ほど、あえて「アロハロこんこん」のコトを日記に書かなかったりしていた自分なんですケド、
その間も暇さえあればアロハロを眺めている自分であったことは言うまでもなく、
おかげさまで意外と早く「ベストカット」の選出もできそうなカンジに嗜好性思考がまとまりつつあるので、
今日のところはとりあえず
身を切る思いで「ベストカット」から外したものの中から、お気に入り指数の高いカットを幾つか挙げてみたいと思います。
まずはコチラ
地球の呼吸に呼応して重力を越えるスカートの裾野。その息吹が滞留する小宇宙の神秘にこそ永劫という名の永遠が息づくことを感じつつ…
これより前のページがハワイ撮影の写真であることを考えれば、「物語」の1ページ目と捉えるコトのできるこの1枚。
そこにある「動」の中の「静」が齎す「動」。
この「アロハロ!紺野あさ美」の方法論が端的に凝縮された1枚だと思います♪
お次は
紺ちゃんのソロ写真集名物になりつつある打点の高いジャンプ。
折り曲げられた両足の両膝の高さがしっかり同じになってる対空姿勢の美しさ。
制服の上着が垂直方向の跳躍力の余韻を受けて紺ちゃん自身を追い越して空を目指している様がなんとも勇ましく、結果オーライに齎された僅かな肌の露出が、青と白と紺の風景に異質の色合いを沿えています。
次ページから展開するハワイでの「短期留学」へのブリッジ的に機能するその跳躍が、紺ちゃんの心の躍動を具現していて、赴きある1枚だなぁと思っています。
次
娘。イチバンの才女の名は伊達じゃない、ってカンジに、「真剣に本を読んでいる顔」が驚異的に「画になっている」1枚。
例え紺ちゃんの脳内が
川o・-・)<やぁ〜、、、なぁに書いてあるんだかチンプンカンプンだわぁ〜
川o・-・)<あ〜、こーして見ると「英語」ってなんっか丸っこくてカワイイかも〜
川o・-・)<とくに「m」とかイイカンジ〜
川o・-・)<「m」…あ〜マック食べたいなぁ〜…
川o・-・)<アイスクり−ム屋さんもイイケド、ハンバーガー屋さんってのも捨てがたいものがあったなぁ〜
ってカンジだったとしても、それを一切感じさせないその「画」の成立具合がお見事な1枚です♪
そして
ヒトはいつか、自らの身体能力だけで青い空でさえ泳ぐことができるようになるのかもしれない。
そんなことを信じてみたくなる彼女の跳躍。
大地を蹴って雲と共に空を彩る要素になる紺ちゃん。
まさに、空という名の青い海へ飛び込んでいるかのような印象を受ける1枚です。
さらに
結んであるところに手をかける仕草は、無条件に「ほどく」という行為を連想させる。
それは大いなる罠。
一切の邪気のない笑顔さえも、誘惑の香り漂う確信犯な微笑みに見えてしまう現実の罪の所在は永遠の命題か?
イヤ、多分、全面的にオレが悪いんだと思う(^^;
それから
「光」は視覚に温度を与える。
金色に煌く太陽の熱伝導は、そこにいる美しき女神に命の温度を纏わせて、吸い込まれそうな瞳と艶やかな唇の眩しさを中和して尚引き立てる矛盾を成立させている。
すっかり「大人」を感じさせる紺ちゃんの美しさをハワイの陽射しがよりいっそう引き立たせているってカンジですね(^^
ちょっと先を急いで(^^;
「少女と工具」
100%個人的趣味です(^^;
工具…とりわけスパナ系のもつ曲線美は女性的な魅力に通じるところがあります。
にも係わらず、それを手にした「少女」にはむしろ男性的な演出効果が発生しするというアンビバレンツが、紺ちゃんという被写体を得ることによって更なる相乗効果をもってそこに成立していて…
って、ちょっとこじつけが過ぎるかな(^^;
こんなところでちょっとタイムリミットかなぁ
今日のはあくまで自分の「ベストカット」から外したお気に入りたち。
ホントは明日には「ベストカット」を発表するつもりでいたケド…明日までこの調子でいくかもしれません(^^;
ま、明日はスフィアリーグの3rdステージだしね…ってのは関係ないか(^^;