私 悲しい女の子ですか 頬で涙が雪になります

川o・-・)<何の因果かマッポの手先



松浦くんの主演であの「スケバン刑事」が久々の映像化、しかも劇場公開作品として製作されるらしい。


って、


スケバン刑事」シリーズ3作、劇場版も含めて全てをリアルタイムで観ていた世代的ど真ん中人間の自分が、この報を聞いてまず思ったのは


「3年遅かった」


いや、ゼッタイコレ、3年前位の松浦亜弥なら、ホントにドンピシャとハマッタ企画なんじゃね?ってね。

サンスポの記事によれば、数年前から松浦くんにオファーしてたみたいだケド、ホント、16〜17歳の松浦亜弥に演じて欲しかったな、ってね。そー思います。


ってぇか、リアルタイム世代として、って意味では、今回の報道ではどーもネガな要因の方が目に付いてしまったりで、、、、
例えば「監督:深作健太
スケバン刑事」の監督といえば田中秀夫だなーみたいな(^^;折角だから当時のスタッフでやって欲しいな、ってゆーか、名作を名のある監督がリメイクしてぶっ壊す、ってパターンにはまりそうで恐くって仕方ない、ってのがホンネ。


あとは、こちらもサンスポの記事にある一文、「ワイヤーアクションやCGもふんだんに使用される映像になるという」って部分。
ワイヤーアクションはいいんです。大歓迎です。ただね、「CGをふんだんに使用」って部分はやっぱり抵抗アリ。安易なCGの多用はフィルムを安っぽく見せるさけだカラさ。


なんだろねー
あの頃の「スケバン刑事」の魅力って、基本的には東映特撮の空気だと思うんで、その辺が失われてしまうのが怖いなぁ、ってのがあるのです。
現在放送中の某高視聴率月9ドラマが学芸会にしか見えない原理かな(^^;


あと、その空気として、って部分では、やっぱりココは「悪役」の設定と配役が気になるトコロ。


自分的には、スケバン刑事といえば斉藤由貴版の第二部。海槌3姉妹、とりわけ高橋ひとみ演ずるところの長女海槌レミの悪役っぷりがたまらなく好きだった、ってカンジで、やっぱりこーゆー作品は「悪役」によって全てが決まる、って部分がありますカラ。


共演として美勇伝の3人の名前も出てますケド、さすがに「悪役」ではないようで、

そーだなぁ・・・紺ちゃんに悪役で出てもらってもいいかなぁ・・・


どっからどーみても悪役には見えない紺ちゃんが物語のラストで豹変して・・・みたいな展開は、萌える…もとい、燃えるカモー!



…ないな(^^;


まぁ、なんだかんだ言っても、ちょっと期待しちゃいます、ってのがホントのところ♪
スケバン刑事」にも、「松浦亜弥」にも、ね(^^


 


って、コラコラ亀井ちゃん(^^;


w(・0・☆)w あっ


今、ふと思ったケド


亀井・田中・道重で「花のあすか組」リメイクキボンヌ!(マジ