限られた この人生を 楽しまずして何を知るのか

a33com2007-07-26

 

从・ゥ・从<幸せ
川o・-・)<幸せ



うたばんにモーニング娘。が出たんですか?
Yahoo!ライブトークをずっと観てたんでまったく気付かずスルーしてました。
出演者から勘繰るとまたしてもOG頼りな後ろ向きうたばんでしかないように感じますけど実際どうだったんでしょう?
どっかで拾えたら見てみますかねぇ…うん。。。


と、
相変わらずイロイロ漏らしてるカンジの自分はヲタとしてはちょっと現役引退の危機もカンジてるんですけど


まだまだそれを受け入れたくない欲求を放置できないカンジで
今日も今日とて書きなぐっていきます。。。



▼7月22日大阪昼公演(その3)


℃-uteのステージに乗り遅れ感を感じる最大の屈辱を胸に
愛〜スイートルーム〜美勇伝の登場。
一応かろうじて知っている曲なんだけれど…ってそう、さすがに自分ももう一昔前のようにハロプロの曲は全部知っているって状態ではなくなってしまっているんですよね。
で、今回の夏ハロのメンツではイチバン“知らない”のが美勇伝なんです。
決して嫌っているわけではないんだけれど、優先順位的に下がってしまうから必然的にフォローが行き届いていないってだけなんですけどね。
それでもかろうじて知っているこの曲はまだなんとか雰囲気を楽しめてはいたんだけれど…
さすがに対応に困ったのが『Let's LIVE』美勇伝・新垣・亀井・Berryz工房℃-ute
もうどうしていいんだかね…ってカンジで(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
まぁ、Berryz℃-uteがいてくれるから見るところには困らない…とゆーか逆に舞美と桃子どっち見ていいんだかって悩む状態ではあったんだけれど…

ああでもね、美勇伝MCは楽しかったです♪
地元でテンションあがってる唯やんとか微笑ましくて(´ー`) ウフフ
相変わらず空回ってる梨華ちゃんとかそんな梨華ちゃんに素で(苦笑)なみーよとか…(o⌒∇⌒o) ケラケラ


そーゆー流れから『シャイニング 愛しき貴方』(高橋・田中)ってのは正直どうかと。
とゆーかせっかくこの2人で『シャイニング〜』?ってカンジ。
いや、『シャイニング〜』自体はスゴク好きな曲ですけど、この2人の魅力を最大限引き出せる選曲には思えなかったから…。
“上手さ”を要求されるときの愛ちゃんは時として上手くやりすぎるカンジがするんですね、自分。それだけにソツなくこなしてるような印象を受ける。
れいなはれいなでかわいらしい曲をかわいらしく歌いすぎる癖があるし…
なんだかんだいいながら、あの豪快な“藤本節”にイチバン栄える曲なんだよね…『シャイニング〜』ってさ。


そして『ふるさと』(ジュンジュン・リンリン・久住・光井)
ジュン・リンの2人はある意味歌えてるだけでもスゴイとは思うんですけど、それなりに出来てもいるから及第点かと思われつつも…こはみつですよね問題は。小春が「少し帰るから〜」をちゃんと出来てるとか今更もう加点ポイントにはならないわけで。
必ずしも技術が必要だとは言わないけれどさ。ただやっぱり、もうちょっと頑張って!って思わずにはいられないモーニング娘。の姿がそこにありました。


なんてガラにもない不満抱いてたらば、そんなの関係ねーカンジではじまっちゃうのが桃色片想い(道重・菅谷・鈴木)
さゆセンターではじまっちゃう「あ、行くよ」からもうね、これは完璧に成立している世界がスゴイよ、と。
そんなさゆだけでもスゴイのに梨沙子と愛理とか従えちゃってるカラ。本家顔負けの衣装でさ。
曲終わりのさゆの表情とか完全にリスペクト・オブ・アイドルサイボーグなわけですよ。ここは完全に「やりきってる」さゆの勝ちでしたね。もちろん推し目線抜きだからこその判定だけど。


そんな中〜お次は手を握って歩きたいなんですが…(嗣永・矢島・中島・夏焼・エッグ)って
また桃子と舞美が同じステージに立つワケです。
ここまでくるともうなんか狙ってる?って思っちゃうくらいです。そんなにオレを苦しめたいのか、と。
ただまぁ、なんだろね。すごく温かく幸せが広がる曲だから好きなんですって基本があるなかで、それをさ、舞美と桃子がならんで歌ってる光景とかを目の前にするとね、これ以上の幸せはないな〜って思ってしまうのも事実ではありました、よ、うん♪

