こぼれる言葉は すべて貴女だけの詩(ポエム)

a33com2006-04-25

 

川o・-・)<コトバ



さぁとにかく


リアル日付が変わる前にはなんとしても、ってカンジで
アロハロこんこんベストフレーズ部門への投票と参ります〜♪



▼本編編


●第3位 2点 : 52分6秒付近


川o・-・)<あ〜 もうなくなっちゃう、夕陽が


夕陽が沈みゆく光景に物悲しさを覚えて、なにかしら感傷的になることは誰にでもあるワケだけど、
夕陽=夕焼けという景色が大好きで、その赤に心を浸す事が幸せで、
だから、その光景が終わっていくことそのものに寂しさを感じているのがココでの紺ちゃんの感受なのかな?
だから、「沈んじゃう」じゃなくて「なくなっちゃう」なんだろうし、
「夕陽がなくなっちゃう」じゃなくて「なくなっちゃう、夕陽が」なんだろうなぁ、と。


単語の使い方とか、順列とか、ね、結構感情優先で発せられている部類の「言葉」っぽくて、
それは紺ちゃんの生の感情に直結した言葉でもある中で、
やっぱり「夕陽がなくなっちゃう」って表現が、感情の発露としてはあまりにも適切に美しい事実に心惹かれるものがありました。



●第2位 3点 : 8分41秒付近


川o・-・)<おぉ〜 またちょっと詳しくなったよ、ハワイ


キャンドル作りでのワンシーン。説明を受けた後のひとこと。
大好きなハワイのことをまた1つ知ることが出来た、というカンジで、素直に喜びを感じている紺ちゃん
どんなコトでも、「知らなかった事を知った」という事実そのものに喜びを感じれるってのは尊いコトだ、って思います。
それをね、「ちょっと」「詳しくなったよ」って「一歩前進」と謙虚に捉えながらも、得意げに語ってたりする、って部分が紺ちゃんらしいのかな、って思えて
何気に好きなコトバです♪



●第1位 4点 : 3分6秒付近


川o・-・)<分けてあげたい。分けてあげたい、ぜひ。



・・・じゃなっくって(^^;


ワッフル…というか、特盛りの生クリームの美味しさがあまりにも「幸せ」で、
その幸せを独り占めするという「幸せ」が、もぉ自分だけでは処理できないカンジに「幸せ」で、
「この幸せを誰かに分けてあげたい」って、ホントに素直にそう思って、口から溢れ出た言葉なんだと思いますケド、
やっぱりここも、とにかく、まず「分けてあげたい」って、そう言葉にせずにはいられなかった、ってゆー、溢れ出た感がスゴクいいのよね。
紺ちゃんの幸せもそーだけど、同時に、優しい人柄も溢れ出ちゃったカンジで。
それをさらに繰り返して、最後に「ぜひ」までつけてしまう辺りの紺ちゃんっぽさってのが、ホントにイイカンジだな〜って思えて
とっても大好きなフレーズです♪



▼オーディオコメンタリー編


■第3位 2点 : 30分56秒付近

川o・-・)<このコ眠いんでしょーか


チャプター8「Room」にて。
まったりとひとりごとってる自分自身を見ての発言。
まぁ、確かに眠そうにも見えますケド、実際のところは、やっぱり紺ちゃん自身の照れが言わしめたコトですよね。自分のコト「このコ」とか言っちゃてるのがまた実に可愛らしい照れ具合でポイント高し、でした(^^


■第2位 3点 : 33分3秒付近

川o・-・)<せぇっしーじゃないからぁー


コトバとしては「セクシーじゃないから」なんでしょうケド、やや文字化不可能な言語になってるくらい、モロに「照れ」が入ってます(^^;
まぁ、ビーチで水着の撮影なんて、それこそ「素」では出来ないでしょう。特に紺ちゃんみたいな恥ずかしがりやさんには。
そんなものを「素」の状態で改めて見せられて、しかも気心知れたガキさんに「セクシー♪」とかはやしたてられたら、もぉ、照れる以外にありませんわね(^^


「ほめられるとうれしい」ってのは紺ちゃん自身がこのDVDの中でも明言していますケド、同時にやっぱり、面と向って誉められると、所在無さ気に照れてしまうのが紺ちゃんの独特なトコロ。
「評価されることはうれしい」ケド、「褒め称えられることは照れくさい」そんな紺ちゃんがもっとも発露した場面でのヒトコトでした。



■第1位 4点 : 52分40秒付近

川o・-・)<大人になってこれ見たらさぁー、また色々想い出すんだろうね


夕焼けの風景。
ガキさんとの「なんにも言わずにI LOVE YOU」に纏わる想い出話しの流れから発せられた紺ちゃんのひとこと。
紺ちゃんにとっては、このハワイに限らず、モーニング娘。としての今の全てが、青春時代の想い出になる瞬間たちなんでしょうね。
それこそ、こーやってハワイで撮影したDVDをガキさんと二人で見てるコトさえ想い出になる青春の1ページ。
だからこそ紺ちゃんは、今の全てを興味津々に受け止めて、楽しんで、沢山の幸せを感じ取ることに喜びを見出して、こんなにも輝いていられるんだろうなぁ、と思います。


「大人になったら…」
もうすぐ19歳になる紺ちゃん
ある意味では、もう十分大人と言える年齢なのかもしれないけれど、紺ちゃん自身がイメージする「大人」には、まだまだ辿り着いていないって自覚もあるんでしょうね。


「大人」になった紺ちゃんがこのDVDを見たら、何を思い出すんでしょう?
この綺麗な夕焼け?それとも大盛りの生クリーム?


青い海。楽しい経験。綺麗な風景。おいしい生クリーム。気持ちいい風。美しい夕陽。
やがて全てが想い出に変わる日が来る。
時間は流れ行くものなのだから。
でも、それは悲しいコトじゃない。
想い出は、心の中で「今」を刻んで息づく「永遠」となるのだから。


紺ちゃんの中で永遠に変わる想い出たち。
それをこうして紺ちゃんと一緒に垣間見る事が出来た幸せを、我々もまた想い出の中で「永遠」に変えていくことになるのでしょうね。


眩しい青春の想い出に。






って、カンジで
ギリギリに滑り込むカンジですケド(^^;



kenji0603さん、ヨロシクですぅ〜♪