光る風の中 ほほえんでる あなたがいる

a33com2006-04-07



川o・-・)<宵・良い・酔い



本日は予定通りに会社の花見でした。
といっても、みんなでどっかに行くワケでもなく、会社の敷地内に3本ほどある桜の木下でバーベキューをやったってだけなんですケドね。


とは言え、そこそこ酒も入りまして、そこそこ眠気とかに誘われたりもしているカンジなので
やっぱり今日のアロハロこんこんベストカットの発表ってのは控えておこうと思います。


ので


今日もまた昨日までのカンジであと1、2枚
ベストカットから外したお気に入りの写真を取り上げていこうと思います。



まずは

その扉は開かれたものなのか、それともこれから閉じゆくものなのか?
そこに佇む紺ちゃんの限り無く透明な清涼感と穏やかな愛くるしさに、そんな彼女との間に存在するこの鉄の格子は、今まさに開放されたものであることを望まずにはいられない。
それがもし、夢の時間の終焉を前に現実への帰路の狭間で閉ざされる格子であったとするならば、それはやっぱり寂しいと感じるから。
短い留学の時間も終わり。
アロハロこんこんのラストページも近付いている現実を突きつけられる意味でも、こころに杭を打つ1枚であります。



短期留学から戻ってきた彼女。
前より少し大人っぽくなったカンジがする。
そんな彼女のささやかな「変化」が、なんだかとっても気になって仕方がなかった僕は、
放課後の教室で一人っきりになってた彼女に「ハワイで何かあったの?」なんて、あまりにも突飛過ぎる「質問」を投げかけてしまった。
「ん?なんで?」って、
質問に質問で答えるのは卑怯だよ。
だけどなんだか、
唐突すぎる僕の質問を柔らかく受け止めた彼女のその微笑みが、既に答えを語っているような気がして、
僕はもう、それ以上の言葉を探すことを放棄した。
そこにいるのは、僕の大好きな彼女。暖かくって、柔らかくって、春の陽射しのような少女。
少しだけ、そう、ほんの少しだけ、「大人」ってモノに近付いたのかもしれないけれど、だけど、僕の大好きな暖かな風は、今も変わらず、彼女の微笑が運んでくれている。
だから僕は、そんな彼女の「今」を、これからもずっと愛し続けていくんだろうと思う。
それが僕の、一番の幸せだから。




と、
今日のところはこのくらいでご容赦を〜(_ _)


明日の日記では、かならず「写真集」のベストカットを発表致しま〜す。



早めにやっとかないと付属DVDの方が難航しそうだし(^^;;