 
さぁ続いては…モーニング娘。さんの登場で…
悲しみトワイライト自分の中でなんとなく印象が薄い曲だったのは春ツアー1公演しか行ってない部分での「体感」の少なさゆえなのかもしれない曲でしたけど、この日のライブでかなり自分の中に「刻まれた」感はありましたね。吉澤ひとみ藤本美貴がいないってのはかなり痛手な部類の曲だとは思うんですけど、セットリストから外さずぶつけてきた部分での新生モーニング娘。の有り様ってのも十分に見て取れたカンジではありましたしね。
そしてパワーで押し捲るかのようにAmbitious! 野心的でいいじゃん
それこそ自分的には紺マコラストステージで記憶が止まっているような曲ですけれど、それだけに、まったく新しい『Ambitious!』を見れたような気がします。この曲が本来持っていたフォーメーション的美しさも再現されたカンジのそのステージは、やっぱり決して「損なわれていない」力強い未来が見える提示でした。
ホントに逃げることなく「力」を必要とする曲を持ってきたモーニング娘。のステージ。
誰かがいなくなったことを決してパワーダウンには感じさせないモーニング娘。スタイルの継承をしっかりと提示してくれたのが何より素直にうれしかったモーヲタ10年選手の自分でしたノ(´д`) ヘヘヘ


スッゴク心地よいカンジで続くのは『そうだ!We're ALIVE』Berryz工房℃-uteも合流。
ハロプロのステージで大人数でってのはある種定番になってる曲ですから、ここはホントに自分のスタンスも定番に〜ってカンジで。
ただやっぱり、視線は桃子と舞美を行ったりきたりだったんですケドね(^^;


いつもならここで最高潮な盛り上がり−のハズなんだけど、まだまだ頂点が控えていたのが新時代ハロプロで…
とどめとばかりに連鎖するのが℃-ute『JUMP』ここでメロンと美勇伝も加わっていわゆる全員モードでホントに最期の沸騰点。
歌詞に「キュート」という単語が踊っているだけに留まらず、内容そのものが明らかに℃-uteの曲なこの『JUMP』が全員で歌われることへのホントにわずかな疑問ってのは℃-uteヲタの戯言でしかないレベルで盛り上がり湧き上がるステージと客席−というか会場全てはもうある意味天国で。
かつてはウィアラで完結されたはずの自分の限界に挑むジャンプをこの期に及んで繰り返す行為はある意味ホントに天国を目指す行為にさも似たり。
燃え上がる魂の方向にあわせて愛する者達とともに天を目指す行為を繰り返す諸行の果てに汗も涙も蒸気に沸して、地を揺らし辿り着く先は明日の体の痛みであっても今は今。
舞美が跳ぶからオレも跳ぶ。桃子が跳ぶから俺も跳ぶ。それが真実。ソレが幸せ。それでいいじゃないか、夏(意味不明)


さすがに息も上がって汗もダクダクで
そんな状態でMCが宣言するのはあと1曲。
お約束の「え〜〜〜〜〜〜っ」はホントに寂しい心を映しつつも、わずかな安堵も含んでしまう限界寸前の自分(^^;
ちっちゃいのがハロプロ代表にように挨拶するのにはやっぱり抵抗をカンジながらも、ユニット単位のメンバー紹介は素直に素直な反応で
「まいみー!」「ももこぉー!」「こんこぉーぉん!」って対応して( ロ_ロ*)ゞ カキカキ


みなさん一緒に『でっかい宇宙に愛がある』
燃え滾った全ての熱を温かく開放して幸せを抽出していくことで見えてくる終焉。焦燥の訪れもまた幸せの証明反応。
そう、そこにあるのは幸せの全て。
天使と女神が拡散する幸せに呼応して初めて手に出来る小さくも大きい幸せを心に刻んで目に焼き付けて、大きく手を振って天を仰いで地を蹴って−
昔のままの紺ちゃんに幸せに目を奪われながら舞美と桃子を探すことも忘れず−
ホントにホントに幸せだと感じることが出来たひと時が終演という現実へと連鎖していく−


右へ左へ中央へ
女神達が愛を振りまき、それに必死で愛を送って


落ちていく幕に身を落としながら手を振り続ける桃子の−紺ちゃんの−舞美の姿を目に焼き付けながら


ホントにこころから楽しかったって結論に達した幸せを胸に


7月22日昼公演は幕を下ろしました。。。